プロ野球開幕直前
17本目。課題放り投げて書いています。
プロ野球開幕直前!勝手にセ・リーグペナント予想
度重なる延期があってようやくペナントレースが始まります。各球団の一軍選手も公示されました。このブログでは今シーズンの展望を、贔屓のジャイアンツを中心に書いていこうと思います。ただのジャイアンツ愛ブログになりそうです。他の球団についても主観で書いていきます。
順位予想(贔屓目線)
1位:巨人
2位:DeNA
3位:阪神
4位:中日
5位:広島
6位:ヤクルト
贔屓チームはとりあえず1位、2位以下はそこそこ悩みましたがこのような順位としました。以降では、チームごとに詳しく書いていこうと思います。
巨人
昨年に引き続き2連覇が狙えるチームだと思います。エースの菅野と柱の田口が2桁勝って、メルセデスと戸郷、桜井が8勝ずつくらいできれば上出来ですかね。最多勝の山口俊の離脱はかなり痛いですが、先発陣は田口の先発復帰でなんとか回ると思います。リリーフは抑えのデラロサとセットアッパーにビエイラと中川がいれば終盤はなかなか堅いと思います。野手は吉川尚輝が一年通してプレーできるか(毎年言われていますが)は重要でしょうね。サカマルオカは不動として、5番以降をどのようにして固めるかでしょう。パーラ、亀井、中島、陽岱鋼らの調子の見極めはかなり影響しそうです。何が起こるかわからない中で重要な戦力層の充実度は非常に高いチームだと思います。
DeNA
筒香の穴をそれなりに補えていると感じたためこの順位にしました。主砲候補の佐野が成長し、オースティンという大砲を獲得。梶谷がフルで出場できれば一発が怖すぎる打線は随一です。エスコバー、パットン、三嶋、山崎康といった安定したリリーバーもいるので全体的な戦力は高水準にあると見ていいと思います。今永以外の先発陣でどこまで勝てるかで順位が変わりそうですね。あと守備の安定性も気になります。
阪神
特別阪神が3位である根拠はありませんが、Bクラスになる理由も特に浮かばなかったのでこの位置です。投手陣はリーグでもかなりの高水準ですが、PJジョンソンとドリスの離脱はそこそこ痛いのではないかと思います。野手陣はボーアの出来次第でしょうね。近本や北條らの活躍はマストで、投手陣を助けてあげられる打線になれば上も見えるかなと思います。
中日
離脱者がシーズンを通して出なければAクラス入りも全然ありえると思います。スタメンが全員揃ったときの迫力はなかなか凄いです。課題は先発の数とロドリゲスの離脱によるリリーバー不足でしょう。前者は若手の頑張りで補えそうですが、後者がどうにもならなそうなのでとりあえずこの位置です。
広島
ぶっちゃけ3〜5位とか分かんないですよ。っていうくらい拮抗している印象です。個人的な印象は鈴木誠也のワンマンチームという感じで、パワーヒッターとしてメヒアが定着すればAクラスに入れるかなといったところでしょうか。投手陣は中継ぎが課題で、特に一岡が開幕時にいないのは深刻なのではないかと思います。佐々岡監督1年目のシーズン、手腕が試されます。マツダスタジアムでの歓声が無いのは地味に痛いのでは…?
ヤクルト
文句なしの最下位予想。昨年最下位である上に主砲バレンティンの離脱が何よりも痛いです。打撃陣はまだマシでも勝てる先発ピッチャーがいないのも本当に深刻です。高津さん、これなんとかならないですかね。
偉そうに予想していますが正直何が起こるかはさっぱり分かりません。怪我とか思わぬ伏兵の大活躍とか、そういう予想外なところがあるからこそ面白いんですよ。球場にファンがいたほうが面白いのは間違いないですが、そうも言っていられない世の中であるので、おうちから、テレビ越しに応援しようと思います。やっぱり、開幕するのはワクワクしますね。
余談
ダウンロードできないスライドショーで、ノートなし音声のみでまとめるの、なかなかキツいですね。 でもやらなきゃいけないんですよね。はぁ。