Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

2021春学期成績開示

93本目。全部出てないけど今しかないので。

2021春学期成績開示

もう9月の後半にさしかかり、あと2週間弱で秋学期に入ろうとしています。昨年は成績をフルオープンしていて(何のためかと思うと特に浮かばないがブログのネタになるのと他人の参考にというお気持ちです)、今年もやろうと思います。しかしまだ微分積分Bの成績が出ておらず、それが出るのをずっと待っていたのですが、今後のブログの更新予定的に今が一番良いだろうということで、現時点の成績を出します。微分積分Bの成績が出たときは、追記します。

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こんなもんです

計20.5単位、A+が6.0単位、Aが11.5単位、Bが1.0単位、まだ出ていない分が2.0単位です。感覚的には、「耐えたなぁ〜〜」という感じです。微積の成績次第で印象変わりそうな気がしますが、A取れていれば嬉しいですね…(A+は多分無い、まあBくらいかなあ、)

2年春学期でしんどい科目は微分積分Bとプログラミングの2つだと思います。微積は毎回の授業後の課題に加えて期末レポートくらいの量の中間レポートが3つ、さらに出さないと成績が伸びない(らしい?)最終レポートがあり、とにかく時間がかかりました。量がエグい。なんとか出しましたけど、忙しかったので質の低いものになってしまった気がします。プログラミングのレポートも大変でしたね〜。C言語やったことない中でいきなりこういうプログラム作ってください、レポートは事細かく書いてください、欠落があっても過剰な記述があってもダメです、みたいな感じで非常にやる気が削がれましたが、なんとか出し切りました。プログラムが思い通りに動いたときは嬉しいですが、LaTeXのページ数がレポート1本で30近く行くこともあり総じてしんどかったです(しかも提出期限1週間しかないのが大変、前年は毎週レポートがあったと聞いて戦慄しました)。他人にヒントもらったら申告しろ!みたいなことを高圧的に言ってたので(書かずに減点された人いるんだろうか)、ヘイトがかなり集まっていた印象です。僕は一人で細々とやっていました…

去年は体育がBでしたけど、今年はソフトボールになってAが来ました〜!にしてもなんだったんですかね、今年の自分がAで去年の自分がBなのよく分かんないんだよなあ。やってること大して変わらんし。まあ野球大好き人間だから確かに授業のモチベーションは高かったかもしれないですね。

mast20生が受けている(?)中で自分が切ったのはメディア社会学、コンピュータネットワーク、コンテンツ概論の3つです。切った理由としては、メディア社会学は対面を嫌った(わざわざ往復3000円、4時間かけるほどこの授業の内容に興味を持てなかった)から、コンピュータネットワークは後述するデジタルクリエイティブ基礎を取りたかったから、コンテンツ概論は春A終了時点でかなり自分のキャパシティがいっぱいいっぱいになっていたからやむなしで切った、という感じです。

デジタルクリエイティブ基礎は高年次向けの学士基盤科目です。Adobeのソフトをひとしきり触る授業です。多分学士基盤科目のところ探したら出てくると思います。まあ来年以降取るべきなんでしょうけど、抽選漏れたら嫌だなあとか、来年の同じ時間の授業取りたいやつあるなあとか色々考えた結果今取るべきなんじゃないかと思い、取りました。単位を取るだけならかなり楽チンな授業でしたけど、AdobeCCのライセンスが無償で付与されるのに大してソフトを触れなかったところだけ悔いが残ります(授業で触っていないのではなく、春学期忙しくて必然的に後回しになってしまい、時間を割けなかった、授業はけっこうわかりやすいです)。140人定員で130人希望者とかだったので取れてよかったです。秋学期は中級と上級も取りたいです。ちなみに学士基盤科目は4単位までなら卒業の単位に認定されるので4単位分取りきりたいなと思っています。

他も全体的に安定した成績を取れて一安心です。僕はあまり頭が良くないですし、器用でもないので授業のコマを埋めすぎないことをかなり意識しています。取りすぎてこの科目無理だ、また来年!となっても来年の自分ができている保証がないですしね。

秋AB学期は春AB学期より1コマ少ない予定です。春Cは0コマでしたけど秋Cはいくつか取りたいです。無理せず、着実に成績を取れたらと思っています。もちろん受けたい授業を受ける、というのが大前提ですけどね。

それにしても夏休みだらけすぎたなあと今更思っています。というのも家庭方針(コロナ)で極力外出を減らしていたので仕方ないですけど、出来ることあったんじゃないかなあと反省。いや、まあ夏休みなんで好きに過ごせばいいですかね。ハイ。それより自分はこの大学で何を勉強するんでしょうかねえ、なんか最近わかんなくなってきてるんですよね。多分人との関わりが圧倒的に少ないからです。一人でいるのはめちゃめちゃ楽ですけど、もっと外に出なきゃなあ。せっかくワクチンも打ったし。

追記(2021/9/28)

ようやく微分積分Bの成績が出ました!

