Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

ジャイアンツまとめ(2021/3)開幕前特別号

67本目。直前にもう1本巨人の記事です。

 

ジャイアンツまとめ(2021/3)開幕前特別号

開幕前に間に合わせるということで少し早めに今月のジャイアンツのトピックスをまとめようと思います。

巨人田口麗斗とヤクルト廣岡大志が電撃トレード

聞いたときはかなり驚きました。巨人の田口麗斗投手とヤクルトの廣岡大志野手がトレードされたことが3月1日に発表されました。田口選手は2016年、2017年に2桁勝利を達成し、その後は中継ぎとして1年に50試合以上投げる年もあるなど実績十分の左腕で、先発ローテを争う選手の1人でした。ここ数年は先発としてはパッとしない成績が続いていて、伸び悩んでいる選手でもあります。一方ヤクルトの廣岡選手は内外野守れるユーティリティプレイヤーで、強肩強打が持ち味の選手です。年齢が23歳と若いながら1軍で2桁HRを打ったこともある若手の有望株です。しかし主に守っているショートのポジションは他の選手でほぼ1年間埋まり、更に今年のドラフトで元山という選手が入団したことから、肩身が狭くなっている選手でもありました。

ヤクルトの事情としては先発の駒不足が伺えます。高齢ながら安定感のある石川、昨年ノーヒットノーランを達成したエースの小川、昨年先発としてそれなりに通用したスアレスの3名以外が機能せず、ドラフト1位の木澤もまだ1軍では通用しないといったところで、ソフトバンクを出たばかりのバンデンハークを獲得し、そして今回のトレードで田口を獲得したといった経緯になります。先発陣の一時的な強化としては悪くない補強だと思います。

一方巨人としては昨年吉川大幾を戦力外、山本を阪神に金銭トレードで放出し、田中俊太を梶谷の人的補償で放出したため内野手がやや少なくなっています。それでもレギュラーの坂本、吉川尚輝に加え北村、若林、湯浅らもいて1軍としては十分戦えるレベルでしたが、そこに廣岡が加わることでより強固なものになったと感じます。低打率多本塁打内野手はあまりいないタイプの選手なので原監督がどのように運用するかが気になるところです。なんせ若いので率が上がると大化けする可能性も感じます。

田口も25歳と若いためヤクルトでもう一花咲かせることは十分に可能だと思います。16年、17年で勝てていたときは制球が定まっていて、ストレートとスライダーだけで十分勝負できていたという印象でしたが、ここ数年はやや甘く入ったボールを痛打されるシーンが散見され、正直直球とスライダーだけでは厳しいという印象です。フォークボールも徐々に使い始めていて、それが武器になればまた2桁勝てるようになるのではないかと勝手に思っています。

オープン戦所感

オープン戦が始まり、各選手のアピールが続いています。

まずは野手陣から。正捕手争いはバッティング内容から大城が一歩リードと見ています。盗塁阻止もしっかり出来ているので開幕戦のスタメンは大城かなと思います。小林はリード面は素晴らしいので第2捕手として試合を締める役割を期待したいです。セカンド争いは吉川尚輝、若林の2択です。オープン戦の内容から若林の2番起用はほぼ確実視されているため、若林がどのポジションを守るかによって他の選手の起用状況が変わってくると思います。若林がレフトなら吉川で、セカンドならレフト松原orウィーラー(吉川ベンチ外)かなと思います。北村、廣岡はこれといった成績は残せていないという印象です。一塁手は中島かウィーラーか北村の中で調子のいい方を使うと思います。秋広は高卒新人とは思えない将来性を見せていますが、公式戦が始まるとここまで上手くはいかないと思います。1軍選手の変化球を見極められるようになったら数年後3割打てる選手に十分なれると思います。坂本、岡本、丸は開幕に向けて順調に仕上がっていると感じます。梶谷はまだまだ本調子ではないですが開幕スタメンには名を連ねるでしょう。

投手陣は、菅野、戸郷、サンチェスの3本柱は順調そうです。他はまずまずですが、今村、井納はそれなりに試合をまとめてくれそうな気配は感じます。高橋優貴はまだまだ制球が定まりきっておらず、結果オーライの投球になってしまっていて見ていて不安です。畠と平内はコントロールにばらつきが大きく、良いとき悪いときがはっきりしている印象です。恐らく6番手はこの3人のうちのいずれかになると思います。中継ぎ陣は、高梨が昨年ほどの安定感がないのが目立ちます。中川は順調で、チームの狙い通り抑え起用となるでしょう。大竹、ビエイラも開幕後勝ち試合で起用されるでしょう。高木と鍵谷が幅広い起用をされると思います。開幕直後は少し苦労するかもしれませんが、デラロサと大江が合流した後は中継ぎ陣にゆとりが生まれると思います。

セ・リーグ優勝に向けて

前回のブログでも書きましたがリーグ内で最大のライバルとなり得るのは阪神タイガースでしょう。佐藤輝明、ロハスJrが加わったことで打線の切れ目が減り、先発陣もアルカンタラの加入でより強固なものとなりました。巨人が秀でているのは二遊間です。ここに弱みがあるのが阪神(守備でも打撃でも)だと思います。ここが高い水準で安定すれば手強いですが、安定しないようであれば昨年同様のリーグ展開が見込めると思います。

金曜日から開幕戦ですが、外国人選手のいないうちにDeNAから勝ちを重ねておきたいですね。外国人が入国したタイミングはかなり重要な部分になるので、そこに注目しながら、まずは開幕ダッシュを決めたいところです。

 

余談

先日テレビ東京で放送された特番「異世界転生バラエティ 2番手芸人の麒麟川島が千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCに転生した件」が放送されました。MCをサポートする仕事が多い麒麟の川島さんがメインMCになった世界線で、現世では売れっ子MCである面々を雛壇に置いて滅茶苦茶に扱うといったコンセプトの番組です。僕の大好きな佐久間宣行さんがプロデューサーをやっているだけあってめちゃめちゃ面白かったです。TVerリンク貼っておきます。

tver.jp

セ・リーグ順位予想2021

66本目。当てたい。

 

