Prof.Fjordの脳内散歩。

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ジャイアンツまとめ(2021/5)

77本目。今月もやります…

 

ジャイアンツまとめ(2021/5)

早くも前の巨人ブログから1ヶ月半ほどが経ちました。あっという間ですね。5月になり去年はなかった交流戦が始まりました。ここで貯金を重ねられればまだ戦える気がします。

今現在、首位を懸命に追いかけるジャイアンツの4月終盤と5月のポイントをしっかりと振り返りましょう。一言で言うと、「苦しい」です。

坂本勇人、右手親指末節骨骨折

チームを支える我らがキャプテンの坂本勇人ですが、5月9日ヤクルト戦にて、一塁走者のときに捕手からの牽制球に対して頭から帰塁した際に右手親指の末節骨を骨折し、戦線離脱を余儀なくされました。この人は怪我なく1年間出場しているイメージがあるので、この離脱は想像できなかったと思います。坂本は「本当に」代わりが利かない選手なので、痛い離脱です。坂本の穴は吉川尚輝、若林、廣岡の3人をやりくりしながら乗り切る日々が続いていますが(3人はよく頑張っていると思います)、攻守において坂本の穴を実感するときは少なくありません。早期での復帰を望んでいます。

テームズ、出場初日に右アキレス腱断裂

ネタにするにしても可哀想すぎる怪我をしてしまったのは新外国人のテームズです。4月27日ヤクルト戦にて、隔離期間を終えて1軍出場登録をされた初日の出来事です。3回裏、外野守備での打球処理の際に、高く跳ねたボールをジャンプして捕球しようとして着地したときに悲劇が起きました。右アキレス腱の断裂は非常に大きな怪我であり、今シーズンの出場は厳しい見込みです。何というか、何もできずに離脱というのが本当に可哀想です。

野上亮磨、フル回転も右肩の違和感により離脱

アキレス腱断裂から復活を果たし、デラロサのいないときに中継ぎとして大車輪の活躍を見せていた野上ですが、やや登板過多になっていたか、5月18日の登板中に右肩を痛め、その後戦線を離脱しました。接戦時やロングリリーフなど便利屋のような扱いをされていたため、中継ぎ不足の巨人にとってなかなか痛い離脱となりました。

梶谷隆幸、左足太もも裏の違和感により離脱

今年から巨人に加入し、1番打者として大活躍の梶谷でしたが、5月23日中日戦にて、3回の守備で前方のフライを懸命に追った結果捕球には成功したものの二塁手の吉川尚輝と交錯し、左足太ももの違和感により戦線を離脱しました。詳細は明かされていませんが、軽い肉離れと思われます。今現在でも盗塁数チームトップ、リーグ3位(1位と1回差)の機動力はチームを牽引する数字で、出塁率も含めて素晴らしい活躍だっただけに、この離脱はチームにとってかなり痛いです。

デラロサ、帰国も調整不足により2軍降格

市民権取得のために一時帰国し、ほぼ最短で戻ってきたデラロサでしたが、チームの事情により即1軍での起用が重なったものの、速球も変化球も出来が悪く、6月1日の西武戦で3失点してセーブ失敗したことをきっかけに2軍に降格しました。速球のキレをまず戻してもらわないと使い物にならない(速球で押して行けるビエイラの方がマシ)ので、ビエイラの調子が落ちるまでには調子を上げてほしいです。

丸佳浩、成績不振により2軍降格

新型コロナウイルス感染などでイマイチ調整できていないのがこの人です。6月5日、成績不振により丸佳浩が1軍選手登録を外れました。明らかにミートできていませんし、打球方向も引っ張り方向にしか飛んでいません。丸の良いところは反対方向にえげつない打球が飛ぶことですし、それが全く出ていない、打率も伸びない中で使い続けるよりは一度再調整したほうが良いというところでしょう。梶谷もいないですし、早く戻してもらいたいですね…