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love u

まさかのA+!頑張りを認めてもらえた気がします。正直出来はそこまでかなあと思っていましたが、A+が来たということはそれなりに出来ていたということでしょうかね。最終レポートとかいくつか解けない問題があったんですけど、まあ解けた問題だけで点数が足りていたということだと思っておきます。

これによって2年春学期のGPAが4.068…くらいになりました(今受けている情報メディア創成特別講義Cが春学期扱い?らしいので厳密に言うとまだ出揃ってはいない)。今後も無理をせずに1人で頑張ります。hrg先生、夏休みギリギリまでお疲れ様です…

 

余談

ワクチン接種後2週間以上が経過し、抗体もできた(はず)ので、雨の降っていない日は極力毎日散歩に行くようにしています。体力が本当にミジンコくらいしかないので、あとついでに痩せてくれねえかなあなんて思いつつ(まあ無理)、ラジオ聴きながら公園の当たりをウロチョロしています。

9人の選手で打順と守備位置を考える

92本目。お遊びです。

9人の選手で打順と守備位置を考える

ブログのネタに困っていたら、Twitterでこんなものを見つけました。

shindanmaker.com

診断メーカーで、ランダムに9人の選手(ある程度守備位置の偏りがないように考慮されてるっぽい?)を列挙して、そこから自分なりに守備位置と打順を考えてみよう!というものです。面白そう!と思ったのと同時に、これブログのネタになる!と思ったため、ツイートする一歩手前で踏みとどまり、ブログに書いていこうと思います。何回かやってみます。

1回目

糸井 嘉男
岡島 豪郎
大田 泰示
小林 誠司
田中 広輔
近藤 健介
鳥谷 敬
西川 遥輝
宮崎 敏郎
の9人で打順と守備位置を考えてください

宮崎をサード、田中をショート、鳥谷をセカンド(やむなし)にするとして、一体誰をファーストにすべきか…かなり悩みましたが、プロスピの守備位置を参考に、一塁手適性が一応あった岡島をファーストにして、レフト近藤、センター西川、ライト大田、キャッチャー小林、DH糸井に落ち着きました。

打順は1番は足のある西川、2番は率のある岡島、3番は右である程度中軸を張れる宮崎、4番は一番頼もしい近藤、5番は残り5人で一番打てそうな糸井、6番は一発のある大田、7番以降は適当です。

1 西川(中)

2 岡島(一)

3 宮崎(三)

4 近藤(左)

5 糸井(指)

6 大田(右)

7 鳥谷(二)

8 田中(遊)

9 小林(捕)

うーーん、内野がボロボロというか、守備がなかなか酷いチームですね…打線も4番まではある程度期待できますが、5番以降はなかなか厳しいチームです。しかしそこまで見栄えは悪くないと思います。上位が仕事すればの話ですが。

2回目

山川 穂高
安田 尚憲
大田 泰示
長野 久義
糸原 健斗
鈴木 大地
横尾 俊建
松井 雅人
中村 剛也
の9人で打順と守備位置を考えてください
外野本職が2人しかいないので、これまた仕方なく横尾をレフト起用し(プロスピでレフト適性が一応あった)、他は概ね順当に組んでいきました。ファースト山川、セカンド糸原、ショート鈴木(現職サードだけどいないから仕方ないね)、サード安田、センター大田、ライト長野、キャッチャー松井、DH中村です。

打順は足と率のある糸原と鈴木を1,2番、そこからは見栄え重視でオーダーを組んでいきました。にしてもなんでこんなに右の長距離砲ばかりなんだ…

1 糸原(二)

2 鈴木(遊)

3 中村(指)

4 山川(一)

5 安田(三)

6 長野(右)

7 大田(中)

8 横尾(左)

9 松井(捕)

なかなかの重量打線ですね。率は残せなさそうですけど、気を抜いたら一発のある打者が揃っていてけっこう好きです。守備はちょっと怪しいですけど、まあ打ってくれるでしょう。

3回目

田中 和基
吉田 正尚
梶谷 隆幸
戸柱 恭孝
中島 卓也
高橋 周平
坂本 勇人
菊池 涼介
雄平
の9人で打順と守備位置を考えてください
ショート専門の坂本、セカンド専門の菊池を固定し、仕方なく中島をサード、高橋をファースト(本職サードだけどファースト適正がいないから…)で内野は構成。外野はレフト吉田、センター田中、ライト梶谷で文句なしでしょう。キャッチャー戸柱、DHに余った雄平をいれて完成。

打順はまず足と率のある梶谷が1番、バントから長打まで器用な菊池を2番、中軸を坂本、吉田、高橋として、後ろの打順は感覚で組んでいきました。

1 梶谷(右)

2 菊池(二)

3 坂本(遊)

4 吉田(左)

5 高橋(一)

6 田中(中)

7 雄平(指)

8 戸柱(捕)

9 中島(三)

これはなかなか良いんじゃないですか!侍ジャパンの菊池坂本吉田の並びがかなりスター性を感じます。5番まででかなり得点を期待できます。守備もセンターラインがかなりしっかりしているので、それなりに期待できます。走攻守全体のバランスも良いです。

4回目

荻野 貴司
原口 文仁
村上 宗隆
鈴木 大地
中村 奨吾
浅村 栄斗
上林 誠知
嶋 基宏
近本 光司
の9人で打順と守備位置を考えてください
外野は荻野と上林と近本の3人。近本がほぼセンター専門なのでそこを固定し、プロスピで守備力を評価されている上林をライト、荻野をレフトとした。内野は村上、鈴木、中村、浅村の4人。村上をファースト、浅村をセカンド、鈴木をサードとし、中村は本職ではないもののある程度期待できるショートとした。他、キャッチャーを嶋、DHを原口とした。