セ・リーグ順位予想2021

今年もプロ野球開幕の季節がやってきました。いよいよだなという感じですね。今年はどのようなシーズンになるのか全くわかりませんが、去年と同様に順位予想を行っていこうと思います。

順位予想

1位 巨人

2位 阪神

3位 広島

4位 中日

5位 ヤクルト

6位 DeNA

詳細

おおよそどの評論も1〜2位が巨人と阪神、3〜4位が広島と中日、5〜6位がヤクルトとDeNAというものがほとんどです。戦力層がある程度はっきりしていると言っていいと思います。

1位予想の巨人は自分の贔屓チームとあって必然的にこうなっています。エースの菅野が無事に残留し、大きな戦力流出はなく、新戦力として梶谷と井納が加入。新外人としてテームズとスモークが打線に加わり、昨年よりもパワーアップした編成になっていると思います。菅野、戸郷、サンチェスの3本柱がいて、井納、今村、畠、高橋、メルセデス、平内ら先発陣も充実していて調子の良い選手を起用できる余裕があります。中継ぎも高梨、中川、デラロサ、ビエイラ、鍵谷、大江など、昨シーズンからの鉄壁の陣容で充実しています。打線も梶谷、坂本、丸、岡本と上位が非常に強力で、下位に昨シーズン活躍した大城や吉川尚輝を置くことでどこからでも点が狙えるチームになっていると思います。客観的に見ても優勝候補筆頭ではないでしょうか。

2位予想は阪神です。ドラフト1位の佐藤輝明がオープン戦から大暴れで、シーズンもそれなりに活躍することが見込まれます。長打力不足に嘆いていたチームでしたが、主砲の大山が去年から覚醒し、佐藤が加わり、サンズ、マルテ、新加入のロハスと、打線に厚みが出てきました(守備位置の都合上5人の同時出場は厳しい)。先発陣は、西、青柳、秋山、高橋遥人、藤浪に加え、新戦力のチェン、アルカンタラなど、リーグトップクラスの選手層です。中継ぎもスアレス、岩崎、加治屋、馬場と勝つ上では十分揃っています。弱点としては二遊間が糸原と木浪で全く変わっていないことと、守備力の低さでしょう。打力が疲労で落ちてきたときに守備が乱れると一気に脆さが出てしまうチームでもあるかなと思います。優勝は守備の安定感次第です。

3位予想は悩みましたが広島としました。鈴木誠也のワンマンチーム感は相変わらずありますが、田中、菊池、西川、會澤、松山、堂林など、3割は厳しいかもだが2割7分くらいなら打てるという選手が基本的にどのポジションにもいるので打線の切れ目(所謂安パイ)が比較的少ないチームかなと思います。新外国人のクロンは典型的な低打率多本塁打型の選手ですが、シーズンでは何番を打っているでしょうか。4番ならAクラスは安泰、7番ならCS争いで精一杯というところですかね。先発陣は森下、大瀬良、九里、遠藤とまずまず揃っていますが5〜6番手は流動的(床田、中村祐太らへん?)で、中継ぎは新人3選手(栗林、森浦、大道)に大きく負担がかかりそうな状況です。上にも下にも振れうるという印象です。

広島を3位にしたので4位予想は中日です。ビシエド、高橋周平、大島ら安定して打てる選手はいるものの二遊間、両翼の選手の打率が低く、守り勝つ試合が多くなりそうです。先発陣は昨シーズンの沢村賞投手の大野雄大を筆頭に、開幕投手の福谷、柳、松葉、ロドリゲス、梅津と、頭数は揃っていて、中継ぎも昨シーズンの鉄壁方程式、祖父江→福→マルティネスがしっかり機能すればなかなか硬いです。ナゴヤドームという本拠地球場と主力野手の守備力の高さも相まってディフェンス面はかなり優秀なチームですが、打力が低すぎるため4位予想としました。

5位予想はヤクルトです。オフの戦力流出は免れましたが、戦力アップとなる要素はまだ見えません。上位に行くには山田哲人の復活が不可欠で、新外国人野手サンタナ、オスーナの2名がしっかり打線に加わること(それか内川でもいい)、1番に若い選手が定着することが必要です。打線だけで課題が山積していますが、本当にヤバいのは投手陣です。先発で安定感があるのはエースの小川とトレードで獲得した田口のみで、外国人のスアレスと高齢の石川はやや安定感に欠け、それ以外は流動的と、ローテが開幕前にして崩壊気味(ドラ1木澤と昨年ドラ1奥川はまだ成長過程)です。更に、中継ぎ陣も石山、清水、マクガフなど安定した投手ははいますが平均的で、秀でているとは感じません。昨年ぶっちぎりで最下位だったチームですが、昨年よりはマシな編成であることと、下にもっとヤバそうなチームがいることから5位としました。

6位予想はDeNAです。梶谷、井納の流出が非常に痛く、開幕に外国人選手が1人も間に合わないというフロント側の失態もありほぼ間違いなくスタートが出遅れると見ています。佐野、オースティン、ソト、宮崎と中軸は迫力がありますが、梶谷の穴を神里、桑原で埋めるには厳しく、二遊間も全体的に乏しい(ドラ2の牧は期待できそう)です。先発陣は、今永が開幕に間に合わず、平良、大貫、上茶谷、濱口、入江、阪口と頭数はいるものの揃って安定感に欠き、ローテが定まらない期間が長引きそうです。救援陣も山崎康晃が開幕2軍が濃厚で、三嶋、石田、エスコバーらに今年も頼ることになりそうです(勤続疲労が出なければいいですが…)。5位と6位にあまり戦力差を感じませんが、2年目の高津監督と1年目の三浦監督の差が出そうと感じたためこの順位にしました。

オープン戦の結果はさほどシーズンには反映されないでしょうが、巨人阪神の2強リーグという印象が強いです。9イニング打ち切りという2021ルールがどのように影響するか、どのようにこのルールで戦うか、非常に楽しみです。この予想がどれほど当たっているか、シーズンオフに答え合わせしましょう。

