桃太郎電鉄
58本目。引きこもり生活真っ盛りですね。
桃太郎電鉄
以前ブログでも触れたのですが、Nintendo Switchのソフト「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」を買いました。プレイングスキルに大きく左右されないゲームなら友達とワイワイやるには最適なゲームだと思い、高校の友人に勧めて4人で一斉に買って、最近はもっぱらオンラインで対戦しています。時間は(モードによりますが)そこそこかかるので、手軽にできるというものではありませんが、セーブ機能があるので途中でやめて、後日再開するということもやりやすいです。ずっと遊んでいられるなと思います。
先日は10年で対戦し、200億近く稼いで手堅く勝ちました。6年目くらいまではカードを上手く集められず停滞していましたが、ダビングカードと刀狩りカードを駆使して、相手の☆飛び周遊カードやロイヤルEXカードを奪い、増やしたことで一気に移動手段が豊かになりました。更に運が向いてきて6大都市カードを引き、7連続ゴールなどで資金も豊かになるなど7年目以降は破竹の勢いで邁進し、終わってみれば2位と90億近くの差がつきました。損失の防ぎ方や物件の買い方などは戦略性が多くありますが、正直運で勝てている感は否めません。
このゲームは「強いカードを多く引いて全部しっかり使う」ことが大事だなと思います。いくら強いカードをいっぱい持っていても豪速球カードで全部割られてしまっては意味がないですし、刀狩りカードで使ってないまま奪われてしまうとディスアドバンテージになってしまいます。ただ使いすぎてもカード不足になってしまうので、難しいところです。強いカードを複数枚使わずに抱え続けるのは個人的にはカードの枠を圧迫し続けるだけなのであまり良くないと思っています。
ここからは個人的に強いなと思うカードを羅列してみようと思います。
まずは移動手段として素晴らしいリニア周遊、ロイヤルEXです。分かりやすく強いですね。シンプルにサイコロの数が増えることがアドですし、それを何回も使えるのが強いです。目的地が近かろうが遠かろうが、使っていて強いなあと思います(使える回数がこの2枚は多いから特に強い)。もちろん下位互換にはなりますが、新幹線周遊やのぞみ周遊ももちろん強いと思います。
次に、目的地周辺に確実に飛べる☆飛び周遊や物件飛び周遊、そして6大都市カードです。これらも複数回使用できて、サイコロでは移動しきれない距離を一気に、確実に移動できるのが強いです。脱出手段にもなるので持っておいて損がないと思います。6大都市カードは使用回数がやや少ないのがデメリットですかね。
次に、相手のカードを奪う刀狩りカードです。相手のカードを奪い、自分のものにできるのは純粋に強いです。使うタイミングは非常に重要になりますが、上手く使えれば試合を決められるくらいのアドを取れるカードだと思います。相手の刀狩りカードを自分の刀狩りカードで奪う動きというのも覚えておきたいです。
次に、持ち金が多い相手がいるときに有効な一頭地を抜くカード、とっかえっこカード、ベビーキュラーカード、坊主丸儲けカードです。上手く使えばこのカードだけで順位を何個か上げることができます。カードの枠に余裕があればこのカードを持っているだけで相手の持ち金を牽制することができます。
次に、相手のカードをぶっ壊す豪速球カードです。せっかく抱えていたカードがこのカードのせいで全部壊されてしまうこともざらにあります。相手が良いカードを持っていると判断したタイミングで使うと有効ですね。
そして最後に、ダビングカードです。強いカードを増やすことはシンプルに強いです。しかも4000万円とかなり安いです。このカードを買えるカード売り場は少ない(鹿児島の南の方の佐多で買えます)ですが、このカードのために寄り道する価値は十分にあると思います。また、ダビングで増やした周遊系カードは使用回数がリセットされるので、長く持っておくという行動はダビングするカードの選択肢が広がるという意味でも有効です(持ちすぎは良くないかも?)。
ざっと自分が思い浮かんだのを挙げてみましたが、まだまだカードはたくさんありますし、その中にもめちゃめちゃ強いカードはあると思います。一つにこだわらず、様々なカードの特性を理解し、効果的に使って強い物件を手に入れる、ということが大事です。まあ、どうしても運が絡んでしまうことはありますし、それは仕方ない部分かなと思います。