打順は1番を荻野、2番を近本で足を使えるようにし、3番を満遍なく打てる中村、4番を主砲の村上、5,6番を勝負強い浅村と鈴木で並べ、7番に原口、8番に上林、9番に嶋とした。

1 荻野(左)

2 近本(中)

3 中村(遊)

4 村上(一)

5 浅村(二)

6 鈴木(三)

7 原口(指)

8 上林(右)

9 嶋(捕)

これはめちゃくちゃ強い!打線にほぼ隙がありません。しかも左右ジグザグに組めています。7番に原口がいる打線、なかなか怖いですね。守備も無理のない陣容で、走力もあります。ここにきてベストオーダーが来ました!ペナント優勝できるオーダーですね。

なかなか面白かったです。制約がある中で考えるのは楽しいですね。Twitterで他の人のオーダーも見てみましたが、オーダーに個性が出ていてこれらを見るのも面白いなと思いました。

 

余談

星野源さんのオールナイトニッポンスペシャルウィークでオードリーの若林さんが出演されていたのですが、二人のイチャイチャ具合が突き抜けてて面白かったです。星野さんも若林さんも大好きなので二人が共鳴しているのが嬉しかったです。最後のPop Virus feat.MC.wakaも最高でしたね。リアタイできてよかったです。

オードリーのオールナイトニッポン石川佳純さんゲスト回も最高でした。石川佳純さん、とても愛嬌あって可愛らしい方でしたね。

ジャイアンツまとめ(2021/7,8)

91本目。2ヶ月分の記事です。

ジャイアンツまとめ(2021/7,8)

前回のジャイアンツまとめから2ヶ月が経過しました。7月、8月は試合数が少なかった他、ブログの更新回数をかなり減らしていたため、ジャイアンツの記事を更新することが出来ませんでした。今回は2ヶ月分をざっと振り返ろうと思います。

暴力事件で謹慎していた中田翔が巨人に移籍

何と言ってもこのニュースが驚きでしたね。後輩選手に暴力を振るってしまったことから謹慎処分となっていた日本ハム中田翔を巨人が無償トレードで獲得しました。暴力で謹慎処分となってから数日での移籍、1軍出場のスピードに多少違和感がありますが、日本ハム側が中田を「干す」ことも出来たわけで、巨人にほぼ丸投げしてしまった以上はこのような起用をされるのも仕方ないかなと思います。何はともあれ、中田翔という他球団の4番を無償で獲得できてしまいました。今の所目立った活躍はありませんが、1塁守備の安定感は今の巨人の選手の誰よりもありますし、浅い犠牲フライでヘッドスライディングしたり、毎打席フルスイングしたりするなど、必死に野球をやっているのは見ていてよくわかります。とにかく結果がついてきてほしいですね…

吉川尚輝、菅野智之、中川皓太など、主力選手の復帰

6月に左手の死球の影響で戦線離脱をしていた吉川尚輝が、オリンピック休み明けの試合から復帰しました。コンスタントに試合に出続け、9月現在はチーム事情もあり3番を打っています。吉川尚輝の活躍はチームに欠かせないものになっています。また、今シーズンなかなか勝ち星を挙げられていない菅野智之も、9月1日の試合で8回1安打無失点の好投を見せ、復調の兆しが見えています。更に、8月22日のDeNA戦から左のリリーフエースの中川皓太が復帰し、巨人の中継ぎ陣がかなり厚くなりました。主力選手が復帰して、戦力が戻ってきた感じがします。

最強守護神、ビエイラ爆誕

デラロサの不調から守護神に悩んでいた巨人でしたが、ビエイラが32試合連続無失点という、ジャイアンツの投手での最長記録、かつNPB外国人投手の最長記録を打ち立て、さらにNPB最速の166kmを打ち立てるなど、すっかり守護神に定着しました。140km台のスライダーを安定してストライクゾーンに投げられるようになったことが大きく、160km台の直球とのコンビネーションが圧倒的で、支配的な投球ができるようになりました。練習熱心で、ナイスガイなこともあって巨人ファンからの支持も厚く、9回まで行けば安心できるのはかなり大きいです。

炭谷銀仁朗楽天に金銭トレードで移籍

すっかり昔の話のように感じます。7月5日に、炭谷銀仁朗楽天イーグルスに金銭トレードで移籍しました。楽天イーグルスGM兼監督が石井一久の他、主力に浅村、岸、牧田など、西武出身の選手を多く獲得していることから、東北楽天ライオンズなんて呼び声もあります。楽天のチーム事情としてはベテラン捕手の不在、及び1番手捕手のパッとしない成績があり、巨人としては1番手に大城、抑え捕手兼2番手に小林がいて、伸び盛りの岸田、2軍に高卒で成長中の山瀬、喜多がいる以上居場所はあまりないと言える状況でした。炭谷の出場機会とチームの支配下枠の都合上、このような運びとなりました。楽天での炭谷の活躍にも期待しましょう。

喜多隆介、鍬原拓也支配下登録、ハイネマンの加入

8月の支配下登録期限ギリギリのタイミングで、2軍でそれなりに結果を出していた喜多隆介捕手と鍬原拓也投手が育成選手から支配下登録されました。喜多に関しては上記の炭谷の移籍が大きいかと思います。また、鍬原は先発投手不足によるものだと思われます。鍬原の1軍での活躍は果たしてあるでしょうか。また、スモーク、テームズの退団により外国人野手がウィーラーのみとなってしまったジャイアンツですが、新たに新外国人選手のハイネマンを獲得しました。長距離砲というよりは運動神経の良いアスリートタイプで、守備は主に外野、競争相手は松原となりそうです。松原がイマイチ突き抜けてこない中で、終盤の優勝争いを勝ち抜くためのピースとなってほしいです。