 

余談

興味本位でウマ娘を入れてからここ数日は専らウマ娘をやっています。育成は完全にパワプロのそれですが、サイゲームスが作ってるだけあってストーリーもゲーム性もそれなりにしっかりしていますね。ウマ娘のせいでスマホの容量がカツカツになっていることだけが不満です。

1年次に受けた授業について 秋学期編

65本目。前回の続きです。少し気が早いですが記録として。

 

1年次に受けた授業について 秋学期編

professorfjord4.hatenablog.com

前回は春学期僕がどのような授業を受けてそれがどうだったか、個人的に感じたところを中心に授業内容をほぼ無視してまとめました。今回は秋学期編ということで僕が秋学期受けた授業について、「受けた感想」を書いていこうと思います。あくまで去年のコロナ禍の状況で実施されたものなので今年は対面で行われるものが増えるかもしれませんが、去年どのように行われたかをここには書きます。最新の情報は各々で確認しましょう。授業の細かい内容についてはkdbを見てください。必修か選択かは僕(mast)目線のことなので他学群の方は必ず自分の学群の履修要覧等を確認しましょう。それでは行きましょう!

筑波大学特別講義―大学と学問―

選択。オンライン(リアルタイムとオンデマンドの両方、又はオンデマンドのみ)。学士基盤科目*1。様々な分野の先生が講義を行います。毎回提出する課題の量が140字レポートのみとかなり少ないので学士基盤科目を手っ取り早く取りたいという人にはかなりオススメです(抽選で漏れる可能性もかなり低い)。

基礎体育トラック&フィールド(秋)

必修。対面。初めて筑波に行って受けたのがこれでした。体力が無い僕には少しキツいものもありましたが、運動できないからといって成績が極端に悪くなることは無いはずです。ちゃんと出席すればの話ですが。

English Reading Skills Ⅱ

必修。オンライン(オンデマンド)。最初は少なかったですが授業が進むにつれて課題の量がどんどん多くなりました。僕の担当の先生は、エッセイを読んで辞書などを使って正確に訳すことに重点を置いていました。

English Presentation Skills Ⅱ

必修。オンライン(リアルタイム)。春学期とほぼ同じで、2〜3週に1回プレゼンをやるので準備はまあまあ大変でしたが出席と課題提出さえしっかりしていれば問題ありませんでした。

データサイエンス

必修。オンライン(オンデマンド)。Excelを用いたデータ処理を学ぶ授業です。パソコンの扱いに慣れていないと少々面倒くさいです。慣れていても面倒くさいです。要は面倒くさいです。地道に頑張ってください。

心理学研究法

選択。オンライン(オンデマンド)。心理学概論を取ったついでに取ろうと思い取りました。小テストのみなので単位を取ること自体は難しくないです。1コマ完全英語の授業があってどうなることかと思いましたがなんとかなりました。授業動画は長いです。

コンテンツ応用論

選択。オンライン(リアルタイム)。みんな大好き落合陽一先生の大人気講義です。様々な分野で活躍されている方をゲストに、濃密な対談を行います。出席は#コンテンツ応用論20xx(西暦)のハッシュタグがついた感想ツイートを授業中に25件以上すればOKです。去年はシン・ゴジラの監督の樋口真嗣さんや蜷川実花さん、君の名は。のプロデューサーの川村元気さんなど豪華なゲストが登壇していてどの回も面白かったです。テストなども無いのでそこまで負担にもならないと思います。色々なことを得る機会になるのでとてもオススメです。ツイ廃がA+を取る授業。

システムと情報科学

選択。オンライン(オンデマンド、最終回のみリアルタイム)。講義を聞いて小レポートを出すのが基本です。毎回PDFの資料にパスワードが必要だったのが面倒でした。最終レポートは10種類くらいから1つ選んで取り組むんですけど、難易度や分量に差があるので自分に合ったものを選びましょう。楽なやつは本当に楽です。

図書館概論

選択。オンライン(オンデマンド)。mastというよりはklis向けの授業です。図書館について、様々な観点から学びます。毎回の小レポートの提出で単位が付きます。

微分積分A

必修。オンライン(オンデマンド)。授業動画は音声なしでスライドを進めるようなものです。初学で字面だけだと分かりにくく感じる部分も少なくないですが、教科書だけでなくネットや友人などを頼って、何を言っているかが分かるくらいはなっておきましょう。課題は情報数学Aよりは楽です。期末試験は範囲を理解していればそれなりにできると思います。

プログラミング入門

必修。オンライン(リアルタイム)。discordとteamsの2つを使って授業を行いました。Pythonを1から学ぶ授業です。プログラミングが全くわからなくても大丈夫です。僕も当時は何もわかりませんでした。とにかく分からないことがあったらどんなに小さくても簡単なことでもTAさんや周りの人に教えてもらいましょう。そして何回も何回もトライアル&エラーを繰り返しましょう。手を動かせば動かすほど身につくものだと思います。授業前に配布される課題を事前に進めておくと授業のときに楽になります。僕は授業時間内だと確実に課題が終わらないので前日に必死こいてやってました。少々面倒なところはありますが地道に理解を進めていくことが大事です。

ビジュアルデザイン概論

選択。オンライン(オンデマンド)。書体や行間など、活字のデザインの基本を学ぶ講義です。授業動画を見て小テストに答えるという形式です。課題の負担は少なく、参考になる部分は多いので空いてたら取ってみると良いのではないでしょうか。

 

秋学期は18.5単位分を取りました。やや少ないです。もう少し多く取っても良かったかなと思いますが、やや中だるみしていた時期なので少なくしたことで評定を大きく落とさずに済んだのは良かったです。この中ではデータサイエンスとプログラミング入門に割いた時間が多かったです。やっぱりもう少し取っておけばよかったですかね。

 

余談

夏休みぶりに友人とテニスに行ってきました。体中がバッキバキになっています。すぐに息が切れてしまうのですが、筑波に通い出したときに疲労で倒れてしまいそうで少し心配です。この間のように、散歩は継続したほうが良さそうな気がします。