まだまだプレイ時間は浅いですしやっていく中で今挙げてきた考えが変わることは十分にあると思います。一部の強いカードの使用をを禁止するという内輪ルールを作るのも楽しそうですね。春休みは桃鉄に大きく時間を割こうかなと思っています(そのせいでブログのネタが少なくなってしまいますが…)。
余談
先日のNintendo Directで様々なゲームが紹介されていましたが、中でも注目すべきは最後のスプラトゥーン3の発表ではないでしょうか。スプラトゥーン1を彷彿とさせるようなサウンドが聞こえたり、2では無くなったスーパーショットがちらっと見えたりして、ワクワクしました。2022年発売なのでまだ1年以上先の話ですが、楽しみですね。
地震
57本目。突然来ると怖いですね。
地震
13日(土曜日)の夜にそこそこ大きな地震が来ましたね。僕の住んでいる千葉は震度4だったようですが、横揺れが大きくて長く、体感ではもう少し大きな地震のように感じました。僕の家は特に被害は出ていませんが、今後の余震には警戒したいところです。
地震が来たタイミングは、僕は高校の友人とdiscordで話しながらSwitchの桃太郎電鉄で遊んでいました(桃鉄については20日更新の記事で深堀りしようと思います)。1人東北に住んでいる子がいて、その子が真っ先に地震を体験し、数秒遅れて自分のところにも地震が来るという新鮮な体験をしました。音声だけでしか情報がありませんでしたが、揺れの大きさや物が動く音、緊急地震速報の音などが、自分のもとに地震が来る前にdiscordを通して聞こえて、そこそこ怖かったです。幸いその子はそこまで地震の被害が無かったようです。とりあえずそれは安心ですが、いつ地震が来るか分かりませんから、コロナ禍とはいえ、改めて気を引き締めなくてはならないですね。
東日本大震災が起きた頃、確か2時過ぎくらいでしたかね。自分の学年は下校時間がたまたま早かったので運良く僕は家にいました、小学校に残っていた学年もありました。地震の影響で建物の一部に被害が出て、しばらくの間校庭に急遽設置されたプレハブの教室を使いました。今までに体験したことがない大きさの揺れでした。ニュースによるとこのあたりは震度5強だったみたいですが、立っているのも大変な状況で、当時は大きなテーブルの下に隠れていました。教材置き場となっていた学習机の上の教材が少し落ちて、お皿が数枚割れました。おそらく被害はかなり少ない方だったと思います。マンションの低い階に住んでいたというのはあるかもしれません(高層階に住んでいた友人は特に酷い状況だったみたいです)。心配になって外に出たら、すぐ近くの公園から灰色の液体が湧き出てきて、当時はそれが何なのかよく分かっていませんでしたが(排水管が割れたんじゃないかとかいう話をしていた)、明らかにいつもとは違うなということは子供なりに分かりました。後にこの灰色の液体が液状化現象によるものだと分かり、埋立地で起こるものだと聞いて納得したことを覚えています。
何よりも津波が発生するのが一番怖いですね。僕の家も東京湾に面しているとはいえ標高はそこまで高くはないですから、東京湾あたりが震源の地震が起きるとそこそこ危ないのではないかと思います。今回の地震は「偶然」震源が深かったため津波は発生しなかったみたいですが、これほどの地震なら数年のうちにまた来そうですし、あわよくば津波が来てしまうかもしれません。もし家が流されると思うと本当にゾッとします。
コロナ禍に地震が来るということは未経験ですが、人に会うべきタイミング(復旧、復興のため何かと協力が必要となるでしょう)で感染症が流行しているため近づくにもあまり近づけないというのは大変ですね。1人ではできないことが多いですし、かといって複数人で今までの状況に戻そうとする中で世界中で猛威を奮っている感染症にかかってしまう可能性がある、というのは考えるだけで嫌になってしまいます。コロナによって営業自粛中のお店があって、再開する予定だった前日に地震が来てしまい営業再開が困難になったということもあったみたいです。気の毒ですね…
東北新幹線が10日ほど運転できないそうです。受験生は大変ですね。東北に住んでいて、東京の大学を受験する人は決して少なくないと思います。高速バスや飛行機は臨時便を出しているようですが間に合っていないという話も聞きます。ただでさえコロナで十分な学習ができていない生徒が多い中で受験会場に行くことすら困難であるというのはこれまた気の毒です。