総括

7,8月は厳しいチーム状況の中で、接戦を勝てたり引き分けに持ち込めたことが大きく、大差負けをすることがあっても順位を落とさずに済みました。また、阪神の不調やヤクルトもそこまで伸びてこないのもあって、首位争いが混沌としています。抜け出すチャンスでもありますが、ここは1試合1試合確実に勝ち、あるいは引き分けを拾っていくことが重要です。

投手陣は、先発ローテーションがメルセデス、戸郷、髙橋、山口、菅野の5人で回さざるを得ない状況というのがなかなかキツいです。直江、今村らへんが6番手になってほしいのですが、そうも行かないのが現状です。サンチェスが故障で使い物にならないのも逆風で、先発ローテを5人で回していく日が続きそうです。先発が薄い分中継ぎはそこそこ厚く、守護神のビエイラに加え、中川、畠、デラロサ、鍵谷、高梨、大江と、勝ち試合で使える投手がかなり多いので、先発を早いタイミングで下ろしても十分に勝負できます(ここが阪神と違って強いところ)。中継ぎの消耗を少なくできれば、シーズン終盤も戦えると思います。

野手陣は打線の繋がりが乏しく、打順をかなり組み替えました。3番吉川をやらなくてはいけない状況なのが少し厳しいです(でも3番吉川は現状の最善策です)。新加入の中田もイマイチ伸びてこない中で、終盤を戦い抜けるかは難しいところですが、野手陣の奮起が優勝には不可欠です。離脱中の梶谷や新加入のハイネマン頼みになってはいけません。現在の1軍メンバーで最後まで戦うことを想定して、調子を上げていってほしいです。

首位争いは、巨人、阪神、ヤクルトの3チームとなっています。どのチームにも優勝の可能性が十二分にあります。阪神は兼ねてから懸念されていた中継ぎの枚数不足に加え、大型ルーキーの佐藤輝明が極度の不振に陥っている他、主力野手陣全体の疲れが見えていて、あまり貯金が作れていません。直接対決を五分以上で戦えれば最後抜かれることはないかと思います(と言いつつここ2試合勝てていないのでちょっとマズいですが…)。阪神よりも怖いのはヤクルトです。スタメンが固定できているのが何よりの強みで、終盤に代打川端を送ることができるため打線がしっかりしています。投手陣もまずまずで、後ろも今野、清水、マクガフとなかなか固いです。この前の3連戦で2勝1分と、2つ貯金を作ることが出来たのが大きく、今後も直接対決でリードを作ることが重要です。

今後も厳しい戦いが予想されますが、決して優勝が難しいわけではありません。他球団も厳しい戦いを強いられています。一歩抜け出すには、打線の繋がりと6番手投手の確立が不可欠です。ハラさん、どうにか最後、頼みますよ…

 

余談

有吉の壁2時間SPのチョコレートプラネット持ち込み企画、監視カメラに映ったプライベートの様子で有吉さんを笑わせるという企画が本当に素晴らしかったです。スタジオや他の場所でコントをしている芸人さんを監視カメラに映っている場所に移動させて一悶着起こさせる有吉さんの「采配」が本当に素晴らしくて、もう中学生さんが出てきたあたりから笑いが止まりませんでした。点と点が繋がって1つの物語が出来上がっていく様子には感動すら覚えました。

しんやめ初採用

90本目。嬉しかったなあ。

しんやめ初採用

オードリーのオールナイトニッポンの8月21日の回で、「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーにて、自分の投稿が採用されました。「死んでもやめんじゃねーぞ」はオードリーのオールナイトニッポンの中でもかなりの長寿コーナーとなっていて、著名人絡みの下ネタが中心のコーナーです。

オードリーのオールナイトニッポンは言わずと知れた大人気ラジオ番組で、以前ブログにも書きましたが、僕も大好きなラジオ番組です。下に以前書いたブログのリンクを貼っておきます。

professorfjord4.hatenablog.com

以前、「クイズ!東洋一のツッコミ王春日」のコーナーが始まった時、ゲリラ的にメールを募集していて、そのときになんとなくメールを送ったのをきっかけに、番組にメールを送っていました。とはいっても、21日より前に番組に送ったメールの総数は4件で、4件とも読まれていませんでした。番組にメールを送ったはいいものの全く読まれないため、ハガキ職人というのはこうも一方通行な気持ちなんだなあと思っていました。多分送るメールの件数が少なすぎるし、ハガキ職人さんは1週の間に10件20件と送っているんだろうから、自分のは見てくれていないか、その人々に比べたらまだまだということだと思っていました。

8月16日、そういえば明日はあちこちオードリーの第2回オンラインライブ(心の御札剥がしライブ)があるなあと思い、心を弾ませていたときのことです。オードリーさんとハライチさんがどのような話をするか、楽しみで仕方がありませんでした。澤部さんといえば個室ビデオ店によく通っているというエピソードがあり、そのことを「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーで頻繁に取り上げられているのですが、ふとそのことを思い出し、このようにメールにしたためました。

おい!ハライチ澤部!「よし!心のお札を剥がしに行くぞ!」と決心して、個室ビデオを出たこと、死んでもやめんじゃねーぞ!