*1:履修要覧とかに「大学での自身の学びを〜」とか色々書いてありますが、この大学は学士基盤科目というものを1単位以上取らないと卒業できないようになっているので卒業までに何かしら取りましょう。複数単位取っても問題ありません。基本的に抽選で倍率もそこそこ高いものが多いです。フレッシュマンセミナーや学問への誘いと同じく総合科目というカテゴリーらしいです。

1年次に受けた授業について 春学期編

64本目。実際あんまり覚えていないところ結構ある。

 

1年次に受けた授業について 春学期編

筑波大学に春から入学される皆さん、合格、そして入学おめでとうございます。1年間ほぼオンラインで大学生活をした千葉在住の僕が、今回から2回に分けて、大学1年次に受けた授業の自分なりの簡単な解釈を書いていこうと思います。ITF.21生(特にmast)の方に向けて、少しでも参考になるものが書けたらと思っています。今回は春学期の履修科目についてです。ほぼオンラインだったので、対面授業のことは全く知りません。オンラインで受けた感想だと思ってください。量があるので本当に簡潔に(雑に)紹介します。授業内容というよりはあくまで「受けた感想」を書いていきます。細かい授業内容はkdbを見てください。

※2021/3/14追記:mast生にとって各授業が必修か選択かを加筆しました。

※2022/1/15追記:年度による授業変更の影響について、知っている範囲での情報を加筆しました。

フレッシュマンセミナー

必修。オンライン(自己紹介と役員決めだけリアルタイムで後はオンデマンド)。大学の基本的な案内を聞くものです。teams*1で一応少し顔を出しましたが、オンラインで交流は取れないのでmastの人と交流したいなら春日新歓*2の交流会に出席しましょう

学問への誘い

必修。オンライン(オンデマンド)。各学類の先生方が全学類の1年向けに行う講義です。たまに何を言ってるか分からないときもありますが、レポートをそれなりに埋められれば大丈夫です。医学の先生の話はけっこう面白かったです。

基礎体育(トラック&フィールド(春))

必修。オンライン(オンデマンド)。レポート提出がメインでした。手を抜いたらBが返ってきました。体育の科目は希望を出した後抽選で決まります。今年は対面でやると思いますが、オンラインを選択することも多分できます。

English Reading Skills Ⅰ

必修。オンライン(一部リアルタイム、オンデマンドで課題を進める)。先生が若くて優しかったです。課題もそこまで負担はなく、ちゃんとやったらA+が返ってきました。英語は先生によって課題やら授業の進め方やらが違ってくるのでとりあえず先生の言うことを聞きましょう。TOEICは素直に受ければいいと思います(点数はクラス分けにしか関与しないし我々の代はクラス分けにも使われていない)。

English Presentation Skills Ⅰ

必修。オンライン(リアルタイム)。プレゼンの準備がいちいち大変でしたが先生は英語が話せなくても受け入れてくれます。必修なのでちゃんと出席はしましょう。出席+課題提出がちゃんとしていれば英弱でも良い評価はもらえます。

国語Ⅰ

選択。オンライン(オンデマンド)。けっこう面倒でした。時間が空いていたので入れましたが、mastは二外も国語も必修ではないので無理に取る必要はないです(もちろん取っても全然いいですよ!)。最後のほうに2000字レポートがありました。はじめ聞いたときはしんどいなと思いましたが、ブログ1本分だと思うと気が楽になりました。

情報リテラシー(講義)

必修。オンライン(オンデマンド)。基本講義を聞いてQuiz(小テスト)に答えて、レポートを提出すればOKです。楽な部類の授業だったと思います。

情報リテラシー(演習)

必修。オンライン(オンデマンド)。word、powerpointの使い方を主に学ぶ授業で、課題がまあまあ大変でした。全学必修の授業なのでパソコンに強くなくてもそこまで問題はありません。スライド作りが下手くそすぎて恥ずかしかったですが、下手くそなりに手を抜かずやった甲斐あってA+が返ってきました。

心理学概論

選択。オンライン(オンデマンド)。やたら高価なオール英語のデカくて分厚い教科書を買わされて、それに沿って授業が行われますが、資料配布とかでなんとかなるのではと思ってしまう(まあそれだと先生が大変か…)ものでした。授業後の小テストのみで単位が付きますが、(先生によっては)授業時間がとても長かった印象です。(単位数稼ぎのために取ったなんて言えません)

※1/15加筆。この心理学概論の教科書はメルカリに出せばそれなりにいい値段(買った値段とほぼ変わらない値段)で売れるので金銭面はあまり心配しなくてもいいかもしれません。教科書の状態はきれいにしておくと良いでしょう。

知能と情報科学

選択。オンライン(オンデマンド)。長い授業をまとめて、さらに別で数百字書く課題が毎週だったのでかなり大変だったと記憶しています。もう少し自分に膨大なものを簡潔に要約する能力があればなあと思いました。

計算と情報科学

選択。オンライン(オンデマンド)。知能と情報科学と比べるとだいぶ楽に感じました。これといった印象がない。

情報メディア入門A

選択。オンライン(オンデマンド)。情報メディア入門と付く授業の中で一番難しい(特に小テスト)ので面食らう人は少なくないと思いますが頑張って耐えてください。序盤の鬼門です。

情報メディア入門B

選択。オンライン(オンデマンド)。このへんから一部の人はだいぶ関心が湧いてくるところです。この授業のレポートのために曲を自作した人がいるとかいないとか。僕はこのレポートの資料集めに苦戦し手短に済ませたところ見事にBが返ってきました。

情報メディア入門C

選択。オンライン(オンデマンド)。みんな大好き落合陽一先生が初めて登場する授業です。情報メディア入門と付く授業の中では一番易しい(はず)。

※1/15加筆。ここの授業は確か情報メディア入門、情報科学概論、コンテンツ入門(前半)として扱われているはずです。

知識情報概論

選択。オンライン(オンデマンド)。先生とある生徒が対話しながら進んでいく授業で、雰囲気がだいぶゆるいです。情報メディア入門で疲れた後の癒やし的な存在の授業です。とりあえず宇陀先生が面白い。

