Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

オードリー1Hネタライブ

98本目。絶対にまた行きます。

オードリー1Hネタライブ

18日の日曜日、東京都千代田区イイノホールにて、オードリーさん主催の合同ネタライブ、「オードリーの1Hネタライブ」が行われました。コロナ禍でどうなるかと思いましたが、18日の東京の新規感染者数は40人で、無事に開催することができて本当に良かったです。もう感想としてはネタバレがアリならばいくらでも書くことが出来るのですが、そういった内容の投稿はしてはいけないようなので、最大限の配慮をしつつ、思いを書いていこうと思います。

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タイムテーブル

会場は霞が関駅付近のイイノホールで、キャパは500人程度です。施設周辺が省庁ばかりで、いかにも官庁街といった町並みでした。前々回のブログにも書いたとおり、席の間引きなどはしておらず、前列のみを空けて、隣は詰めて客を入れていました。コロナが一時的に収まってきているおかげですね。客層はパッと見た感じ大学生〜40代くらいだったと思います。男性ファンが多いかとてっきり思っていましたがそんなことはなく、女性も半数近くいました。カップルと思わしき人もそこそこいました。羨ましいですね。ハイ。僕の席は中列の真ん中やや左で、ほぼ正面の席でした。前の席が少しお年を召した女性の方で背が低かったので、かなり見やすかったです。演者の表情もギリギリ見えるくらいの位置でした。席の空きはほぼなかったと思います。ちゃんとチケットを干さずに見に来ていましたね。拍手もかなり大きかったですし、演者にとってもやりやすい環境だったと思います。会場ではBGMとして、星野源さんの「Hello Song」や「Pop Virus」、あいみょんさんの「空の青さを知る人よ」などが流れていました。若い人向けの選曲なのかなと思います。後から聞いた情報ですが、他にも「金木犀」の名前が入る曲が3曲ほどかかっていたそうです。ちょうど金木犀の花が咲く頃ですからね。粋な選曲ですね。

ネタライブの流れとしては、まず最初にオードリーさんがオープニングトークをして場を温めて、それから出演する6組が1組5〜6分くらい?のネタを立て続けに行って、最後に全員が舞台に揃ってエンディングトークをしておしまい、という感じです。オードリーさんはもう少しネタ時間が長かったかな?

そして出演者のティモンディさん、TAIGAさん、ラブレターズさん、アルコ&ピースさん、ザ・ギースさん、そしてオードリーさん、全員が魅力的で素晴らしかったです。ある人を除いて全員ちゃんとウケてましたし、ある人も今まで以上に同情しました。本当にちょっっっとだけ触れると、前日のオードリーのオールナイトニッポン疲労困憊気味だった若林さんがとても生き生きと漫才をされていて、見ているこっちも元気になりました。お客さんがこれをすると喜ぶ!ということも分かってらっしゃる感じで、これが生で見たかった!というセリフやくだりもちゃんと見せてくれました。あーー、この人のこのネタが面白かったって言いたいなあ!!いやいや、我慢ですね。

ネタ終演後は整列退場をして、アンケート用のQRコード掲示の奥に、このようなものが置いてありました。

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めっちゃ良い

どうやらネタライブ後には常に置いてあるものらしいですね。参加者全員の名前が筆書きで書いてあります。ライブ参加者の写真撮影用、ということでしょうかね。ありがたいですね。

という感じであっという間にネタライブが終わってしまいました。1時間が一瞬に感じました。生のネタライブの良いところは会場の一体感、没入感、そしてその場で起きるハプニングですね。テレビでハプニングが起きるともちろん笑いにはなりますが、リアル会場のハプニングは数段面白く感じますね。もちろん本ネタの一番面白いところでもそうですが、会場が「湧く」瞬間がたまらないです。笑いという名の快楽というか、集中して見るからこそ得られる気持ちよさみたいなものがあります。今までで見たライブの中で一番満足度が高いです。そりゃあ、一番推している芸人さんのライブですから、一番に決まっていますが、普通のネタライブよりも感情が乗っている分得られた充足感も大きかったです。チケットが争奪戦になる理由もわかりますね。

この楽しみをもう一度味わいたい!のは間違いありませんが、次チケットを取れる保障などどこにもありません。というか、次いつネタライブをやるのかすら分かりませんからね。規模感としては、希望者が多いからこそ収容人数の多いところでやってほしいというのはあるんですけど、今回くらいの大きさがオードリーさん含め演者さんにとってベストなのかなとも思います。難しいですね。配信など行えば収益は出るでしょうけど、そういったことを目的にしている訳ではなくて、お客さんの前でネタをやることを忘れないためのライブですから、一番やりやすい形式で行っているんでしょうね。でも、もう一回見に行きたいなあ、、なんて思っています。

ちなみに、ライブ終演後、暇な時間があったのでいろいろなところへ一人で行ってきました。まず、僕が今年行けなかった東京ドームです。ジャイアンツのマスクがもう一枚欲しかったので、それを買いに行きました。まあ今年は見に行かなくて良かったのかもしれませんけどね。そして東京駅です。情報デザインの課題で風景写真を撮るというのがあったので、夜景を撮りたい!と思って行きました。夜はどうしても明るさが足りなくなってしまうので難しかったですが、駅前のビルを撮った写真が明るく撮れたので、それを提出しました。後日先生にそこそこ褒めてもらえて嬉しかったです。最後に東京駅から少し歩いて、日本橋高島屋にあるポケモンセンターにも行ってきました。1階から直接ポケモンセンターに行けるエレベーターがあって、そこから入ると、白を基調としたフロアが現れて、それがめっちゃキレイ!ぬいぐるみのショーケースもきれいに並べてあって、めっちゃ良かったです。エースバーンとみがわりの小さいぬいぐるみを1体ずつ買いました。

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すごい

東京へ1人でいろいろ巡ってきました。最高の一言に尽きます。ここ1年で一番満足しています。多分造形発想論の課題で1ヶ月後くらいにまた東京に行くことになると思いますが、せっかくなら行くところを事前に決めて行きたいなと思いました。

 

余談

あちこちオードリーの第2回オンラインライブグッズがようやく届きました。オンラインライブ後、期限ギリギリに買ったので到着が遅くなりました。

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素晴らしい

今回は控えめに、アクリルキーホルダー2つと、コースターを買いました。「光で構えろ」は、パンサー向井さんの名言で、プリキュアのように基本的に光で構えるからこそ、闇落ちしたときにも応援してもらえる、という意味があります。「俺は絶対やめないぞ!」は、若林さんの名言で、番組を終わらせたくないという意思の詰まった発言です。「光で構えろ」は色々な人に届いた言葉じゃないかと思います。持っておくならこの2つだと思って買いました。「人生七転び十五起き」は恥ずかしかったのでやめました。コースターは第1回オンラインライブの先行チケット特典品ですが、要望があり再販されたものです。手元に飲み物を置いて作業することが多いので買いました。第3回も期待しています。