ライブ前日なので、まだ早いけどなあ…なんて思いながらこのメールを送信しました。これ以外にその週送ったメールはありません。

オンラインライブも非常に盛り上がりました。感想は別の記事に書いたのでこれもリンクを貼っておきます。

professorfjord4.hatenablog.com

そして21日のオードリーのオールナイトニッポンです。24時間テレビの最中、名古屋にいるオードリーさんはニッポン放送ではなくCBCラジオから放送していました。おじさんにはかなりキツいと思いますけど、2時間ちゃんと面白かったです。

死んでもやめんじゃねーぞ前のジングルが始まり、今週もしんやめある!とワクワクして、何故か春日さんの「死んでもやめんじゃねーぞ!」の声が途切れた直後のことでした。

1件目に僕のラジオネームが読まれた後、先程書いた澤部さんのネタメールが読まれました。春日さんが自分のラジオネームを読んで、自分の書いたネタメールを読んでる!ということに驚き、眠かった目が完全に覚めました。若林さんがこのメールに対し、「なるほど、ライブ前に神社行くみたいな感じで行ってるんだね」と自分の悪ふざけに乗っかってくれました。

今でも信じられないです。まず、自分がその週送ったメールはその1件だけだったということ、それを拾って読んでくださったということが驚きです。死んでもやめんじゃねーぞはオードリーのオールナイトニッポンの中でも特に人気のあるコーナーで、週に何千件とメールが送られていると聞きます。その中から自分の1件を拾われたこと、本当にすごいことなんじゃないかと思いました。

そして、通算で5通目、死んでもやめんじゃねーぞに関しては4通目の投稿での採用ということにも驚きました。もしかしたら自分、ハガキ職人適正あるかも!と少し図に乗りました。いや、まあ有りネタを少々書き変えただけなのでアレですけど、今までにない角度のネタメールが読まれたら、本当にハガキ職人適正があるのかもしれませんね。

でも今思うと、まあまあ良いメールが書けたなと思います。死んでもやめんじゃねーぞで扱いやすい澤部さんの個室ビデオネタを、オンラインライブ直後の週に、オンラインライブを絡めてまとめたので、選びやすかったのかなと思いました。分かりませんけど。

直後に自分の承認欲求が出てしまい、思わずTwitterに投稿しました。

FF外のリトルトゥースの方からもいいねを頂き(カツアゲに近い)、満足しました。

つまんないと思われてないかと思い軽くエゴサをしたら、ハライチ澤部ネタはいつも面白いなあというツイートを複数見かけて安心しました。今日のしんやめは当たりだったというツイートを見て、その後のネタがめちゃめちゃ面白かったのでそのことを言っているんだろうなあと思いつつも、自分もその中に加われたことがとても嬉しかったです。

調子に乗って今週は5通ほどメールを送りました。まあもう1回読まれることはないでしょうけどね。本気でネタメールを考えようとするとなかなか思い浮かばないので、これまでのようにふと思いついたときに送る程度に留めておきます。そのほうが良いメールだったりしますからね。あと他のラジオにメールを送るのは普通にアリなんですけど、ちょっと最近オードリーのオールナイトニッポン以外ラジオを聞けてないので、もう少しラジオを聞いてからにしようかなと思います。最高の夜になりました。

 

余談

本来は月末なのでジャイアンツについての動向をまとめるブログを書こうと思ったのですが、上記のことが起きてしまったので来週に回します。ジャイアンツもいろいろありましたね…

ワクチン2回目とあちこちオンラインライブ2

89本目。夏休み半分終わっちゃいました。

ワクチン2回目

8月17日に、新型コロナウイルスのワクチンの2回目の接種を終えました。前回のブログで書いたとおり、ファイザー製のワクチンで、前回から3週間が経過しています。1回目の接種では38.0度の発熱と腕の痛み、そして喘息の症状の悪化が見られ、2回目はどうなってしまうんだろうといった不安がありました。

ワクチン接種直後の体調の変化、いわゆるアナフィラキシー症状は1回目、2回目ともにありませんでした。その後接種当日の夜に37度台中盤まで熱が上がり、腕の痛みが出ました。ここまでは1回目とほぼ同じで、この後どのくらい酷くなるかと思っていましたが、これ以上酷くなることはなく、翌日も37.0度くらいを維持し続け、その次の日には熱も下がり、元気になりました。発熱時は少し倦怠感もありましたが、今はありません。

食欲もあり、頭痛もなく、軽い症状で済んでほっとしています。喘息の症状は1回目接種以前よりは出ているのですが、時々咳が出るのはいつものことで、特別ひどくなったわけでもありません。安心しました。これで新型コロナウイルスに感染しても、重症化はしないはずのなので、今までよりは外に出るのが怖くなくなるかなと思います。

筑波大学は今月30日から接種開始とのことですが、自分が2回接種して2週間経って抗体も出来たくらいのタイミングの開始なので相当遅いなと思います。かかりつけの病院があったので早く打ててよかったです。大学の接種、10月に終わらないのはマズいですよね…