知識情報システム概説

選択。オンライン(オンデマンド)。WWWを中心にネットワーク関連のことをわかりやすく説明してくれる授業です。出席と小テストで内容もそこまで重たくはなかった印象。

情報数学A

必修。オンライン(オンデマンド)。教科書の内容と完全に一致したスライドが渡されてそれ(か、教科書)を見て自力で理解しなくてはならないので大変です。証明問題を色々解くレポートを毎週出す(初見で解くのは難しいと思います)ので苦労すると思いますが、周りの人に頼ったりネットで似たような問題を調べたりするなど(最悪赤ペンで答え写して提出しても大丈夫です、その代わり理解はしましょうネ)してとにかくレポートを提出すればOKです。期末試験はなく、代わりに重ためのレポートが課せられました。

※1/15加筆。先生が当時と変わったらしく雰囲気がまるで違うらしいのでこれはあまり参考にならない。

線形代数A

必修。オンライン(オンデマンド)。先生が授業冒頭で前回の復習を必ず入れてくれるのでやりやすかったです。授業スピードもそこまで早くはなく、課題も情報数学ほどキツくはないのでついていけなくなることはあまりないかなと思います(本人のモチベ次第)。ただ評定の大部分が期末テストの出来で決まってくるので期末テストは気合い入れて臨みましょう。満点を取る必要はありませんが。

 

僕が1年の春学期で受けたのは以上の21.5単位分です。今思うともう少し取っても良かったかなと思いますが人によって授業の消化スピードは変わってくると思うので参考程度に。春秋合わせて40〜45単位くらい取れれば十分かなと思います。他のmast20生は人間学とか芸術と文化とかアート&デザイン入門とかを取ってた気がします。データ工学概論やコンテンツ概論など2年次に取るような授業も1年次に入れて問題ありません。選択授業を取るか取らないかの都合上授業内容が被ることもしばしばありますが、これやったなー程度に思ってればいいと思います。次回は少し気が早いですが覚えているうちにということで秋学期のことを書きます。

 

余談

ブログで言った通り散歩に行きました。最初は近くの家電量販店に、2回目は遠くのショッピングモールに行きました。2回目は片道3キロ以上歩いたのでまあまあな運動になりました。往復7キロ歩いたついでに有吉さんの365日くらやみカレンダーを買いました。4月から1日ずつ有吉さんのお言葉を拝もうと思います。

*1:microsoft製のzoom的なやつです。office365のアカウントが入学したときにもらえてwordとかpowerpointとか諸々は入学後使うことが出来ます。授業動画はstream(microsoft製のyoutube的なやつ)に投稿されることが多いです。

*2:有志の新2年生(mast、klis)が運営している新歓です。大学に入って右も左も分からない人にとっては本当に頼りになるので分からないことがあったら遠慮なくここにぶつけましょう。昨年はyoutubeliveや特設サイトによる質問の応答、zoomを利用したオンライン交流会など精力的に動いてくれました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました(と言いつつ僕は3回くらいしか交流会に出席していませんが)。今年の春日新歓のTwitterアカウントは@klismast_2021です。僕は関与していません。

ポケモン型紹介(2021/2) 後編

63本目。後編です。長くなりますよ。

 

ポケモン型紹介(2021/2) 後編

professorfjord4.hatenablog.com

前編に引き続き、2月に使ったパーティを紹介しようと思います。パーティ組みすぎて対戦に集中できていない感はありますが、色々使うのは環境を理解する上で大事なことだと思っているのでいっぱい作っています。どういったパーティなら通用するかなと考えている時間が一番楽しいです。早速今回も行きましょう。

瞑想アシパ日食ネクロズマ

 

ネクロズマ日@じゃくてんほけん(プリズムアーマー・のんき)

204(252)-177( )-196(252)-133( )-130(4)-87( )

メテオドライブ/アシストパワー/めいそう/あさのひざし

ぽけっとふぁんくしょん!

 

レジエレキ@ひかりのねんど(トランジスタ・ようき)

175(156)-121(4)-100(236)-×( )-77(52)-250(60)

ワイルドボルト/リフレクター/ひかりのかべ/だいばくはつ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

カプ・レヒレ@たべのこし(ミストメイカー・ずぶとい)

176(244)-×( )-176(196)-115( )-150( )-114(68)

なみのりムーンフォース/ちょうはつ/くろいきり

ぽけっとふぁんくしょん!

 

サンダー電@いのちのたま(プレッシャー・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-159(252)-110( )-152(252)

10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ランドロス霊@オボンのみ(いかく・わんぱく)

196(252)-165( )-156(252)-112( )-101(4)-111( )

じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ステルスロック

ぽけっとふぁんくしょん!

 

エースバーン@こだわりスカーフリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

かえんボール/しねんのずつきアイアンヘッド/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!

日食ネクロズマの耐久力を存分に活かし、瞑想を積んでアシストパワーで全抜きを狙う形です。物理耐久はHBに振っていて素で高い上にダイスチルでさらに補えます。弱点保険を持たせることでさらに火力を補えるという、要塞が爆誕します。レジエレキで両壁を貼ることで積む隙を作ります。ホウオウ程度なら負けません。黒バドレックス、カイオーガの増加により今は数を減らしています。

以前、こんな対戦がありました。

相手:レジエレキ、ランドロス、ゼルネアス

自分:ランドロス、カプテテフ、日食ネクロズマ

①相手レジエレキ:リフレクター 自分ランドロスステルスロック

②相手レジエレキ:光の壁 自分ランドロス地震

③自分カプ・テテフに交代 相手レジエレキ:大爆発

相手:ゼルネアス

④相手ゼルネアス:ジオコントロール(パワフルハーブ使用) 自分カプ・テテフ:黒い霧

⑤自分日食ネクロズマに交代 相手ゼルネアス:サイコショック

といった感じで完璧に立ち回ることができました。その後はややプレミもありましたが、序盤のアドバンテージが大きくしっかりと勝ち切ることができました。壁貼り→積みエースという構築は多いため、黒い霧の採用価値は十分にあると思います。

黒バドレックス軸

 

バドレックス黒@いのちのたま(じんばいったい・おくびょう)

175( )-×( )-100( )-217(252)-121(4)-222(252)

アストラルビット/サイコショックはかいこうせん/わるだくみ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

サンダー電@アッキのみ(せいでんき・ずぶとい)

191(204)-×( )-149(244)-145( )-110( )-128(60)

ほうでん/ぼうふう/はねやすめ/かいでんぱ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ランドロス霊@オボンのみ(いかく・わんぱく)

196(252)-165( )-156(252)-112( )-101(4)-111( )

じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ステルスロック

ぽけっとふぁんくしょん!

