Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

併用

25本目。積極的に手を動かす。

 

併用

http://www.tsukuba.ac.jp/about/antidisaster/pdf/covid-19/202008072034.pdf

どうやら春Cは対面授業を一部で再開するようですね。どの授業で対面授業をやるか、どの授業はオンラインで行われるのかは示されていませんが、大きな目安として受講する生徒の数が100人を超えるものはオンラインになるということが言われています。主に他学群も受けられる授業は100人を超えるものがほとんどなのでそういったものは基本的にはオンラインなのかなと思います。一方、少人数でも受けられる語学系や体育などは対面での授業ということになるのでしょうか。

対面とオンラインの併用は正直中途半端だと思います。今後が少し不安です。今後クラスターが大学で出た場合に大学が突然ストップしてしまう可能性があるということですよね。もちろん卒業論文などを書かなければならない場合は家にいるよりは大学にいるほうが良いのは間違いありませんが、そういった人々は突然大学が使えなくなってしまう可能性を常に感じながら作業をするということですよね。なかなか難しいですね。

併用、すなわち一部の対面授業のために筑波に来る人も少なからずいるということになります。遠方からわざわざ来て体育だけ受けるというのもなかなか気が引けるというか、授業の取り方次第ではこうなることもあるわけで、遠方の人にとっては筑波に来るのも少しためらってしまいそうです。どうしても嫌ならオンラインのみという選択肢もあるようですが、オンラインのみという選択をした人が対面授業をしている人と同じような質の授業を受けられるのか、成績評価に差はあるのか、課題量に差はあるのか、大学側もこういった状況の中での判断なので難しいところではありますが、これらが満たされるのかは気になるところですね。全て教員側の裁量次第かもしれませんが、その場合は教員の方々が大変でしょうね。

喘息持ち、宅通の僕にとっては、まず外に出て電車に乗るのに少し抵抗があって、その上でどうしてもケホケホ咳が出てしまうのも、周りからあまりいい表情を向けてもらえなさそうなのが辛いところです。体調面では特に問題はなく、今の所授業が筑波で行われるなら筑波に行くつもりではありますが、そういった部分の悩みを抱えたまま大学に通うことになりそうです。

まあ無いとは思いますが、オンラインでの授業がzoomやteamsを用いたリアルタイムでの授業だと、宅通の人は受けられないという事も考えられます。移動中に授業が重なってしまうだとか、筑波に来たは良いもののどこでzoomの授業を受ければいいか分からないということも起こりうると思います。オンラインで授業をやるなら全てオンデマンド形式にして、どこでも授業を視聴できるようにしてほしいなというのは、宅通勢の心からの願いです。

通学で往復3時間以上はかかるので、これ以上課題が増えたら正直キツいかなと思います。春学期もコマ数がそこまで多くなかったのと、家にずっといたので睡眠も十分で、ある程度余裕があったからこそまとまった成績も取れましたが、ここに通学というものが入るとしんどくなるだろうなというのは予想できます。

週何回筑波に行くことになるのでしょうか。その回数次第で、定期券を買うほうが安いのか、毎度suicaにチャージするほうが安いのか、それも考えなくてはいけません。全ては履修の取り方次第なので、秋学期の授業の取り方は慎重に考えなくてはいけないと思います。

9月の連休に筑波に行って自転車などを買うことになりそうです。筑波に行くこと自体は楽しみにしています。受験以来行ってないですし、周囲の施設も全く見ていないので、そういったところを見て回りたいです。

正直併用という形には不満はありますが、大学がそう決めたのなら仕方がないですし、むしろ早め早めに指針を見せたことは悪くないと思います。今後の状況次第でそれが変わってしまうことも考えられますが、今出来ることをやる、ということは変わらず意識しておきましょう。

 

 最強のNCヘッドホン

www.sony.jp

いやーー、2年ぶりですかね。ノイズキャンセリングヘッドホンの中でもNo.1の呼び声高いSONYのWH-1000Xシリーズについに新作が出ました。前作のM3も非常に優秀なノイズキャンセリング性能が話題となっていましたが、今作ではまたまたノイズキャンセリングの性能が向上しているみたいです。さらに、ヘッドホンの着脱時に音楽の再生停止が行われる装着検出機能、ヘッドホンを外さずに外音取り込み機能を自動で用いて周囲の人と会話できるスピーク・トゥ・チャット機能、周囲の状況によって外の音が必要なときに自動で外音取り込みモードに切り替わるアダプティブサウンドコントロール機能など、これでもかという便利機能がてんこ盛りです。

これでまた最強NCヘッドホンが生まれてしまいました。価格は44000円と、決して安いとは言えない値段ですが、性能とは釣り合っていると感じます。正直めちゃめちゃ欲しいです。筑波に行くことになるなら、つくばエクスプレスの車内がそこそこうるさいので、尚更欲しいです。しかし、今年はテレビやパソコン、iPad、ゲーム、メガネなど、もう既に様々なものを買ってしまっているので、さすがに買いすぎのような気はしますが、通学用のヘッドホンは必要な気がします。あーー、なんてタイミングで出してくれたんだ!!

 

余談

日向坂の映画、少し気になっているんですよね。1人で見に行くのはちょっと違うかなと思うんですけど、せっかくの夏休みですからね。