新型コロナウイルスはデルタ株が猛威をふるっていると聞いています。国内の殆どのコロナウイルスがデルタ株に置き換わったらしく、デルタ株は今までの感染スピードの何倍も速いみたいなので、そのへんほっつき歩いているだけで感染しそうで怖いですね。ワクチン接種によってどのように変わっていくのでしょうか。ワクチンで収まるのならいいんですけど、そうならなさそうで心配です。大学、学校生活も満足にできていない人が大半だと思います。だからといって遊んでいいわけでは全くないんですけど、今まで普通にできていたコミュニケーションができないと少し寂しいですね。卒業旅行に行ったきり友人と楽しく出かけられていないのですが、今思うと卒業旅行に行けていただけ良かったのかもしれません。修学旅行すら叶わない人もいるくらいですからね。

 

あちこちオードリー第2回オンラインライブ

8月16日、テレビ東京系列で毎週水曜日の夜11時6分から放送されているあちこちオードリーの第2回オンラインライブが開催されました。今回の企画は「心の御札剥がし祭り」という、今まで自分に戒めるように心のなかに封印してきたことを開放してしまおうというなかなか過激なものです。ゲストはハライチの2人です。ハライチは以前のあちこちオードリーの放送でネタ書いている書いてない論争を白熱させたことが印象的ですが、オードリーとハライチの4人が貼ってきた自分の御札をどのようにオープンしていくかが非常に楽しみでした。

まだアーカイブ期間が終了していないのと、このオンラインライブはネタバレが厳禁なので詳しいことは書けませんが、非常に盛り上がったオンラインライブとなりました。あまり春日さんがこういったことで饒舌になっているのを見たことがなかったので、すごく意外だなと思いました。澤部さんはかなり具体的な御札を剥がしていたので見ていてヒヤヒヤしました。若林さん岩井さんはもう見事です。想像通り色々なものを抱えていました。

このオンラインライブで印象的だったのは各々の仕事観でした。あちこちオードリーは番組の性質上仕事について語ることが多いですが、このライブでも仕事の向き合い方についての話が出ました。ネタを書いている方、書いていない方の考え方とは違う、頼まれた仕事をどうこなしていくかという部分において、各々の考え方が出ていてそこがすごく良かったです。誰のが正解とかはなくて、一人一人適任があって、そのやり方が正しいんだと思います。

今回のオンラインライブもグッズ販売があります。過去の放送の名言が記されたアクリルキーホルダー、刺繍Tシャツ、パーカーなど、ここでしか買えないオリジナルグッズがテレビ東京の公式物販サイトで販売されています。毎回思うんですけど、アクリルキーホルダーの名言のチョイスが微妙なんですよね。キーホルダーにするくらいならもう少し自分に言い聞かせるというか、幅広い人に刺さる言葉を選んでほしいと思うんですけど、3億人事件とか春日さんだけ持ってりゃあいいじゃないですか。あとオンラインライブチケット購入者限定物販のキーホルダーの言葉も、ここでは言えないですけどそれじゃないだろって思ってしまいました。光で構えろとかは素晴らしいと思います。今回のグッズはまだ買うかどうか決めていないんですけど、もし何か買ったら、ここで紹介しようと思います。

 

余談

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ポケモンユナイト、サンダーのラストヒット取ったら今までの優位ひっくり返って勝ちとかいうなかなかヤバいゲームなんですよね。もちろん100%ではないです。サンダー取っても勝てないときもありますし、サンダー取られても勝てるときもあります。友人とマルチをやっていたときにこんな画像の感じになってしまい、グラフを見て爆笑したんですけど同時にこれでええんか…と思ってしまいました。

ジャイアンツ夏袋

88本目。これが届くのを待っていました。

ジャイアンツ夏袋

僕の大好きなプロ野球チーム、読売ジャイアンツの公式オンラインストアジャイアンオンラインストアで、8月3日に、ジャイアンツ夏袋という、夏の福袋のようなものが販売されました。限定700セットで、当日(3〜4時間くらい?)に品切れとなりました。僕は販売開始後すぐにサイトにアクセスし、無事に購入することができました。

ちなみにジャイアンオンラインストアでは、8月の間、d払いで支払うと10%のポイント還元を受けることができます。d払いにクレジットカードを紐付けて、d払い経由でクレジットカードで支払いをしました。これでdポイントが少し付くので、非常にありがたいです。秋学期つくばに行くときにでも使おうかと思います。

さらに余談になりますが(全くジャイアンツ関係ないです)、先日開催された夏のPayPay祭りで父親のスマートウォッチ(20000円くらい)を購入し、PayPayボーナスを3500円くらいゲットしました。これもまたつくばに行くときに使おうかと思います。僕がある程度自由に行動できるのが多分つくばに行くときくらいしかないと思うので。

話を戻しましょう。夏袋が11日にようやく届きました。1週間くらい待ちましたが、この時間がかなり長く感じました。ということでハコの外見です。

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井納さんのハコ

今シーズンのジャイアンツのキービジュアルである「ともに、強く。」がプリントされています。よりによって今シーズン1軍でほぼ活躍がない井納がプリントされているのは少し残念ですが、それを差し引いても見た目はかっこいいです。

早速ハコの中を取り出してみましょう。

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パペットサマーフェイスタオル

まずは夏袋限定の、選手のかわいいパペットがプリントされたフェイスタオルです。とても可愛らしいです。生地はまあまあ分厚いです。夏袋が700セット限定なので、このフェイスタオルも700個しか出回っていないということになります。普通に家で使おうと思います。限定品なのでプライスレスですが、販売するとしたら価格は1500〜2000円くらいでしょうか。

