日常に寄り添ったコント
20本目。ちゃんと続いていますね。
現状報告②
なんとか期末試験以外の春Bタームの課題は終わって、期末試験に備えるという時期になりました。と言いつつも、授業も課題もない平日は久々だったので、存分に寝坊をして、軽く線形の過去問を1年分だけやって今ブログ書いています。書き終わったらもう1年分だけやってから寝ようと思います。
3月31日にブログを初めて3ヶ月が経ち、早くも20本目となりました。個人的にはいいペースで書けているのではないかと思います。忙しい時期もありましたが、息抜きにもなりましたし、着々と更新できていることに満足しています。話題に困るかと思いきやその時その時でちゃんと書くことがあって、まあ最近は野球の話が多いですが、思いの丈を存分に発散できる場所としてちゃんと機能してくれています。趣味だとか偏った話題になってしまうかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。
日常に寄り添ったコント
定期的にかが屋のコントが見たくなる時期が来るんですよね。日常に寄り添ったコントというか、過激なことはほとんどなくて、平和で、心理描写が上手で、本当に面白くて大好きな芸人さんです。昨日もふとかが屋のコントが見たくなって、色々見てしまいました。ということで、ブログを読んでいただいている皆さんにもぜひ見ていただきたいコントをここに書いていこうと思います。
「田舎の事件」
近所のくら寿司が潰れるということに悲しむ田舎の夫婦という設定です。方言を用いて田舎であるということを説明せずとも理解させているのが凄いですし、小道具をほぼ使っていなくてもその場が浮かび上がってくるのが凄いです。父親が閉店を理解できないというところから勝手な行動に出てしまい、状況を理解していくところが、父親の頑固さと現実の切なさがうまく表現されていて好きなところです。話の展開も予想できなくて、でもほっこりする、温かくて面白い、オススメのコントです。
「親友」
まさしく出オチで、とりあえず見てほしいという感じです。思いっきり振りかぶって、うまく噛み合わないというもどかしさが最高に面白いです。キングオブコントの決勝2本目用のコントだったようで、この2本目を大きな大会で見ることはなりませんでしたが、もし決勝の1本目で高得点を出せていたらこれで優勝できたんじゃないかというくらい面白いネタだと思います。短くて手軽に見れるのも良いです。
「市役所」
先日テレビでも放送されたネタです。その時はテーブルや椅子が使われていましたが、この動画では立方体のブロックのようなものでテーブルや椅子などを客に連想させているのが凄いんですよね。先日の放送ではカウンターにアクリルパネルを立ててコロナの影響を受けつつも違和感なくこのコントが出来ていて凄かったです。市役所での客と係員のやりとりというところから二人の関係だったり周囲の環境だったりを全て活かして膨らまして面白くしている名作です。
とりあえず今回はこの3つにとどめておきます。かが屋の良いところはできる限りセリフではなく表情や動作で状況を説明しているところだと思います。見る側に理解させられる表現が凄くて、日常に寄り添っていて、温かさがありながらしっかりと面白いコントです。またかが屋のコントが見たくなって、ブログに書きたくなったら、書こうと思います。
開幕10試合
またまた野球の話ですが、本当に巨人が大好きなので、今回も書いていこうと思います。
開幕10試合を終えて、7勝2敗1分で1位と、スタートダッシュは十分にできたと思います。開幕のカードは以前書いたので、その他の2カードと今日の試合について大まかに書いていこうと思います。
対広島、1勝1敗1分
カード初戦は炭谷の14球粘っての出塁に尽きます。あの粘りがジョンソンのフラストレーションを溜めてその後のタイムリーと押し出しに繋がりました。中継ぎもしっかりと要所を抑えて先勝できました。2戦目は九里を捉えられませんでした。メルセデスが序盤から打ち込まれましたが、それ以上にピッチャーに抑えられたという印象です。この後も苦労しそうです。3戦目はお互いに不完全燃焼な引き分けという印象です。粘って引き分けに持ち込めるというのは今シーズンのジャイアンツの強いところだと思いますが、広島にはまだ苦手意識があるような気がします。
対ヤクルト、2勝1敗
カード初戦は菅野が6回でバテて打ち込まれて負けたかと思いきや打線がコツコツと相手の中継ぎから点を稼ぎ、9回に重信の逆転2ランで勝ち越しという劇的勝利でした。中継ぎが0点でしっかり抑えたこと、打線が諦めなかったことが勝ちに繋がりました。2戦目は打って変わって中継ぎが打ち込まれました。いい形で逆転できていただけに少し勿体ない試合でした。3戦目は投打噛み合った完勝でした。涼しかったおかげでサンチェスがバテずに済んだのが大きかったです。
対DeNA、現時点で1勝
今日のゲームは采配がモノを言いました。クリーンナップを完全に抑えていた濱口を6回途中で降ろし、変わったタイミングで打ち崩して逆転勝利です。濱口は前回登板が130球オーバーだったので、疲労を考慮しての交代でしたが、結果それが裏目に出ました。一方、巨人は7回途中、柴田に2塁打を許したところで先発の戸郷を降ろし、2番手高木が後続をしっかり抑えたことで試合の流れを譲りませんでした。丸のファインプレーとホームランはMVP級の活躍でした。あと岡本が手がつけられないほどヤバい。
明日以降も厳しい戦いが続きそうですが、今のところはいい感じにきています。新戦力のウィーラーも今日1本ヒットを打ちましたし、明日以降も流れに乗っていきたいですね。
余談
ポケモンの6月シーズン、1戦もせずに終わってしまいました。7月からは新ポケモンも解禁される上に春Cタームで時間も作れそうなので、ぼちぼち育てていきたいです。