自然現象なので逆らいようがないということが非常に怖いです。当たり前のように毎日生活をしていますが、電気や水道などのライフラインが遮断されたとき、自分は何もできない気がします。これよりも大きな災害がもし来てしまったら本当に間違いなくパニックになってしまうと思うので、そういうときに冷静でいられるように、必要なものを整理しておきたいです。必要なときに必要なものが使えないことが1番良くないので。
余談
ひらがな推しのブルーレイディスクがついに発売されるみたいですね。第1弾として、全5本、1本税込み6050円とのこと。5本で収録されているのは24回分で、全体で言えば半分くらいになります。未公開映像や日向坂メンバーのトークも収録されているようなので欲しいなと思うのですが、ややお高いなと感じてしまいます。5本で2万円くらいならすんなり手が出るんですけどね。あと家にブルーレイの再生機器がないのでそれも買うとなるとそこそこの出費になってしまいます。最近Dellのモニターを買ってしまったのでしばらくは散財しないと決めていましたから、発売後もしばらく様子を見て、それでもまだ欲しいと感じたら買おうかなと思います。
瀬戸弘司の動画
56本目。課題あと少しだけど放り投げてます…
瀬戸弘司の動画
ブログ継続のためには日常のことだけでは続かないので自分の好きなものについて書く回が必要です。ということで今回もこのパターンで書いています。今回はYouTuberの瀬戸弘司さんについて書こうと思います。
瀬戸弘司さんは福井県出身、40歳のおじさんYouTuberです。劇団天然工房に所属している舞台俳優さんでもあります。YouTubeは2010年から投稿を始めていて、現在は100万人以上のチャンネル登録者がいる人気YouTuberです。ガジェットの商品紹介動画が中心です。180万超えのMacProを買ったり、最近は自作PCに取り掛かり始めたり、機材には惜しまずにお金を注いでいます。ウクレレやアコーディオンなど、楽器もいろいろ手を付けている器用な人です。編集が上手くて質の良い動画をつくる反面、動画投稿頻度に波があるYouTuberさんですね。
僕は2012年の12月ごろに瀬戸さんを知りました。まだYouTuberという言葉が定着していなかった時期で、HIKAKINさんですら登録者10万人台だったと思います。PDRさんタグという動画でHIKAKINさんが紹介していたのをきっかけに見始めました。まだ中学受験が終わっていないくらいの時期でしたが、当時は瀬戸さんほど工夫された編集をしていたYouTuberさんがほぼいなかったので、すっかりハマってしまいました。そこから8年以上瀬戸さんの動画を見続けています。
そこで、瀬戸弘司さんの動画の中で僕が個人的に好きな動画を紹介します。
MacBookに使える大容量バッテリー!ハイパージュースがやってきた!
初期の瀬戸さんの代表的な動画がこれかなと思います。ノートパソコンにも使用できる大容量バッテリーの紹介動画です。しかし、バッテリーのケーブル類が上手く刺さらない(要するに不良品)というハプニングが起こり、返品することになったのですが、開封時に調子に乗っていたことからとある事件(ミラクル)が起きてしまいます。8年以上前に投稿された動画ですが、当時から「持ってるなあ」と思いますね。
俺は怒ってる!今度はiPhone 6 Plusのカメラが不良品!!!
何かと不良品を引いては怒る動画を上げる瀬戸さんですが、この動画は怒りまでの流れが美しすぎて最高に面白いです。動画内容はタイトルの通りです。iMacが不良品と発覚してからわずか1ヶ月後にこの動画なので凄いです。もはや初期不良を引いたら美味しいというところまで来ています。バスの停車ボタン(自分の声を録音できる)のおもちゃに自分の怒りを録音するくだりが大好きです。
俺は怒ってる!Amazonでありえないミス!もういい加減にしてくれ!!!
俺は怒ってるシリーズからもう1本。ドットのマリオのamiibo(クラシックとモダンの2種類)を紹介するという動画でしたが、Amazon(マーケットプレイス)で頼むと1つ(クラシック)しか届かず、もう1つ(モダン)を再発送してもらい、届いた箱を開けるという動画です。その届いた箱の中身に瀬戸さんが驚愕し、呆れ果ててしまいます。この一連の流れ(めちゃめちゃフラグを立てている)が面白いです。悲しい出来事でしたが、動画のネタとしては最高ですね。
【禁断の実験】新型Mac Proで大根おろしてみた!
