Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

ドリームマッチ2020

4本目。暇なうちはなるべく更新したいですね。

 

書類

ようやく大学から書類が送られてきました!とはいえ初めてレターパック見たとき、こんなに薄くて逆に何入ってるんだろう?と思ったのですが、履修科目の説明のようなものは入っておらず、学生証と必要最低限の説明書きが入っているだけで、他は全部これからネットに上げるからそれ見てねっていう感じなんですね。中学高校では毎年かなり分厚いシラバスが配布されていて、個人的にはそういった紙の履修科目説明の冊子が欲しかったんですけど…オンラインで見ろということなら仕方ないのかな、、

学生証が配布されて、やっと大学生になった!と実感が湧いてきました。そりゃあ入学式があればより湧くんでしょうけどこのご時世ですから仕方ないです。とはいえここ数日の僕は2時寝10時起きとかいうスローライフを送っていて、曜日感覚も無いので、大学生というよりニートに近い気分なんですよね。昼間に起きてゲームしてたら夕方になってて、Youtubeを見てたら夜になってて、Twitter見てたら寝る時間になってて…みたいな毎日。だらしないですね。

大学で使うとされているサイトはザッと見ました。とりあえずブックマークしておきました。TWINSの自分の情報のところにさりげなく2クラスと書いてありました。クラスが同じ方はどのような場でご一緒するかわからないんですけどとりあえずよろしくお願いします。ちなみに英語は3組9班でした。体育の履修もやらなきゃと思いつつやってないところです。全然やってないけど、とりあえず科目の説明が出るまではじっとしてようかなと思っています。

話戻りますけど、大学生って何気に便利なんですよね。AppleMusicが半額で使えたりAmazonPrimeStudentsが使えたり、Appleの商品が割引価格で買えたり。あと、大学からもらったメールアドレスも貴重ですよね。変にサイトの登録とかに使わないようにしようと思います。このような大学生の特権ってこれから先も享受する機会が多いと思うので、見逃さないようにしたいですね。

 

ドリームマッチ

もう一つ話したい話題が!

TBSで放送されたドリームマッチ2020!!

お笑いが大好きな僕にとってこの企画はずっと待ってました!

1組ずつ感想を書いていこうと思います。僕の贔屓も色々あるので熱量は変わってしまうと思うんですけど、なるべくフラットに書いたつもりなので、そこはご容赦ください。あと、ネタバレ100%ですが、それはタイトルにも書いたんでわかっている前提での話です。

①千鳥大悟&ハライチ澤部

ハライチの代名詞のノリボケ漫才から展開していって終始澤部が振り回される展開。澤部は振り回されてこそ輝く!お互いのコンビの要素はしっかり入っていてごちゃごちゃした展開だったけど終わってから思うと割と素直に漫才してたなぁと思いましたw

②バイきんぐ西村&サンド伊達

唯一のネタを書かない者同士のコンビ。書き慣れていないからかネタがとっ散らかっていたけど、トップじゃなくてかつ終盤じゃない一番丁度いいネタ順によって割と見れるものにはなってたかなと思います。正直もっとヒドいかなと思ってましたw

霜降せいや&バイきんぐ小峠

器用なせいやをどう小峠が生かすのかなあと思っていましたが、せいやに多重人格として色々な人をやらせるというのが霜降りの感じが出ていて良かったですね。一番歳の差があったコンビでしたけどお互いが同じくらい熱を持ってやっていたのも良かった。せいやテセウスの船もあってのこれ、大変でしたね。

ロバート秋山&千鳥ノブ

秋山の強烈な個性をちゃんと制御できる有能なツッコミとしてノブと組んだわけですが、ザ・秋山ショーという感じでしたね。まずカツラが天才的。どこからあんなカツラを見つけてきたんだろう。個人的に一番ツボだったのは思春期の表情。山本じゃ成り立たないネタって言ってましたけど、そんなことないと思います。むしろ山本の方が声が届く分面白いかも。

⑤ナイツ塙&チョコプラ長田

ナイツの漫才が大好きなのでどうなるかなと思いましたが、塙脚本のシュール系のコントでした。胡散臭いおっさんの宗教じみたセミナーで洗脳する、ということをやりたかったのはすごく伝わりましたけど、シュール系のコントで大きな笑いを作るにはある程度のインパクトが必要なのかなあとも思いました。

サンド富澤&ナイツ土屋

多分仕事でもしょっちゅう一緒の2人。無難な漫才から発展して土屋が勝手に漫才コントをやりだしてそれを大げさに富澤がツッコむという新しい試み。2人なりの挑戦がありながらも、安心して笑っていられるのはさすがだなあと思いました。組んだ段階でもう面白いに決まってる。

⑦ハライチ岩井&渡辺直美

調味料とミュージカルでコントを作るという試み。岩井がバズらせたいと言ったのは確かにビックリしたけど、突飛な設定ながらも愛らしいキャラクターで意外にもほっこりする内容でした。気がつけば僕も「目玉焼きのところで行けば良かったのに!!」と言ってましたねw

チョコプラ松尾&霜降粗品

イデアマン粗品粗品の作るエンタメはinterestingの要素を含んできますよね。ところどころ違和感を残しつつも一通りのコントをやった後に、サーモグラフィー越しに見ると本当のネタが見えてくるという、カメ止めみたいな展開にはビックリ。面白かったし、感心しました。

⑨野爆くっきー&オードリー若林

くっきーの世界観は唯一無二。創造と破壊を一度に見た。どこに展開するかわからないというスリルにゾクゾクしました。悲鳴が上がるのもやむを得ない内容でしたけど、一番印象に残ったのはこれですし、続きがある終わらせ方をしたのだから、是非続きを作って欲しいなと思いました。若ちゃん、こういうのもやってみたかったんだろうなあ。

⑩南キャン山里&オードリー春日

フィーリングカップルから面白かった。たりないふたりで山ちゃんと若林はよく漫才やってましたけど、ドリームマッチでは春日との漫才だ!とリトルトゥース的にもワクワクしていました。ネタを覚えられないと春日は言ってましたけど、結構な分量を覚えさせられてましたね。一番仕上がってたと思うし、十分優勝できるネタだと思うんですけど、ネタ順が最悪でしたね。これは仕方ない。

 

総じて、面白かった!退屈な日々でしたけど本当にいっぱい笑えました。優勝コンビはまあ無難に面白かったところでしたね。納得。これだけ豪華なメンバーを集めてやるというのもなかなかないでしょうけど、またやってほしいなあと思います。

 

短くするって言ったのに長くなっちゃったよ!次回は本当に短くするからね!多分!