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NEW ERA製キャップ

そして、今回の目玉が、このNEW ERA製のキャップです。NEW ERA製のキャップが何か入っているという予告があり、どのキャップが入っているんだろうとワクワクしていましたが、黒がベースでYGマークの刺繍があり、ツバがグレーのスタンダードなキャップが入っていました。おそらく選手が春のキャンプで使っていた練習用のものだと思われます。ちゃんとしたキャップは持っていなかったので、初めてじっくりキャップを眺めましたが、YGマークの刺繍やキャップの前面はけっこうしっかりと作られているんですね。シンプルに嬉しいです。自分の部屋に飾っています。販売価格は5500円です。

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坂本2000本安打記念フェイスタオル

続いて、昨年坂本勇人選手が2000本安打を達成した際に記念に作られたフェイスタオルです。黒地に黄色の文字でデカデカと2000HITSと書かれていて、シンプルでかっこいいです。パペットフェイスタオルと比べて、タオル生地は薄いです。あまり実用的ではないかもしれません。薄いので、かさばらないという意味では良いかもしれません。デザインがとても好きです。販売価格は2000円です。

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亀井さんTシャツ

続いて、今年のジャイアンツのキービジュアル「ともに、強く。」と、亀井善行選手がプリントされたTシャツです。Tシャツはミズノ製で、汗を吸収してくれそうな、運動着として使えそうな素材です。白なので無難に使いやすそうです。友人と運動するとき、体育の授業のときなどに使えそうです。販売価格は3500円です。けっこういい値段ですね。

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オカモンパペットマルチバンド

続いて、岡本和真選手を模したパペット、オカモンのマスコットが付いたバンドです。髪を留めるにも良し、マスコットとして置いておくも良し、何でも使えると思います。デスクの上にでも飾っておこうかなと思います。現在販売終了した商品なので販売価格は分かりませんが、500〜800円くらいかなと思います。

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マスクケース

続いて、ジャイアンツのユニフォームがプリントされた、マスクケースです。ミズノ製です。クリアファイルの小さい版みたいなやつです。以前坂本の背ネーム背番号がプリントされたミズノ製マスクを買ったときにも、この大きさのマスクケースが付いてきました。マスクケースはあまり使わないのでこれは使いみちが無さそうです。書いてあるとおり、販売価格は500円です。

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アイマス

続いて、坂本勇人選手を模したパペット、ライオンハヤトがプリントされたアイマスクです。見た目が可愛らしすぎるので外では使いにくそうです。というか、どこで使えばいいんですかねこれ… まあ、家でアイマスクが必要になったら、ですかね?販売価格は825円です。

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布マスク

最後に、布マスクです。大きくGと書かれた、オレンジを前面に出したデザインです。これも外使いが難しそうな配色ですね… 自分の顔より大きめに作られているので、若干緩いというか、守ってくれそうな感じはあまりありません。東京ドームに行く時(か、家)専用になりそうです。販売価格は980円です。

中身は以上です。これら8点、普通に買うと少なくとも15000円以上はする品々が7700円で買えたので、とてもお得だと思います。NEW ERAのキャップと亀井Tシャツだけでも元を取れているので、満足です。他の人の中身をTwitterで見たところ、マグカップやクリアファイルなどが入っていてちょっと羨ましかったですが、これはこれで良しとしましょう。キャップ、大切にします。

 

余談

先日美容院に行ってカラーをしたのですが(ブリーチはしていない)、自分の髪はなかなか染まりにくいらしく、ブラウン系の中で最も明るいカラー剤を使ってもまだ明るくならず、染め直しをしてようやく茶髪になりました。今までは茶色を入れても染まっているかどうか分かりにくかったですが、これなら分かってもらえると思います。にしても、自分の黒髪、相当元気だったみたいですね。

ワクチン1回目と侍ジャパン

87本目。2週間ぶりです…

ワクチン1回目

7月27日に、新型コロナウイルスのワクチンの1回目の接種を行いました。筑波大学の接種が遅すぎるので、最寄りの病院で打ちました。かれこれ10年くらい喘息に悩まされているので、基礎疾患持ちということで病院で優先的に打つことができました。ちなみに基礎疾患は結構範囲が広くて、睡眠時無呼吸症候群とかも基礎疾患の範疇らしいです。へぇ。

ということで接種を行いました。大学で接種する型の多くはモデルナ製のワクチンですが、僕が打ったのはファイザー製です(職域接種ではなく一般の病院での接種なので)。どちらが良いかはよく分かりませんが、モデルナ製は高熱などの副反応が出やすい?らしいですね。あとモデルナアームなんて言葉も耳にしますが、接種して数日経った後腕に腫れができる?こともあるそうです。

接種日の数日前はあまり体の調子が良くなくて、なんとか当日に体調を合わせることはできたんですけど、結果的に接種してまた体調を崩してしまいました(そのせいでブログの更新が遅れています…)。38.0度の熱が出て、なかなか熱が下がりきらず、37度台前半が続いていて完全に熱が下がるまでは1週間くらいかかりました。あと一般的な副反応で言われている通り腕が筋肉痛のように痛くなったのですが、それは2日ほどで治まりました。