Mac Pro(2019)が発売された際、排気口のデザインがおろし金に似ていると話題になりましたが、瀬戸さんは(おそらく)最速でMac Proをおろし金として使いました。パソコンのフレームで大根を削るという極めてシュールな映像ですが、それなりに上手くいっているのが面白いです。YouTuberだからこそできる企画だなあと思います。
【悲劇】初期不良系YouTuber、自作PCでとんでもないミスをやらかす。
最近の瀬戸さんの動画から1つ。動画編集の高速化を求めてMac Proから自作PCに移行しようと試みた瀬戸さんが自作PCを少しずつ作る過程(最序盤)の動画です。何かと持ってる瀬戸さんはマザーボードの初期不良が発覚し、取り付けていたCPUとSSDを取り外さざるを得なくなります。そこで瀬戸さんがとんでもないミスを犯してしまいます。あまりのショックに30秒以上の沈黙が続くところが最高に面白いです。
LINEでビデオ通話したら香取慎吾さんドッキリ【後編】ユーチューバーにかけまくるw【ヒカキンTV】
瀬戸さんの動画ではないのですが、HIKAKINさんの動画で瀬戸さんが大暴れしているので最後にこれも紹介します。タイトルの通りで、HIKAKINさんのスマホで香取慎吾さんが様々なYouTuberに予告なしでビデオ通話をして、反応を見るというドッキリの動画です。この動画の最後に瀬戸さんが出てきますが、他のYouTuberとは全く違う反応の良さで、より瀬戸さんが好きになりました。香取さんも大絶賛です。すぐにカメラを回す瀬戸さんの判断も流石です。瀬戸さん視点の動画もちゃんとアップされています。
まだまだ瀬戸さんについて書けそうですが、一旦ここまでとします。初期不良の引きっぷりは天性のものだと思います。またブログのネタが尽きてきたら、他の動画も紹介できたらと思います。じゃあの〜
余談
ここ最近の日向坂で会いましょうが、アイドルっぽさを失わないような企画に軌道修正している感じがします(タナドッキリをやりすぎたと感じているのかも…?いや、そんなことないか)。次週予告が王道バレンタイン企画でしたからね。1周回ってみたいな感じでしたけど、もう何をやっても面白くなるだろうっていう自信みたいなのを感じます。深夜番組なので変わらず伸び伸びとやってほしいですね。
トリプルディスプレイ計画(後編)
55本目。前編では説明中心でしたが、後半では一気に完成まで行きます。
トリプルディスプレイ計画(後編)
professorfjord4.hatenablog.com
前編ではDellのモニターを購入し、電源周りを整備して、21.5インチのモニターを一旦どかしたところまでを書きました。今回は後編です。
前編の文章でも触れた通り、僕はトリプルディスプレイ環境にしたいと言いました。しかし、僕の元々使っていた21.5インチのモニターは高さ調整ができず、横に3台並べられるほどのスペースもないので、どのようにして3枚を並べればよいかというところが問題点でした。
そこで、モニターアームを使って21.5インチのモニターを高い位置で固定することにしました。今回買ったモニターアームは1homefurnitの2800円くらいのものです。いくらか割引されて2500円くらいで買いました(後日のタイムセール祭りで2200円くらいで売ってたのでもう少し買うのを我慢すべきだった…?)。デュアルではなく、シングルのアームです。必要最低限くらいのものですが、21.5インチのモニターならそこまで重たくないので不備が出ることはないだろうと思って買いました。Dellのモニターは高さ調整機能が付いているので、とりあえずモニターアームを使わずに置こうと思います(デスクの天板の厚さが2cmほどなのであまり重たいものは吊りたくない)。モニターアームのAmazonリンクを貼っておきます。
中身の写真を撮り忘れたんですけど、色々なパーツが入っていて、説明書を読みながら、六角レンチなどを使って組み立てていきます。少々握力が必要ですが、あまり難しくはなかったです(テレビ台を組み立てる方がよっぽど大変だった)。ということで無事にMacBookProよりも高い位置で固定できました。思ったより柱が短く、高さがギリギリでしたが、ちゃんと足りていてグラつきも無いので全く問題ないです。若干傾いていますが、モニターの向き、傾きは微調整できるのでそれも問題ないです。六角レンチを収納できる場所があるのが親切ですね。
さて、お待たせしました。ようやくDellの4K27インチモニターの登場です。
箱からカッコイイです。モニターが傾いている感じがAp○le製品っぽいです。箱を空けるときが1番ワクワクしますね。
中身を取り出して、台座を取り付けます。台座はネジ不要で、簡単に取り付けられます。高さなどを動かす際にスイッチやネジが必要なく、動かした場所で固定されるのが驚きです。
そして並べると…
いやーー素晴らしいですね、27インチの迫力が凄いです。デスクの収まりも丁度いいです。これ以上大きいと収まらないので、この大きさがベストだと思います。