 

バンギラスとつげきチョッキ(すなおこし・いじっぱり)

207(252)-204(252)-130( )-×( )-120( )-82(4)

ストーンエッジかみくだく/ばかぢから/れいとうパンチ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

エースバーン@こだわりスカーフリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

かえんボール/とびひざげりアイアンヘッド/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!

 

カプ・レヒレきあいのタスキ(ミストメイカー・ずぶとい)

176(244)-×( )-176(196)-115( )-150( )-114(68)

しぜんのいかりムーンフォース/ちょうはつ/くろいきり

ぽけっとふぁんくしょん!

(黒バドレックスの画像表示ができていないようです)

黒バドレックスの抜き性能を過信したパーティです。残りの5体をサイクルしやすい構成にして、相手のダイマックスをいなしながら、黒バドレックスを通しやすい環境を作ってあげるといった感じです。個人的にかなり使いやすいパーティでした。まあ、環境TOP4が入っているので当たり前かもしれませんね。黒バドレックスの補助技は悪巧みにしていますが、身代わりの方が120%強いのでこれから使うなら身代わりをオススメします。メタモンを考慮して草技を切って破壊光線を入れましたが、バンギラスをひたすらに呼んだので草技の方が良いかもです。サンダーはアッキのみで物理ポケモンにも強く、怪電波で特殊ポケモンも受けられるという破格の性能です。怪電波でDMラプラスを完璧に止められるのが衝撃でした。カプ・レヒレが入っているのは、①悪ウーラオスの一貫を切る②襷を持たせて黒い霧を打つことで積みエース対策③受けループにも出しやすい自然の怒り採用 といった理由です。でも大体の選出は黒バドレックス、サンダー、ランドロスになってしまっています。頭が悪いです。

カイオーガ×トリル三日月クレセリア

 

カイオーガ@いのちのたま(あめふらし・ひかえめ)

207(252)-×( )-110( )-222(252)-161(4)-110( )

しおふき/こんげんのはどう/かみなり/れいとうビーム

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クレセリア@オボンのみ(ふゆう・おだやか)

227(252)-×( )-141(4)-95( )-200(252)-105( )

ムーンフォースつきのひかりみかづきのまいトリックルーム

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サンダー電@アッキのみ(せいでんき・ずぶとい)

191(204)-×( )-149(244)-145( )-110( )-128(60)

ほうでん/ぼうふう/はねやすめ/かいでんぱ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ランドロス霊@ゴツゴツメット(いかく・わんぱく)

196(252)-165( )-156(252)-112( )-101(4)-111( )

じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ステルスロック

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エースバーン@こだわりスカーフリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

かえんボール/とびひざげりアイアンヘッド/とんぼがえり

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ウーラオス悪@きあいのタスキ(ふかしのこぶし・いじっぱり)

175( )-200(252)-121(4)-×( )-80( )-149(252)

あんこくきょうだ/ふいうち/インファイト/ちょうはつ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

あゆみんさんの動画を見て頭を使わずに勝てるかもと思い参考にして組んでみました。

カイオーガで初手ダイマックスして暴れた後、相手のダイマックスをいなしながらクレセリアにつなぎ、トリル三日月の舞でカイオーガを再びHP満タンで出して雨しおふきで殴るといった構築です。雨しおふきの突破力がなかなかあって等倍ならほぼ受からないパワーがあります。しかしカイオーガが増えすぎた結果カイオーガ対策が確立しつつあり、このプランが素直に通しにくい場合が多く、相手の交代読みを決めてようやくEZWINが掴めるといった感じでした。エルフーンで簡単に詰んでしまうため(相手に使われて気づいた)、ウーラオスらへんをカイオーガややどみがエルフーンに勝てるポケモンに変えると良くなると思います。

他にも白バドレックスを軸としたパーティ(白バドレックスにリリバのみを持たせてザシアンを無理やり突破しようと思った、何戦かやって1回だけめっちゃ綺麗に決まった)や、スカーフカイオーガのパーティも組みました。しかし色々組んだ割に自分のプレイングがパーティのスペックに追いついていなかったりとんでもない運の悪さを露呈してしまったりしたためマスターボール級では5割弱しか勝てず、最終は15000位くらいで落ち着いてしまいました。もう少し使い勝手の良い構築を考えたいです。

 

余談

先日オールナイトニッポンの2021年度発表会見があり、大方の予想通りマヂカルラブリーがANN0に内定し、金曜以外のパーソナリティは継続となりました。佐久間さんが継続となって嬉しいです。1部の面々は新内さんが乃木坂をやめない限り崩れることはなさそうですし、2部もこれでほぼ最強の布陣と言っていいでしょう。鬼越トマホークがどこかで始めてほしいなあという希望はありますが。あと、作家の福田さんは月曜1部と火曜〜金曜の2部を担当ですって。忙しすぎる…

ポケモン型紹介(2021/2) 前編

62本目。久々のポケモン記事です。

 

ポケモン型紹介(2021/2) 前編

2月後半はポケモンを熱心にやっていました。ランクマッチでは、2月〜4月の3ヶ月間、竜王戦ルールという、一部禁止伝説ポケモンがパーティで1匹のみ使用可能というルールで対戦が行われています。伝説ポケモンが対戦環境に現れることで今までとは全く違う環境になっていて、めちゃめちゃ面白いです。

