トリプルディスプレイ計画(後編)
55本目。前編では説明中心でしたが、後半では一気に完成まで行きます。
トリプルディスプレイ計画(後編)
professorfjord4.hatenablog.com
前編ではDellのモニターを購入し、電源周りを整備して、21.5インチのモニターを一旦どかしたところまでを書きました。今回は後編です。
前編の文章でも触れた通り、僕はトリプルディスプレイ環境にしたいと言いました。しかし、僕の元々使っていた21.5インチのモニターは高さ調整ができず、横に3台並べられるほどのスペースもないので、どのようにして3枚を並べればよいかというところが問題点でした。
そこで、モニターアームを使って21.5インチのモニターを高い位置で固定することにしました。今回買ったモニターアームは1homefurnitの2800円くらいのものです。いくらか割引されて2500円くらいで買いました(後日のタイムセール祭りで2200円くらいで売ってたのでもう少し買うのを我慢すべきだった…?)。デュアルではなく、シングルのアームです。必要最低限くらいのものですが、21.5インチのモニターならそこまで重たくないので不備が出ることはないだろうと思って買いました。Dellのモニターは高さ調整機能が付いているので、とりあえずモニターアームを使わずに置こうと思います(デスクの天板の厚さが2cmほどなのであまり重たいものは吊りたくない)。モニターアームのAmazonリンクを貼っておきます。
中身の写真を撮り忘れたんですけど、色々なパーツが入っていて、説明書を読みながら、六角レンチなどを使って組み立てていきます。少々握力が必要ですが、あまり難しくはなかったです(テレビ台を組み立てる方がよっぽど大変だった)。ということで無事にMacBookProよりも高い位置で固定できました。思ったより柱が短く、高さがギリギリでしたが、ちゃんと足りていてグラつきも無いので全く問題ないです。若干傾いていますが、モニターの向き、傾きは微調整できるのでそれも問題ないです。六角レンチを収納できる場所があるのが親切ですね。
さて、お待たせしました。ようやくDellの4K27インチモニターの登場です。
箱からカッコイイです。モニターが傾いている感じがAp○le製品っぽいです。箱を空けるときが1番ワクワクしますね。
中身を取り出して、台座を取り付けます。台座はネジ不要で、簡単に取り付けられます。高さなどを動かす際にスイッチやネジが必要なく、動かした場所で固定されるのが驚きです。
そして並べると…
いやーー素晴らしいですね、27インチの迫力が凄いです。デスクの収まりも丁度いいです。これ以上大きいと収まらないので、この大きさがベストだと思います。
机の上にあったものを全て戻して、配線を整備して、電源を入れると、、
こんな感じです!最高です。もう一度言います。最高です。余裕のある配置になりました。上部のモニターはTweetDeckとミキサー、時計などで固定し、課題などの作業やブログの執筆、AppleMusicの再生などはMacBookProのモニターで、そして動画視聴、ブラウザの使用などは27インチのモニターと分けています。やはり27インチで4Kモニターを4K画質のままブラウザなどで使うと字が小さすぎて使いにくいのでWQHD画質まで引き伸ばしていますが、それでもすごく綺麗です。
早速僕の大好きな瀬戸弘司さんのYouTube動画を4Kで見てみました。
綺麗すぎてエフェクトが浮き上がって見えます。テロップとかがいちいち綺麗です。1080pがやや粗く見えてしまいます。そこまで違いはないだろうと思っていましたが、単純に27インチの大きさでYouTubeを見ることが新鮮だったので、4Kでなくともとにかく大画面で動画を見るのが良いです。やはり大画面は正義ですね。間違いないです。AmazonPrimeVideoも快適に見れます。
目線の位置にカメラを置くことができなかったので、使うときだけパソコンの横に置いて、普段は裏にしまっておこうと思います。モニターの下にカメラを置けたらベストかなと思いますが、そのためには小さな三脚が必要そうです。
とにかく大きなモニターを導入することができたのが嬉しいです。大画面で動画を見ながら作業できて、Twitterを上部に固定できるのがとても良いです。作業が捗ります。
27インチという大きさが本当に良いですね。大きすぎず大きい感じです。MacBookProに繋いでいるので27インチ+21.5インチ+16インチの3枚体制になりましたが、デスクトップなら27インチ×2という置き方が良さそうですね。皆さんもモニターを広げましょう。夢が広がりますよ。
余談
Switchの桃太郎電鉄を始めました。高校の友人と4人で一斉に買ってオンラインで楽しんでいます。過去作の桃鉄をやったことがなかったので、運要素がかなり強いゲームなのかと思っていましたがそこまでではなく、戦略あってのゲームだという印象です。桃鉄についての記事もそのうち書けたらと思います。