机の上にあったものを全て戻して、配線を整備して、電源を入れると、、
こんな感じです!最高です。もう一度言います。最高です。余裕のある配置になりました。上部のモニターはTweetDeckとミキサー、時計などで固定し、課題などの作業やブログの執筆、AppleMusicの再生などはMacBookProのモニターで、そして動画視聴、ブラウザの使用などは27インチのモニターと分けています。やはり27インチで4Kモニターを4K画質のままブラウザなどで使うと字が小さすぎて使いにくいのでWQHD画質まで引き伸ばしていますが、それでもすごく綺麗です。
早速僕の大好きな瀬戸弘司さんのYouTube動画を4Kで見てみました。
綺麗すぎてエフェクトが浮き上がって見えます。テロップとかがいちいち綺麗です。1080pがやや粗く見えてしまいます。そこまで違いはないだろうと思っていましたが、単純に27インチの大きさでYouTubeを見ることが新鮮だったので、4Kでなくともとにかく大画面で動画を見るのが良いです。やはり大画面は正義ですね。間違いないです。AmazonPrimeVideoも快適に見れます。
目線の位置にカメラを置くことができなかったので、使うときだけパソコンの横に置いて、普段は裏にしまっておこうと思います。モニターの下にカメラを置けたらベストかなと思いますが、そのためには小さな三脚が必要そうです。
とにかく大きなモニターを導入することができたのが嬉しいです。大画面で動画を見ながら作業できて、Twitterを上部に固定できるのがとても良いです。作業が捗ります。
27インチという大きさが本当に良いですね。大きすぎず大きい感じです。MacBookProに繋いでいるので27インチ+21.5インチ+16インチの3枚体制になりましたが、デスクトップなら27インチ×2という置き方が良さそうですね。皆さんもモニターを広げましょう。夢が広がりますよ。
余談
Switchの桃太郎電鉄を始めました。高校の友人と4人で一斉に買ってオンラインで楽しんでいます。過去作の桃鉄をやったことがなかったので、運要素がかなり強いゲームなのかと思っていましたがそこまでではなく、戦略あってのゲームだという印象です。桃鉄についての記事もそのうち書けたらと思います。
トリプルディスプレイ計画(前編)
54本目。散財って楽しいですね。
トリプルディスプレイ計画(前編)
ついに僕も4Kモニターを導入することになりました。今まではMacbookProの16インチとサブモニター(PHILIPS)の21.5インチの2画面体制でしたが、ついに3画面になります。今回買ったのはDellの27インチモニター、S2721QSというモデルです。値段は36800円です。Amazonリンクを下に貼っておきます。
USB-Cで接続できる59800円のモデル(U2720QM)は流石に手が出ませんでしたが、それでも十分お高い買い物ですね。定期的に高額な買い物をしてしまう病気の症状が出ています(さすがにそろそろ控えるべきですね…)。前々から作業スペースが狭いなと思っていたので、それを解消するべく買いました。27インチの4K解像度の画面は文字がかなり小さくなってしまうので実用レベルならWQHD程度で十分なのですが、4Kの映像を見てみたいという好奇心と、値段差がそこまで大きくは変わらないのもあって欲張ってみました。モニターの枚数は作業効率に直結すると思っていますし、モニターはすぐに廃れるようなものではない(今使っているPHILIPSの21.5インチのモニターは7年弱使っていますが、未だに現役バリバリです)ので、持っておいて全く損はないはずです。そう自分に言い聞かせてポチりました。
現在のPC周りがこんな感じです。
使っていないiMacが放置されています。このiMacをどかして、空いたスペースを活用してトリプルディスプレイ環境を構築しようというわけです。これである程度は机がきれいになるかと思います。物を動かすために一旦デスクを綺麗にしなければならないのですが、デスクがホコリだらけで(普段全然掃除していないため)そこそこ汚いです。僕はハウスダストが酷く、ちゃんとマスクをしないとくしゃみが止まらず大変なことになってしまいます。今回の作業ではちゃんとした不織布のしっかり守ってくれるマスクを使ったので大丈夫でした。
デスクのホコリを拭き取ったところで、モニターを設置する作業に入りたい…と言いたいところですが、僕の部屋、コンセントが空いていないんですよ。モニター用の電源が1つ当然必要なんですけど、自分の部屋のコンセントが全て埋まってしまっているので、たくさんプラグを挿せる電源タップを別途購入しなければならないことに気づき、モニターと合わせて電源タップも買いました。エレコムの10個口の電源タップです。
今までは延長コードに延長コードを挿すという非常に良くない延長コードの使い方をしている状況が続いていたのですが、10個口のものにして一本化することである程度は収まりが良くなるかと思い、買いました。値段もそれほど高くないのでなかなか良いと思うのですが、サイズが思ったよりも大きかったので置き場所とかは考えたほうがいいと思います。机の裏とかに貼ると良いのかなと思いますが、僕は直置きでもそこまで支障はないので机(ローテーブルです)の足付近に置いています。電源タップのAmazonリンクも貼っておきます。