ランクマッチで僕が使用していたパーティを今回は紹介しようと思います。様々なポケモンを育てて、様々なパーティを使ったので、1つのパーティをを深堀りすると言うよりは様々なパーティをそれぞれ大まかに紹介できたらと思います。長くなるので前後編で紹介します。今回はぽけっとふぁんくしょん!さんの個体紹介ジェネレーターを使っています。

ムゲンダイナ入り受けループ

 

ムゲンダイナ@くろいヘドロ(プレッシャー・おくびょう)

243(220)-×( )-147(252)-165( )-115( )-168(36)

ダイマックスほう/マジカルフレイム/どくどく/じこさいせい

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ヌオー@オボンのみ(てんねん・ずぶとい)

202(252)-×( )-150(252)-85( )-86(4)-55( )

ねっとう/どくどく/じこさいせい/カウンター

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ラッキー@しんかのきせき(しぜんかいふく・しんちょう)

325( )-25( )-57(252)-×( )-172(252)-71(4)

タマゴうみ/みがわり/ちきゅうなげ/ステルスロック

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テッカグヤ@たべのこし(ビーストブースト・わんぱく)

193(164)-122(4)-169(244)-×( )-131(76)-84(20)

ヘビーボンバー/かえんほうしゃやどりぎのタネ/まもる

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サンダー電@いのちのたま(プレッシャー・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-159(252)-110( )-152(252)

10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ

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メタモンこだわりスカーフ(かわりもの・)

155(252)-×( )-×( )-×( )-×( )-×( )

へんしん///

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ムゲンダイナの素で高い種族値とタイプ、技構成を活かした受けループの構成です。ムゲンダイナとテッカグヤの相性補完が素晴らしく、この2体を軸に、特殊を流すラッキーとザシアンメタとなるヌオー、型が幅広く選出段階では型バレしにくい珠CSサンダー、相手の積みエースをパクるメタモンの6体です。最初に作ったパーティですが、ゴチルゼルの対策がほぼできていません(ゴチルゼルが流行る前に作った)。ヌオーを抜いて他のポケモン(カバルドンとか)にすると良いかもしれません。また、ムゲンダイナをホウオウにしたような受けループも多く見られます(バンギとかと組んでるイメージ)。ザシアン入りにはこちらの方が良さそうかもです。ムゲンダイナをアタッカーにしている受けループも多いですね。

ラプラスザシアン(ゴチルゼル)

 

ラプラス@いのちのたま(ちょすい・ひかえめ)

209(28)-×( )-120(156)-150(252)-116(4)-89(68)

うたかたのアリアれいとうビーム/かみなり/ほろびのうた

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ザシアン@くちたけん(ふとうのけん・いじっぱり)

199(252)-215(44)-136(4)-×( )-138(4)-192(188)

きょじゅうざん/じゃれつく/インファイトつるぎのまい

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ゴチルゼル@カゴのみ(かげふみ・おだやか)

175(236)-×( )-116(4)-116(4)-176(236)-89(28)

アシストパワー/コスモパワー/みがわり/ねむる

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サンダー電@こだわりスカーフ(プレッシャー・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-159(252)-110( )-152(252)

10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/ボルトチェンジ

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ウーラオス悪@きあいのタスキ(ふかしのこぶし・いじっぱり)

175( )-200(252)-121(4)-×( )-80( )-149(252)

あんこくきょうだ/ふいうち/インファイト/ちょうはつ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ヌオー@オボンのみ(てんねん・ずぶとい)

202(252)-×( )-130(108)-85( )-104(148)-55( )

ねっとう/あくび/じこさいせい/まもる

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いろはさんの動画を見て丸々パクらせていただきました。動画リンクを貼っておきます。

ラプラスダイマックスを切って壁を貼り、壁下でザシアンが剣舞して暴れるというコンセプトです。ゴチルゼルはザシアンを止められる受けポケモンを特性の影踏みで捕まえて、TOD勝ちを狙えるようになっています。まず純粋に珠ラプラスが強くて、キョダイセンリツでHD特化カバを14/16で飛ばすパワーがあります(フリーズドライではなくれいとうビームなのはこれ)。ほろびのうたもゴチルゼルと相性がいいです。ザシアンは臆病イベルタルの珠ダイバーン耐えまで振っていますが、ステロ込確定耐えまで振っても良いかもしれません。しかしザシアンミラーでS負けするのが嫌ならば他の調整もありでしょう。他はスカーフサンダー、襷悪ウーラオス、あくび入り残飯ヌオーとなっています。最近はラプラスザシアンサンダーウーラオス地面枠というのがテンプレになってきています。

壁ゼルネアス

 

ゼルネアス@パワフルハーブ(フェアリーオーラ・ひかえめ)

226(196)-×( )-115( )-201(252)-98( )-60(60)

ムーンフォース/ドレインキッス/みがわり/ジオコントロール

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クレッフィ@ひかりのねんど(いたずらごころ・ずぶとい)

164(252)-×( )-139(124)-×( )-124(132)-95( )

ひかりのかべ/リフレクター/まきびし/でんじは

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アーマーガア@ゴツゴツメット(ミラーアーマー・ずぶとい)

205(252)-107( )-172(252)-×( )-106(4)-87( )

てっぺき/ボディプレス/はねやすめ/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ランドロス霊@ラムのみ(いかく・ようき)

165(4)-197(252)-110( )-×( )-100( )-157(252)

じしん/そらをとぶストーンエッジつるぎのまい

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エースバーン@こだわりスカーフリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

かえんボール/しねんのずつきアイアンヘッド/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!

 

ラプラスとつげきチョッキ(ちょすい・ひかえめ)

237(252)-×( )-100( )-150(252)-116(4)-80( )

うたかたのアリアフリーズドライ/かみなり/ぜったいれいど

ぽけっとふぁんくしょん!

