Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

あちこちオードリー星野源回

83本目。実は既にネタ切れ気味だったりします。

 

あちこちオードリー星野源

6月30日放送のあちこちオードリーが話題となりました。あちこちオードリーに関してはもうこのブログでも再三取り上げていますが、一応説明しておきますと、オードリーのお二人がゲストを招き入れ、居酒屋で話すように普段話さないような話をするトーク番組です。

今回は星野源さんが1人で出演されました。星野源さんといえば5月に逃げるは恥だが役に立つで夫婦役を演じた新垣結衣さんと結婚したことで話題となりましたが、星野さんが結婚後大々的にメディア出演をするのが初めてだった気がするので、まあその話は若林さんはあまり触れないだろうとは思っていましたけど、僕自身星野さんの曲をよく聞いているので、どのような話をするのか非常に楽しみにしていました。

TVerのリンクを貼っておきます。あと3日くらい見れると思います。今回はその感想を書こうと思います。ちなみにテレビ東京のバラエティ番組でこの回が最も再生数が良いみたいです。

tver.jp

終始感じるのは、若林さんと星野さんがかなりの確率でシンクロしているというか、似通った部分がある方なんでしょう、星野さんの話に若林さんがすごくうなずいていたのが印象的でした。オードリーも売れるまでに10年かかりましたから、6畳1間の風呂なしのアパートに住んで、世界すべてを憎んでいる状態で若手時代を過ごしていたという話はスッと入ってくると思います。

そんな星野さんが、番組後半でひたすら若林さんを絶賛します。星野さんは腐す(ナナメの目線を人にぶつけるような)バラエティがあまり好きではなく、その手段をあまり取らない若林さんのやり方にリスペクトを持っているようです。若林さんを日本のテレビ界の「希望」とまで言ってしまいます。多分俺より若林さんのこと好きなんだろうなあと思います。番組冒頭のお便りコーナーで、褒められないと悩んでいた若林さんですが、星野さんにべた褒めされて、恥ずかしそうにニコニコしていたのが微笑ましかったです。

以前のあちこちオードリーの反省ノートスペシャルで、女性のピン芸人の吉住さんが、若林さんMCの番組にて、一通りバラエティに出るようになってその度やらされていた女審判のネタをやる流れの台本を若林さんが読み飛ばし、それに吉住さんが感銘を受けたという話を思い出しました。台本を読んで、先が見えないと感じたときは台本を読み飛ばすようにしているそうですが、そのへんの嗅覚とバランス感覚がすごいんだろうなと思います。

あちこちオードリーのエンディングテーマでもある星野さんの「化物」という曲の裏話もなかなか凄かったですね。深夜の山手通りを絶叫しながら歌詞をひねり出すほど追い込まれて、レコーディングが終わったと同時にくも膜下出血で倒れ、復活して…というハードすぎる日々。星野さんの年表の中で1つ大きなマイルストーンくも膜下出血だと思うのですが、その辺りの曲は病を乗り越えたからこそ書ける曲、歌える曲だなあとつくづく思います。ちなみに僕は地獄でなぜ悪いという曲が一番好きです。

若林さんが星野さんに、「一人暮らしが長いと、奥さんと二人でご飯を食べていることに感動しませんか」という質問をしたとき、星野さんが「(奥さんって)結衣ちゃん?」と聞き直したところは、本当に結婚したんだなあと実感するシーンでした。番組のプロデューサーの佐久間さんもラジオで触れていましたけど、そこをテロップにしなかったのは本当に素晴らしい判断だと思います。ネットニュースはそこを見出しにしたものが多く、まあそうなるよなあと残念に思いましたが、佐久間さんはその場面をテロップにせず、番組の見出しやTVerのサムネイル、番組予告などにも一切入れていなかったのが素晴らしい配慮だなと思いました。スタッフに恵まれている番組だなと思いました。

星野さんの話の中で特に印象に残ったのが、「自分の労力と良い意味で結果が釣り合っていない、これが自分がするべき、向いている仕事なんだろう」という言葉です。インストバンドや役者業など色々なことをやっていた星野さんですが、初めて自分で歌詞を書いて曲を作成し、披露したところ前列のお客さんが皆泣いてくれたという、自分がその曲にかけた労力よりも遥かに大きな結果を目にして、歌手活動を始めたそうです。

労力と結果が良い意味で釣り合わなかったこと、皆さんはありますか。僕はまだ無い気がします。なかなか巡り会えないものなのかなとも思います。いわゆる「天職」というか、自分がやるべきものはこれだ!となる瞬間ってなかなか無いだろうなと思います。それを探すために大学に入りましたから(コロナ禍もあって全然巡り合うチャンスが無いんですけどね…)、大学(あるいは院に入ったら院)を卒業するまでにはこれだというものを見つけていたいですね。いや自分から動かなきゃいけないんですけど、コロナ禍が終わるまでは動くのではなく(というか、動けないし)色々見て学ぶ方が良い気がして、好奇心のままに見るぞ!という気持ちでいます。ただ、動き出す準備をしておかないと、いざ動くときに動けなさそうなのがちょっと怖いです。

冗談抜きで、10回くらい見ました。とても充実した回でした。星野さんは人の気づかないところに気づいて、気づいてるよと教えてあげられる数少ない方で、その一面がすごく伝わって、良い方なんだなと改めて思いました。若林さんが星野さんに褒められているのを見て自分も嬉しくなりました。これからもオードリーと星野源の両者を応援しようと思います。

 

余談

内村さまぁ~ずSECONDで人気の企画、「itoだけで乗り切っちゃう男達!!」を見て、自分もitoが欲しくなってしまいました。itoについては詳しく説明しませんが、多人数でやると盛り上がるカードゲームで、誰とやっても楽しくなりそうなゲームです。内さまメンバーもドハマリしていて、見ていても本当に楽しそうです。直接友人に会える機会が少ないので今すぐできないのが残念ですが、Amazonでも1500円くらいで売っていますし、多人数で遊ぶとき用に持っておきたいなと思います。