とりあえず挿すものを全部挿してみました。8個埋まっていますが、一応まだ2個余裕があります。挿さっているものの内訳は、モニター×2、パソコンの電源、ハードディスク、スピーカー、iPhone/iPad(Lightning)の充電、Webカメラ(SONYのコンデジ)の給電、扇風機(夏用)です。とりあえず余しておくことは悪いことではないんじゃないかなと思います。そのうち埋まってることもありえますからね。
話を戻しましょう。これでようやくモニターの電源を入れることができます。まずは21.5インチのモニターをiMacがあったところに置きたいのですが、MacbookProの後ろに置くと半分くらい隠れてしまいます。つまり、モニター付属のスタンドでは高さが足りないということになります。このモニターを横に置くスペースはありません。さて、どのようにしてMacBookProのモニターの上に21.5インチのモニターを置きましょうか…
というところで今回はおしまいです。次回はその問題点をクリアしながら、実際に並べて使うところまでをお見せできたらと思います。本体出てこなくてごめんなさい。
余談
clubhouseという音声通話のSNSが流行っているみたいですね。知らない人と繋がるというSNS的な側面を持ちながらも、どちらかと言うとビジネス的な、所謂意識の高い人、頭のいいたちが気軽に議論するためのサービスという印象です。これに参加するには「招待」というものを受けなければならないようです。1人が持つ招待枠はわずか2つのみで、1人が2人を招待し、その1人がまた2人を招待し…というようにユーザーが広がっていくSNSのようです。僕は今のところ招待されていないので中がどうなっているのかは分かりませんが、音声通話なので場所や容姿を気にしなくても良いという点がとっつきやすいところなのかなと思います。
巨人2021シーズンの展望
53本目。今年もジャイアンツを全力で応援します。
巨人2021シーズンの展望
巨人の大エースとも言える菅野智之が巨人残留を決めました。巨人ファンとしてはこの上なく嬉しいニュースですが、メジャーリーグに行って活躍している菅野も見てみたかったなあなんてことも思ってしまいます。しかし個人的に、今年菅野がいなかったら優勝は厳しいかもとまで思っていたので、本当に安心しました。これで、大きな戦力流出はなく2021シーズンを迎えられそう(後は外国人選手の入国がうまくいくかどうか)ですね。ということで今回のブログは、2020シーズンオフの巨人の動向をおさらいしながら、2021シーズンの展望を考えていきたいと思います。
戦力外選手
戦力外を含めた自由契約となった選手は育成も含めて27名。まさに血の入れ替えと言えるでしょう。そのうち鍬原拓也、堀田賢慎、高木京介、直江大輔、山下航汰の5名は怪我を理由とした育成契約を締結しました。FAの人的補償のプロテクト外しの側面もあるかなと思います。パーラは怪我により通年で活躍できず自由契約。宮國椋丞、藤岡貴裕、吉川大幾らは去年も1軍の出場機会がありましたが、戦力外となってしまいました。
トレード、人的補償
金銭トレードで山本泰寛が阪神に移籍。そしてFA選手獲得による人的補償で田中俊太がDeNAに移籍しました。どちらも二遊間に穴がある球団なのでこの2人を補強することは間違いではないと思いますが、戦力の劇的な向上は見込めないかと思います。巨人としても吉川尚輝が通年活躍できる目処がたった他、北村、若林、増田大輝とバックアップも充実しています。
ドラフト新入団選手
ドラフト会議にて指名した選手は支配下7名、育成12名でした。1位指名は亜細亜大投手の平内龍太。直球の強さが特徴の選手で先発、リリーフも両方できそうな即戦力です。2位は東海大投手の山崎伊織。TJ手術明けで2021シーズンはほぼ治療に専念することとなりそうですが、それでも上位指名されるほどの、将来のエースとなり得る逸材です。この2人は今後の軸としたい選手です。ただ、平内も昨年に肘のクリーニング手術済で、2人とも怪我がやや不安な選手です。しかしこの二人が万全であれば大きな戦力になると考えて良いと思います。また、3位の中山礼都は将来の内野手として、4位の伊藤優輔は即戦力のリリーバーとして有望です。
新外国人選手
外国人野手の1番手がウィーラーというのはあまりにも心もとないです。もちろんこのことは球団も把握していて、今年の新外国人はベテランメジャーリーガー野手2名の加入となりました。巨人の穴と言える部分は両翼と一塁です。ここを埋めるべく、左翼手にテームズ、一塁手にスモークを獲得しました。テームズはKBOでも実績のあった、パワー型の左打ちの選手です。スモークは典型的な低打率多本塁打型の、両打ちの選手です。どちらも実績十分の選手で、大活躍とまでいくかは分かりませんが、それなりに期待できそうです。