ランクマッチ2/11時点での瞬間1位構築をベースに作りました。構築記事があるのでリンクを貼っておきます。調整理由は構築記事の方が詳細なので省略します。

yuki-rotom.hatenablog.com

クレッフィで壁を貼ってジオコントロールを安全に積んだゼルネアスで破壊するというコンセプトです。ジオコンがあまりにも強すぎるのでフェアリー1ウエポンでもまともに戦えてしまいます。驚異的です。ゼルネアスを通しにくいパーティ相手への策として、フェアリー技を半減する炎、毒、鋼の全てに弱点がつける地面タイプのエースとなる、陽気最速ラム剣舞霊獣ランドロスを採用しました(情報量過多)。ゼルネアスがジオコンを積みにくい物理ポケモンを流しつつ後攻とんぼ返りを打てるゴツメアーマーガアの採用はとても賢いなと思います。上の記事のパーティからインテレオンとランクルスを切って、エースバーンとラプラスを入れています。僕はインテレオンやランクルスを上手く扱う自信がないので、使いやすい準速スカーフエースバーンとチョッキラプラスを採用しました。メタモンにコピーされても良いように膝と飛び跳ねるを切りましたが、欲しかったシーンも少しありました。

 

記事が長くなってしまったので続きは次回です。

 

余談

緊急事態宣言が延長され、外に出るタイミングを完全に失っています。さすがにそろそろ体を動かさないと2年でスタミナ切れになってぶっ倒れてしまいそうです。散歩くらいなら行ってもいいですかね。不要不急の外出になってしまうのであまり積極的に外に出ようとはなれないのですが、家に居続けるのがそこそこ退屈なので、たまには陽の光を浴びるのもいいかなと思います。3月になってやや暖かくなってきましたからね。

ポケモン新作発表と秋学期成績公開

61本目。3月ですよ!開設からもうすぐ1年ですよ!

 

ダイパリメイク&LEGENDSアルセウス発表

27日にポケモンの新作、ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールが発表されましたね。ダイパリメイクは多くの人が期待していたでしょうし、僕が初めて買ったDSのゲームがダイヤモンドなので、それなりに思い入れはあります。ILCAという会社に委託して制作しているらしく、全体的にグラフィックがなんとも言えない感じになっています(剣盾はめっちゃ綺麗だからだいぶ違和感…)。特にポケモントレーナーのグラフィックは3DSでもやってるのかと思うほど色使いも造形も残念でした。2頭身のキャラデザはDSを彷彿とさせる雰囲気でこれはこれで良いんですけど、戦闘時のグラフィックはもう少し綺麗だといいなというわがままを書いておきます。ここから1年で改善されることを切に祈っています。

リメイクという意味ではこれでも十分ということでしょうかね。でも何かしら新しいものが欲しいなあと思ってしまいます。一方同時に発表されたポケモンLEGENDアルセウスのグラフィックの綺麗さはなかなか良いですね。ゲームとしてはこっちのほうが面白そうに見えます(単純に画質の力)。こっちは1人でじっくりやるゲームっぽいですね。ゲーフリさんはこっちに注力しているということなんですかね。

ダイパのストーリーやらやりこみ要素(コンテストとか地下通路とか)はちゃんと作ってあると思うのでそこは楽しみにしようと思います。一方対戦環境はどうなるんでしょうか(メガシンカダイマックス、はたまた新しい何かがあるのか)。今現在出ている情報の感じだとランクバトルは実装されない可能性があります(ピカブイみたいな感じで)。対戦勢はガラル地方に幽閉されてしまうんでしょうか…

2021年の冬(12月頃?)に発売されるようなので楽しみに待ちましょう。懐かしさだけでも我々の世代なら十分エモい気分になって楽しめると思います。あと1週間でApexのSwitch版、夏にはプロスピ、冬にはポケモン、2022年にはLEGENDSアルセウスとスプラ3と、新作ゲームのスケジュールが続々と埋まっている感じがしますね。ゼルダのBotWの新作も未定ですが控えています。楽しみです。

 

秋学期成績公開

秋学期の成績が(ほぼ)全て公開されました。EnglishReadingSkillsⅡだけ執筆時はまだ出ていないのですが、それ以外の成績は出たのでここに載せます。春学期より授業が少なかった分良い成績を取ることができました。

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やったぜ。

A+が11単位、Aが6単位(うちGPA考慮外が3単位)、Bが0.5単位です。大半の部分でA+を取れて非常に嬉しいです。2年生でこの成績が取れるかは全く分かりませんが、真面目に出席を続けて課題を仕上げて提出すれば良い評価がちゃんと返ってくるということはこの1年で確認できました。

必修のデータサイエンスと微積、プログラミング入門でA+を取れたのが大きいですね。それらで7単位分を占めているので、GPAが底上げされるきっかけになりました。そしてコンテンツ応用論でもきっちりA+を取れました。ツイ廃がオフィシャルに認定されたような気がして心外ですが、A+の2単位をきっちり取れたことは良かったです。EnglishPresentationSkillsⅡもA+でした。多分課題と出席で成績をつけているのかなと思います。マイケル先生ありがとう!!

学士基盤科目の大学と学問は負担が少なめだった(いわゆる楽単)ので取ってよかったです。140字レポート×10回でAがもらえたので卒業さえできればいいという人にとってはうってつけの科目だと思います。この授業は対面で受けるよりもオンラインでサクッと受けるのが良さそうです(今年受けられてよかった)。内容もそこそこいい話をしていた方もいらしたのでオススメです。

現時点で1年秋学期唯一のBをつけたのはまたもや体育でした。対面授業で毎回千葉から体育のために通い続けましたが評価は変わりませんでした。タイム測定が遅すぎたからですかね。Aの条件が何だったのかが気になります。にしても厳しすぎる…

ということで年間GPAはこうなりました。

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あくまで現時点での話ですが、年間GPA4超えを達成できました。オンライン授業のおかげです。嬉しいです。完全に自己満足の領域ですが、オンラインでも気落ちせずに取り組めたのは良かったと思います。EnglishReadingSkillsⅡの結果が反映されていませんが、仮にBを取ったとしても年間GPA4を割ることはないはずです(計算が間違っていなければ)。今後も自分が取りたい授業を選びつつ、成績もきっちり残せるように頑張ります。

※3/4追記:EnglishReadingSkillsