Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

トリプルディスプレイ計画(前編)

54本目。散財って楽しいですね。

 

トリプルディスプレイ計画(前編)

ついに僕も4Kモニターを導入することになりました。今まではMacbookProの16インチとサブモニター(PHILIPS)の21.5インチの2画面体制でしたが、ついに3画面になります。今回買ったのはDellの27インチモニター、S2721QSというモデルです。値段は36800円です。Amazonリンクを下に貼っておきます。

www.amazon.co.jp

USB-Cで接続できる59800円のモデル(U2720QM)は流石に手が出ませんでしたが、それでも十分お高い買い物ですね。定期的に高額な買い物をしてしまう病気の症状が出ています(さすがにそろそろ控えるべきですね…)。前々から作業スペースが狭いなと思っていたので、それを解消するべく買いました。27インチの4K解像度の画面は文字がかなり小さくなってしまうので実用レベルならWQHD程度で十分なのですが、4Kの映像を見てみたいという好奇心と、値段差がそこまで大きくは変わらないのもあって欲張ってみました。モニターの枚数は作業効率に直結すると思っていますし、モニターはすぐに廃れるようなものではない(今使っているPHILIPSの21.5インチのモニターは7年弱使っていますが、未だに現役バリバリです)ので、持っておいて全く損はないはずです。そう自分に言い聞かせてポチりました。

現在のPC周りがこんな感じです。

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iMacを早くどかしたい!

使っていないiMacが放置されています。このiMacをどかして、空いたスペースを活用してトリプルディスプレイ環境を構築しようというわけです。これである程度は机がきれいになるかと思います。物を動かすために一旦デスクを綺麗にしなければならないのですが、デスクがホコリだらけで(普段全然掃除していないため)そこそこ汚いです。僕はハウスダストが酷く、ちゃんとマスクをしないとくしゃみが止まらず大変なことになってしまいます。今回の作業ではちゃんとした不織布のしっかり守ってくれるマスクを使ったので大丈夫でした。

デスクのホコリを拭き取ったところで、モニターを設置する作業に入りたい…と言いたいところですが、僕の部屋、コンセントが空いていないんですよ。モニター用の電源が1つ当然必要なんですけど、自分の部屋のコンセントが全て埋まってしまっているので、たくさんプラグを挿せる電源タップを別途購入しなければならないことに気づき、モニターと合わせて電源タップも買いました。エレコムの10個口の電源タップです。

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今までは延長コードに延長コードを挿すという非常に良くない延長コードの使い方をしている状況が続いていたのですが、10個口のものにして一本化することである程度は収まりが良くなるかと思い、買いました。値段もそれほど高くないのでなかなか良いと思うのですが、サイズが思ったよりも大きかったので置き場所とかは考えたほうがいいと思います。机の裏とかに貼ると良いのかなと思いますが、僕は直置きでもそこまで支障はないので机(ローテーブルです)の足付近に置いています。電源タップのAmazonリンクも貼っておきます。

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とりあえず挿すものを全部挿してみました。8個埋まっていますが、一応まだ2個余裕があります。挿さっているものの内訳は、モニター×2、パソコンの電源、ハードディスク、スピーカー、iPhone/iPad(Lightning)の充電、Webカメラ(SONYコンデジ)の給電、扇風機(夏用)です。とりあえず余しておくことは悪いことではないんじゃないかなと思います。そのうち埋まってることもありえますからね。 

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いっぱいありますね

話を戻しましょう。これでようやくモニターの電源を入れることができます。まずは21.5インチのモニターをiMacがあったところに置きたいのですが、MacbookProの後ろに置くと半分くらい隠れてしまいます。つまり、モニター付属のスタンドでは高さが足りないということになります。このモニターを横に置くスペースはありません。さて、どのようにしてMacBookProのモニターの上に21.5インチのモニターを置きましょうか…

というところで今回はおしまいです。次回はその問題点をクリアしながら、実際に並べて使うところまでをお見せできたらと思います。本体出てこなくてごめんなさい。

 

余談

clubhouseという音声通話のSNSが流行っているみたいですね。知らない人と繋がるというSNS的な側面を持ちながらも、どちらかと言うとビジネス的な、所謂意識の高い人、頭のいいたちが気軽に議論するためのサービスという印象です。これに参加するには「招待」というものを受けなければならないようです。1人が持つ招待枠はわずか2つのみで、1人が2人を招待し、その1人がまた2人を招待し…というようにユーザーが広がっていくSNSのようです。僕は今のところ招待されていないので中がどうなっているのかは分かりませんが、音声通話なので場所や容姿を気にしなくても良いという点がとっつきやすいところなのかなと思います。