FA加入選手
DeNAからFAで梶谷隆幸と井納翔一が加入しました。特に梶谷は巨人の課題であった両翼のうちの右翼手というポジションにピッタリの選手です。やや怪我の多い選手ですが去年は通年で活躍し、打率リーグ2位は素晴らしい成績です。同一リーグから主力を引き抜けたのは大きいと思います。また井納も先発ローテーションの一角として、長いイニングを投げることができる選手として期待できるでしょう。穴を補う的確な補強が出来ていると感じます。
先発ローテ
菅野、戸郷、メルセデス、サンチェス、井納、今村
控え:畠、田口、高橋、平内、直江、横川、井上、(山崎)
菅野の残留が非常に大きいですね。先発ローテだけでもある程度計算できる投手が多く、控えもかなり揃っていると感じます。個人的には平内、直江、横川あたりを谷間や6番手あたりで積極的に使って欲しいなと思います。若手の突き上げが戦力の突き上げに直結すると思います。今年中に菅野以外で10勝できる投手を育てきってほしいところです(欲を言えば2人)。
中継ぎ
1軍:デラロサ、大竹、中川、高梨、大江、鍵谷、高木京、桜井
控え:ビエイラ、田中豊、伊藤、古川、古川、堀岡
控えはやや微妙なものの、1軍メンバーはかなり優秀だと思います。去年のように勝ちパターンが2通り組めるくらいになれば、全く問題ないと感じます。ドラフト4位の伊藤はキャンプの様子次第では開幕1軍もありえます。1軍に桜井を入れたのはロングリリーフができる人を入れるためです。正直誰でもいいです。ただ、試合が崩壊したときのためにも1枚はロングリリーフ要因は必要です。
スタメン
1番:梶谷(右)
2番:坂本(遊)
3番:丸(中)
4番:岡本(三)
5番:テームズ(左)
6番:スモーク(一)
7番:大城(捕)
8番:吉川(二)
9番:投手
出塁能力がある梶谷を1番に置いて、サカマルオカと並べ、5、6番に外国人、7、8番に大城と吉川を置くオーダーです。おそらくこれが基本線で、外国人の調子次第でウィーラーらへんが入ることになるかと思います。かなり重量のある打線になっていると感じます。キーは新加入の選手がどれほどやってくれるかでしょうね。
野手控え(1軍)
若林、増田大輝、亀井、中島、松原、北村、炭谷、小林
ユーティリティプレイヤーとして若林と増田(増田は代走の切り札でもある)、代打要員として亀井と中島、若手有望株として松原と北村、控え捕手として炭谷と小林を置きました。これが基本線かなと思います。ベンチ人数的に1人余らせているのでもうひとりは2軍での調子次第かなと思います。個人的には山下航太の成長を期待したいところです。
総括
戦力層としては2021シーズンも優勝できるチームになっていると思います。的確な補強もあり、余裕のあるシーズン展開を期待したいところです。懸念事項としては、怪我とコロナでしょう。来シーズン開幕に際しても、おそらくコロナは収束していないでしょうし、昨シーズンからそれほど時間も経っていないため十分なキャンプができない恐れがあります。キャンプは今年一年の体を作る上で本当に重要なものになるので、そこが不安です。外国人選手がしっかりとシーズンインできるように来日の日程を調整して欲しいですね。
順位予想などはシーズン開幕直前に行おうかと思います。昨年よりも本数は減らす予定ですが、今年も巨人の記事は引き続き書いていこうと思います(月1本くらいを目安に書いていきたい)。よろしくお願いします。
余談
今月は月に10本もブログを更新できました。先月の31日にも更新したので、かなりのハイペース更新になりました。来月はそれができるか分かりませんが、これからも精力的な更新を続けていきたいと思っています。ネタがある限りですけどね。
オードリーのオールナイトニッポン
52本目。更新頻度を上げすぎてさすがにネタが切れてきました。
オードリーのオールナイトニッポン
ブログのネタが無いので自分の好きなラジオについて書くことにします。オードリーのオールナイトニッポンは、毎週土曜日25時〜27時にニッポン放送系列で放送されているラジオ番組です。パーソナリティはオードリー(若林正恭、春日俊彰)です。ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査で、2016年2月度調査から29回連続で全局中単独首位を獲得する(5年間ずっと1位ということになります、マジで凄い…)という、とても人気のあるラジオで、CreepyNutsのDJ松永さんや佐藤栞里さん、高橋ひかるさんなど、芸能人にもファンが多いです。
番組の構成(通常回)は、
となっています。1つずつ紹介していきます。
①オープニングトーク
「ニチレイ・プレゼンツ、オードリーのオールナイトニッポン」のタイトルコールから始まり、若林さんと春日さんがのんびりと話し始めます。毎回オープニングトークは長引き、平均で45分くらい、CMなしでノンストップで話し続けます。ラジオ番組のオープニングトークはだいたい15分くらいが一般的なので、この番組は本当に長いです。先日の放送のオープニングトークが約40分だったのですが、それでも短いと思ってしまうくらい、リトルトゥース(番組のリスナーをこう呼びます)はこの長さに慣れてしまっています。悪ノリからミニコントに発展したり、何気ない部分をしつこく広げていったりして、めちゃめちゃ面白いです。
