Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

現状とコロナ

21本目。いかがお過ごしでしょうか。

 

現状報告③とコロナについて

6月はブログを8本も書きました。春Bの忙しい期間にも関わらず。しかしながら、7月はというとなんとこれが1本目。どうやら半月ほどブログをサボっていたうようです。ましてや春Cで今さほど忙しくないはずなんですけどね。これほど期間が空いてしまった理由は非常にシンプルで、ブログを書こうと思わなかったということです。躁鬱というのが一番合っている気がするんですけど、ブログを書きたいと思っている日、週間はいくらでも書こうという気分になるんですけど、面倒くさいなあとか、眠たいなあとか、頭がボーッとするなあとか、何か書きたくなくなる要因があるととても書きたいとは思えなくなってしまうというか、そう思った期間がたまたま長くなってしまったということですね。半月たって今ブログを書きたいぞ!という躁状態になっているわけではないということは言っておきます。またサボっちゃうかもです。まあ、義務で書いているわけではないですし、僕にとってはこれはいつものことなのでね。このブログを楽しみにしてくださっている皆さんには申し訳ないですが、2〜3000字程度のブログはいつも気分で書いているので、書きたいときに書くということはブレずにこれからもやっていこうと思います。

この半月の間何をやっていたのかというと、驚くことに何もやっていないということに気づいてしまいました。もちろん最低限の課題提出などはやっていましたが、YouTubeを見ているか、溜まった録画を見ているか、野球を見ているかくらいで、だらしない生活を送っていました。え?いつものことだろって?はい。その通りです。しかし、先月まではそこにブログを書くということも積極的にやっていましたので、それがなくなっただけ、といった感じです。外出は2ヶ月に1度の散髪と1ヶ月に1度の病院のみで、それ以外は陽の光もろくに浴びずにぐうたら過ごしております。コロナの影は潜むことがなく、今後もこのような状態が暫く続きそうであるということは非常に残念ではありますが、自分よりももっと大変な状況の人がいる中で自分だけが弱音を言っていてもしょうがないですし、粛々と過ごすのが今を生きるの人々の宿命なのではないかと思います。

対面で友達と話すという時間がとても希少だったんだなあと言うのはすごく感じています。僕は去年は浪人して予備校に通っていましたが、そこでは同じ高校を出た友達と授業が終わってから雑談するのが日課となっていました。高校で学んだことをもう一度1からやり直すだけの毎日でしたから、何も変化がなくて、退屈な日々でした。友達と好きなことを話すことでその退屈を紛らわす毎日でした。友達がいたからなんとか筑波に受かる程度の学力は手に入れられました。でも、このことですら今の予備校生はできないわけですよね。1人で「先の見えない」受験勉強をすることは僕は耐えられないですね。

修学旅行に行けないとか、文化祭ができないとか、インターハイのような大会が実施できないとか、そういうかけがえのない中学、高校の思い出までもなくなってしまうのは非常に辛いですね。「かつての日常には戻れない」という言葉もちらほらと聞くようになりました。誰かが亡くなっても亡くなったときの顔すら見れずに火葬されてしまう、誰かが感動的なホームランを打っても抱き合うどころかハイタッチすらできない、そこにはあるはずだった情景が、たかがウイルス1つで、されどウイルス1つで、全く違うものに変わってしまうのが、なんとも言えない気持ちにさせられますね。

周りがどうこう、政府がどうこう、知事がどうこう、とかを言いたくなるのも分かりますけど、そういうところに当たってばかりでも何も起こらないですし、とにかく今は置かれた状況の中で自分ができることをやるということがベターだと思います。正直1日の感染者数を見て一喜一憂できる元気もないです。とにかく、今やるべきものを黙々と取り組む、というのが精神衛生上よろしいのではないか、ということですね。

 

またトレード

真面目な話から変わって野球の話です。先日、巨人の髙田萌生選手と楽天の高梨雄平選手のトレードが発表されました。巨人と楽天のトレードは先日の池田選手、ウィーラー選手のが記憶に新しいですが、また同じ球団でのトレードが成立し驚きました。巨人は雨で試合が延期になっていることもありシーズン終盤の連戦が見込まれ、即戦力となる中継ぎの補強を行いたかった、楽天は先発陣の高齢化があり、若手先発投手のプロスペクトが欲しかった、という背景がありました。高梨選手は楽天時代に中継ぎとして非常に優秀な成績を収めていて、またもや実績とは釣り合わないトレードという印象です。高田選手はまだ1軍での勝利経験がなく、若くて将来のローテーション候補ですがいまいち伸び悩んでいるという印象です。今、巨人は左の中継ぎの高木京介選手が勝ち試合や接戦時、ワンポイントなど登板機会が多く酷使されていて(登板試合数リーグトップ、原監督も「いると使っちゃうからね」と信頼を置いている)、そんな高木選手の酷使を和らげるという意味でも高梨選手は必要な存在といえると思います。チーム状況が良いチーム同士ですが、積極的にトレードを行うあたり、優勝に向けて抜かりないなと思いますし、良い補強ができているのではないかと思います。なんとか首位を保てていますし、終盤に向けて優勝できるチームを完成させてほしいなと思います。

 

余談

情報数学、全くやる気が出ません。普通にわからない問題あるし、提出も近づいてきていて、なかなかしんどいです。