Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

金スマ

9本目。急遽書きました。ゴールデンウィークだからね。

 

金スマ

中居正広の金曜日のスマイルたちへという番組でオードリーが2時間も取り上げられていて、その2時間が本当に最高の内容だったので衝動的にこのブログを書いています。

先日の放送ではオードリーの学生時代と2人に影響を与えた人物、結婚、春日事件についてたっぷりと触れられていました。リトルトゥースにとっては知っている内容が多かったんですけど、知っていても十分面白い内容でした。

放送の話を詳細にする前に少しだけ自分の話をしようと思います。僕がオードリーを好きになったのは浪人生の時期です。予備校に友達がいたとはいえ特に変わったことをやるわけでもないので楽しくないなとずっと思っていた時期に、聴覚だけで楽しめるコンテンツとして聴き始めたのが深夜ラジオでした。その中で、オードリーのオールナイトニッポンに特に熱中するようになったのは、春日のフライデー報道直後の放送がめちゃめちゃ面白かったからです。まだ1年足らずですから古参でもなんでもないにわかの部類ですけど、とにかく今は毎週の放送を楽しみにしています。

オードリーに影響を与えた人物として、若林は父親、春日は祖父と答えていました。若林の父親エピソードは色々なところで耳にしますが、始め頑固オヤジとして描かれている時も僕は若ちゃんにとって父親が一番身近で大切な存在だったのを知っているので、そこから予定調和のように死までのエピソードが語られると、わかっていても感動しますよね。感動の流れに水を差してしまう春日のどうぶつピースの映像も面白かったですけどね。春日の祖父の話は聞いたことなかったですね。木や石をずっと磨いていて、春日と同じく倹約家だったとのこと。倹約家なのはもちろん、磨いてばっかりであることもそっくりですね。

若林の結婚の馴れ初めも基本的にはラジオやその他メディアで話したものと同じなのでそうそう、と思いながら見ていました。ラジオでは食事の際に誰も笑ってくれなかった行動に笑ってくれたのが嬉しかったからみたいなこと言ってましたけど、今回の金スマでもあちこちオードリーでも、結婚の馴れ初めは初デートでの2人での散歩ってことになってましたね。ラジオの時はまだはっきりとしたきっかけが見えてなかったのかなと思いました。でも、ニョボ林は本当に今の若ちゃんに必要不可欠な嫁さんですよね。

春日の騒動諸々と結婚までの話はまあ散々イジられてきたので吹っ切れて話されてましたけど、むつみ荘に連れたことを場外ホームランとまで言ってしまったのは驚きでしたね。多少テレビ的な発言で実際は僕はハニートラップ的な何かだと今も思っているんですけど、それが本当だとしたらよく今も平気な顔してテレビ出れてるなと思います。あちこちオードリーでも触れられていた話ですけど、ちょうどこのタイミングで元号が変わったことによって世間の批判的な目線が薄れたっていう話、最高にスターですよね。

若林がナナメを脱した話、父親との話はラジオというよりも著書の「ナナメの夕暮れ」と「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」で知ったんですけど、その前の「完全版社会人大学人見知り学部卒業見込」も含めて、若ちゃんっていろんなことに悩んでいて、その人間性にすごく惹き込まれるんですよね。エッセイに人間性がにじみ出ていて、結果もっと好きになるんですよね。父親との話は特に感動的なんですけど、金スマで話していた父親が結婚のきっかけだとか、脱ナナメのきっかけだとか、そんなことは確かエッセイにも書いてなかったような気がするんですよね。まだこんなエピソードがあったのかと驚くばかりです。

オードリーの枠としてはこの2時間が予定されていたはずでしょうけど、おそらく新型コロナウイルスの都合で撮影ストックがないからか、オードリー結成や苦労人時代などを含んだ後半部分を近日に公開するというリトルトゥース大歓喜のアナウンスがなされました。まだまだオードリーのドキュメントを楽しめるということがとても嬉しいです。そして何よりも、今日のオールナイトニッポンが楽しみです。最高のゴールデンウィークですね。

生意気だな!って言われるかもしれないけど、第二次オードリーブームが 間違いなく来ていますね。

 

余談

筑波大学から学生に対して、経済苦を考慮して学群生を対象に金銭の支援をするというアナウンスがありました。国立大学なのでお金もそこまであるわけではないはずですけど太っ腹というか、学生に優しい対応だなと思いました。永田学長大好き!!