②若林フリートーク
オープニングトーク後、6分くらい(体感)のCMを挟んで、若林さんがフリートークを始めます。時間は回によりますが、おおよそ20分くらいです。若林さんは小さいことを広げるのが本当にうまくて、話も外れがありません。昔は人見知りでプライドが高い人でしたが、考え方をアップデートして、変われるのが若林さんの魅力だなと思います。トークからもこういった部分が垣間見えます。
③春日フリートーク
若林フリートーク後、1分くらい(体感)のCMを挟んで、春日さんがフリートークを始めます。時間はおおよそ15分くらいです。春日さんはトークが若林さんほど上手くはありませんが、生き様が面白いので話がぶっ飛んでいます。ロケに出ることが多いので、ロケの裏話が多く聞けます。ラジオ用に話が誇張されることが多いです。
④チン!のコーナー
春日フリートーク後、CMを挟んで、ニチレイの提供によるチン!のコーナーが行われます。ニチレイの冷凍食品をレンジに入れてチンするまでの時間に、オードリーの2人がリスナーに聞きたいことを募集するコーナーです。ごく一般的な、ネタメールを読むコーナーです。テーマは月1くらいで変わります。提供のあるコーナーなのでこれは時間に関わらず毎回あります。
⑤チェ・ひろしのコーナー
主にスペシャルウィーク(後述)で行われる、構成作家チェ・ひろしが考えた企画に挑戦するコーナーです。通常回で行われることは最近かなり減ってきています。ほとんどの企画が、春日さんが全裸(女性ゲストがいる場合は上裸)になって体を張るものとなっています。体を張っている様子を映像無しで音のみで楽しむというコーナーです。
⑥死んでもやめんじゃねーぞ
ビトタケシの歌う浅草キッドにのせて、「オイ、〇〇、〜〜なこと、死んでもやめんじゃねーぞ」という形式の投稿を読むコーナーです。10年以上続く長寿コーナーです。フリートークが長引いたときは休止されることもあります。下ネタもそこそこ多いです。ハライチ澤部:個室ビデオ、ラブレターズ塚本:学ラン、パンサー尾形:負け顔、岸学:カッコつけなど、最近はこの人といえばこのネタというものが定着しています。個人的に一番好きなコーナーです。
⑦エンディング
24時52分頃、エンディングトークです。最後に番組のエンディングテーマ「A Heady Tale」が流れている中で番組のハイライトが流れて終わります。
スペシャルウィーク
2ヶ月に1回、スペシャルウィークという週があり、その回では毎回ゲストが出演します。その時は、オープニングトークは30分ほどであり(それでも十分に長い)、その後若林さん、春日さんのフリートークが無い代わりに、ゲストの方とフリートークを行います。ゲストによっては独自に企画を行うこともあります。基本的に、ゲストが出演する回は神回が多いです。個人的にはあばれる君の回が大好きです。
僕がオードリーのオールナイトニッポンを知ったのは2019年の4月頃です。聞き始めて日は浅いです。大学受験に1度失敗し、予備校に通い始め、あまり楽しくないなあと思っていた頃、聴覚だけで楽しめるコンテンツはないかと探していたときに出会いました。ちょうど春日さんがモニタリングでプロポーズした直後の回で、春日さんのプロポーズの裏話や弘中アナのゲスト回だったこともあって初めて聞いた回がまず面白く、その後の春日さんのフライデー騒動によって春日さんが平謝りしている中で現在春日さんの妻であるクミさんが電話出演した回が最高に面白くて、すっかりこの番組の虜になってしまいました。この頃他の番組も色々聞いていましたが、今も聞いているのはこれと佐久間さんのANN0だけです(佐久間さんのラジオは受験後に聞いていない時期が少しあったので今まで継続して聞いているのは本当にこれだけ)。佐久間さんのラジオについても今後書こうかなと思います。
そこからあちこちオードリーを見始めたり、日向坂46のことを知ったりと、自分の好きなものが増えていきました。オードリーさんが出演している番組を全部ではないですけど見るようになりました。オードリーのオールナイトニッポンのおかげで、予備校に行っていたころのあまり気持ちが上向かない時期を乗り切ることができたと言っても過言ではありません。この番組に出会えて、毎週土曜日の楽しみができて、本当に良かったです。これからもオードリーのオールナイトニッポンを聞くこと、死んでもやめんじゃねーぞ(自戒)。
余談
2021年第1号となる大きな買い物をしてしまいました。明日か明後日くらいには届くと思います。PC周りがよりパワーアップされるのでめちゃめちゃ楽しみです。もちろんブログでも取り上げようと思います。1年でお金を使いすぎているという自覚はありますが、河合塾より学費がはるかに安いということで無理やり納得しています。