倦怠感や頭痛などは無かったので、特にワクチンを打ってしんどくなった訳ではなかったのですが、ここからが厄介で、ワクチンを接種して熱が引いてきてから、息苦しさと胸の落ち着かない感覚があり、それが今も続いています(かなり良くなってはいる)。どうしようもなくしんどい訳ではなく、日常生活にそれほど支障はないんですけど(歩けるし、食べられるし、寝られます)、ちょっと苦しくて、ちょっと胸がザワザワしていて、嫌な感じがずっと続いています。

おそらくワクチンを打ったことで喘息に影響してしまっているのだろうと思うんですけど、特段解決手段がないのでかなり面倒です。先日病院にこのことで足を運んだのですが、レントゲンを撮っても問題は無いらしく、酸素濃度、血圧、心拍数、どれも問題ないので何か病気を引き起こしているわけではなさそうです。

ちなみに病院に行ったのですが、発熱外来に回されて、仕切りを挟んで隣の席に座っていた人がほぼ確実にコロナ感染者(問診で発熱症状と味覚障害を訴えていた)だったので、自分はコロナに感染していないのにそこからコロナウイルスをもらってしまうのではないかと不安になりました。多分大丈夫だと思いますが…

まあ熱はもう下がったのでかなり状態は良いんですけど、ワクチン接種が持病に影響するとは思わなかったのでちょっとびっくりしました。母親も喘息持ちで、似たような症状が出ているので心筋炎とかではないと思うんですけど、2回目はけっこうヤバいんじゃないかなと不安になっています。まあ、これを乗り越えないと、今の感染状況からしたらまともに外に出られないので、9日後の2回目接種を耐え抜きたいと思います。

 

侍ジャパン金メダル

野球日本代表、侍ジャパン東京オリンピックの決勝でアメリカ代表を2-0で破り、金メダルを獲得しました。予選から全勝での優勝で、選手たちも晴れ晴れとした表情で、メダルセレモニーの光景は微笑ましかったですし、稲葉監督が試合終了直後ウルウルしているのが印象的でした。

勝戦でのアメリカ代表の先発ニック・マルティネスはNPB(日本)のソフトバンクホークスに在籍していて、今シーズン既に7勝を挙げています。マルティネスを攻略するのはなかなか難しいので、日本の投手陣が好投すればロースコアの接戦になると思っていました。案の定そうなりましたが、3回に村上のソロホームランで先制点を取れたのがかなり大きかったです。にしても、村上宗隆さん、この大舞台でマルティネスの勝負球のチェンジアップを泳ぎながら左中間スタンドに放り込むの、ヤバすぎますね…

投手陣がとにかく踏ん張りました。先発の森下は緩急を使いながら丁寧な投球で5回無失点。その後、千賀、伊藤、岩崎、栗林と繋いで見事アメリカ打線を0封。再三ランナーを出しましたが、要所で粘り抜きました。本当によく頑張りました。特に1点差ノーアウトランナー1塁で登板した岩崎の落ち着きっぷりは凄かったです。正直オリンピック前、私は岩崎を甘く見ていましたが、彼の腕の振りは相当打ちにくいようですね。阪神のセットアッパーを務めているのも納得です。見事でした。

8回の裏、先頭の山田が出て、坂本が送って、吉田がきっちりセンター前に弾き返して、送球エラーもあって1点を追加。これが試合を決定づけました。1死2塁で追い込まれながらもしぶとくセンター前に弾き返した吉田正尚さん、超かっこよかったです。

大会通じて良かったのは栗林と伊藤のルーキー2人でした。栗林は唯一の全試合出場で、2勝3セーブと圧倒的な投球、MVP級の働きを見せました。伊藤も3試合に出場し5.0イニングを投げて無失点と、ブルペンを支えました。この2人は1年延期がなければ大会に出場できていなかったはずです。感慨深いですね。

実際のMVPは山田哲人でした。準決勝の勝ち越しタイムリーなど走攻守全てにおいて大活躍ですし、1番バッターとして申し分ない働きでした。坂本、甲斐、山本も大会ベストナインに選ばれました。甲斐の短期決戦の強さ、味方だと本当に頼もしいですね。

稲葉さん、大会中は所々疑問の残る采配がありましたが、勝戦はほぼ完璧な采配アメリカ打線を完全に封じ込めました。岩崎投入のタイミングが一番のキーポイントだと思うのですが、森下の交代など、早め早めの交代が功を奏しました。田中将大山崎康晃大野雄大など、ベテラン投手もいた中で、決勝の舞台で忖度無くベストメンバーを選び勝ち切ったのは称賛に値します。見事でした。ゆっくり休んで下さい。大会中色々グチグチ言ってごめんなさい。

東京オリンピックで色々なスポーツを見てきましたが、野球日本代表の優勝が野球好きとしては一番嬉しいです。パリ五輪で野球・ソフトボールが見られないのは残念ですが、ロサンゼルス五輪以降、復活することを願っています。本当にお疲れ様でした。

 

余談

ポケモンユナイトにハマっています。1人では勝てないゲームなのでなかなか難しいですが、勝てると本当に楽しいです。最終局面のサンダーのラストヒットのみを奪って勝てたときは脳汁が吹き出ました。色々なポケモンを使いたいのですがコインが無くて買えないのが少し残念です。ちょっとくらいなら課金してもいいですかね…まあ無課金でできるところまでやりたいと思います。