Prof.Fjordの脳内散歩。

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ジャイアンツまとめ(2021/7,8)

91本目。2ヶ月分の記事です。

 

ジャイアンツまとめ(2021/7,8)

前回のジャイアンツまとめから2ヶ月が経過しました。7月、8月は試合数が少なかった他、ブログの更新回数をかなり減らしていたため、ジャイアンツの記事を更新することが出来ませんでした。今回は2ヶ月分をざっと振り返ろうと思います。

暴力事件で謹慎していた中田翔が巨人に移籍

何と言ってもこのニュースが驚きでしたね。後輩選手に暴力を振るってしまったことから謹慎処分となっていた日本ハム中田翔を巨人が無償トレードで獲得しました。暴力で謹慎処分となってから数日での移籍、1軍出場のスピードに多少違和感がありますが、日本ハム側が中田を「干す」ことも出来たわけで、巨人にほぼ丸投げしてしまった以上はこのような起用をされるのも仕方ないかなと思います。何はともあれ、中田翔という他球団の4番を無償で獲得できてしまいました。今の所目立った活躍はありませんが、1塁守備の安定感は今の巨人の選手の誰よりもありますし、浅い犠牲フライでヘッドスライディングしたり、毎打席フルスイングしたりするなど、必死に野球をやっているのは見ていてよくわかります。とにかく結果がついてきてほしいですね…

吉川尚輝、菅野智之、中川皓太など、主力選手の復帰

6月に左手の死球の影響で戦線離脱をしていた吉川尚輝が、オリンピック休み明けの試合から復帰しました。コンスタントに試合に出続け、9月現在はチーム事情もあり3番を打っています。吉川尚輝の活躍はチームに欠かせないものになっています。また、今シーズンなかなか勝ち星を挙げられていない菅野智之も、9月1日の試合で8回1安打無失点の好投を見せ、復調の兆しが見えています。更に、8月22日のDeNA戦から左のリリーフエースの中川皓太が復帰し、巨人の中継ぎ陣がかなり厚くなりました。主力選手が復帰して、戦力が戻ってきた感じがします。

最強守護神、ビエイラ爆誕

デラロサの不調から守護神に悩んでいた巨人でしたが、ビエイラが32試合連続無失点という、ジャイアンツの投手での最長記録、かつNPB外国人投手の最長記録を打ち立て、さらにNPB最速の166kmを打ち立てるなど、すっかり守護神に定着しました。140km台のスライダーを安定してストライクゾーンに投げられるようになったことが大きく、160km台の直球とのコンビネーションが圧倒的で、支配的な投球ができるようになりました。練習熱心で、ナイスガイなこともあって巨人ファンからの支持も厚く、9回まで行けば安心できるのはかなり大きいです。

炭谷銀仁朗楽天に金銭トレードで移籍

すっかり昔の話のように感じます。7月5日に、炭谷銀仁朗楽天イーグルスに金銭トレードで移籍しました。楽天イーグルスGM兼監督が石井一久の他、主力に浅村、岸、牧田など、西武出身の選手を多く獲得していることから、東北楽天ライオンズなんて呼び声もあります。楽天のチーム事情としてはベテラン捕手の不在、及び1番手捕手のパッとしない成績があり、巨人としては1番手に大城、抑え捕手兼2番手に小林がいて、伸び盛りの岸田、2軍に高卒で成長中の山瀬、喜多がいる以上居場所はあまりないと言える状況でした。炭谷の出場機会とチームの支配下枠の都合上、このような運びとなりました。楽天での炭谷の活躍にも期待しましょう。

喜多隆介、鍬原拓也支配下登録、ハイネマンの加入

8月の支配下登録期限ギリギリのタイミングで、2軍でそれなりに結果を出していた喜多隆介捕手と鍬原拓也投手が育成選手から支配下登録されました。喜多に関しては上記の炭谷の移籍が大きいかと思います。また、鍬原は先発投手不足によるものだと思われます。鍬原の1軍での活躍は果たしてあるでしょうか。また、スモーク、テームズの退団により外国人野手がウィーラーのみとなってしまったジャイアンツですが、新たに新外国人選手のハイネマンを獲得しました。長距離砲というよりは運動神経の良いアスリートタイプで、守備は主に外野、競争相手は松原となりそうです。松原がイマイチ突き抜けてこない中で、終盤の優勝争いを勝ち抜くためのピースとなってほしいです。

総括

7,8月は厳しいチーム状況の中で、接戦を勝てたり引き分けに持ち込めたことが大きく、大差負けをすることがあっても順位を落とさずに済みました。また、阪神の不調やヤクルトもそこまで伸びてこないのもあって、首位争いが混沌としています。抜け出すチャンスでもありますが、ここは1試合1試合確実に勝ち、あるいは引き分けを拾っていくことが重要です。

投手陣は、先発ローテーションがメルセデス、戸郷、髙橋、山口、菅野の5人で回さざるを得ない状況というのがなかなかキツいです。直江、今村らへんが6番手になってほしいのですが、そうも行かないのが現状です。サンチェスが故障で使い物にならないのも逆風で、先発ローテを5人で回していく日が続きそうです。先発が薄い分中継ぎはそこそこ厚く、守護神のビエイラに加え、中川、畠、デラロサ、鍵谷、高梨、大江と、勝ち試合で使える投手がかなり多いので、先発を早いタイミングで下ろしても十分に勝負できます(ここが阪神と違って強いところ)。中継ぎの消耗を少なくできれば、シーズン終盤も戦えると思います。

野手陣は打線の繋がりが乏しく、打順をかなり組み替えました。3番吉川をやらなくてはいけない状況なのが少し厳しいです(でも3番吉川は現状の最善策です)。新加入の中田もイマイチ伸びてこない中で、終盤を戦い抜けるかは難しいところですが、野手陣の奮起が優勝には不可欠です。離脱中の梶谷や新加入のハイネマン頼みになってはいけません。現在の1軍メンバーで最後まで戦うことを想定して、調子を上げていってほしいです。

首位争いは、巨人、阪神、ヤクルトの3チームとなっています。どのチームにも優勝の可能性が十二分にあります。阪神は兼ねてから懸念されていた中継ぎの枚数不足に加え、大型ルーキーの佐藤輝明が極度の不振に陥っている他、主力野手陣全体の疲れが見えていて、あまり貯金が作れていません。直接対決を五分以上で戦えれば最後抜かれることはないかと思います(と言いつつここ2試合勝てていないのでちょっとマズいですが…)。阪神よりも怖いのはヤクルトです。スタメンが固定できているのが何よりの強みで、終盤に代打川端を送ることができるため打線がしっかりしています。投手陣もまずまずで、後ろも今野、清水、マクガフとなかなか固いです。この前の3連戦で2勝1分と、2つ貯金を作ることが出来たのが大きく、今後も直接対決でリードを作ることが重要です。

今後も厳しい戦いが予想されますが、決して優勝が難しいわけではありません。他球団も厳しい戦いを強いられています。一歩抜け出すには、打線の繋がりと6番手投手の確立が不可欠です。ハラさん、どうにか最後、頼みますよ…

 

余談

有吉の壁2時間SPのチョコレートプラネット持ち込み企画、監視カメラに映ったプライベートの様子で有吉さんを笑わせるという企画が本当に素晴らしかったです。スタジオや他の場所でコントをしている芸人さんを監視カメラに映っている場所に移動させて一悶着起こさせる有吉さんの「采配」が本当に素晴らしくて、もう中学生さんが出てきたあたりから笑いが止まりませんでした。点と点が繋がって1つの物語が出来上がっていく様子には感動すら覚えました。