ウィーラーとスモークの両外国人の奮起

離脱が多い中でチームを引っ張っているのはウィーラーとスモークの外国人野手2名だと思います。ウィーラーはコロナでの離脱がありましたが開幕から好調を維持し、チーム歴代6位の22試合連続安打を放ちました。坂本の離脱後、ウィーラーが2番を打っています。体型は大きいですが積極的な走塁をする選手なので意外と2番でも問題ありません。新外国人のスモークもチームに加入後コンスタントに率を残し、巨人対阪神2000試合目となる5月15日の試合では当時負けなしの阪神の新人伊藤将司から殊勲打となる3ランを放つなど、5番として活躍しています。テームズが戻れなくなってしまった以上、この2人は好調を維持し続けてほしいです。

岡本の復調

5月途中から本塁打を連発し、すっかり復調したのが頼れる4番の岡本です。やはり3年連続30本打った彼は伊達じゃないですね。岡本のホームランの特徴はなんと言っても右方向に飛ぶことです。5月18日にコルニエルから放った、外角高めに浮いた変化球をライナーでライトスタンドに入れたホームランや、5月22日にロドリゲスから放った、内角低めの直球を前で捉えてナゴヤドームの右中間スタンドに入れたホームランなどは、岡本の規格外っぷりを象徴しています。殊勲打の本数も両リーグトップで、主軸を欠く中で存在感を放っています。

総括

ここには書いていませんがエースの菅野が1ヶ月不在だったり、先発の駒不足で戸郷が中4日登板したり、かなり厳しい状況ですが、阪神との差はなんとか維持できています。「苦しい」状況ですが交流戦に入っても順位を落とさずに来れているのはプラスに捉えるべきでしょう。

先発は今日菅野が復帰予定で、メルセデスもかなり仕上がりました。現在勝ち頭の高橋優貴、5勝の戸郷、4勝のサンチェスがいるので、6番手を谷間で回しながらやりくりすれば今後はなんとか回りそうという感じです。山口俊が復帰する可能性もあるため、ここが加わると苦しい先発の事情も脱出できそうです。五輪まで我慢できれば、後半は一気に反撃体勢を取れるのではないかと思います。

中継ぎ陣もデラロサの調整不足(というより、調整できない中で使わざるを得ない状況だった)が響き、9回をなかなか締められない状況が続いていますが、畠の配置転換とビエイラの抜擢で乗り切るしかありません。その中で、中川、大江、高梨の左腕3人がかなり安定してきたのは大きいと思います。しばらくは我慢が続くと思いますが、故障なく頑張ってほしいです。

野手陣は丸の不調がかなり響いています。梶谷と坂本の離脱ももちろん痛いですが、ギリギリなんとかなる範囲を超えてしまったのが丸の不調です。松原、重信の2人起用では現状役不足で、亀井スタメンは極力やりたくない(代打に置いておきたい)ですし、若林はショートに置きたいので、外野が駒不足になってしまったという現状です。梶谷の復帰か丸の復調が待たれます。また、坂本の復帰もチームを底上げするものになるでしょう。

そんな中でもチームの順位を落とさない原采配の妙と言えるのは吉川尚輝の3番起用です。調子はかなり良いものの長打の少ない吉川を3番起用するのは驚きでしたが、結果として岡本にランナーを溜めた状況で回ることが増えたため、上手くいっています。吉川もチームを支えていくポジションに成長したと言えるでしょう。守備も申し分ないですし、去年の活躍もマグレではないと断言できそうです。ようやく正二塁手が埋まった、このことは巨人ファンは手を上げて喜べることだと思います。

 

余談

先週は課題が忙しく、1週間更新を飛ばしてしまいました。おかげで課題は進みましたし、来週分のブログの目処も立っています。再来週以降はどうなるかわかりませんが、6月中旬〜末は春B期間のピークでまた忙しくなりそうなので、更新が止まる可能性があります。ご了承ください。7月からは夏休みなので、そこをモチベーションに頑張ります。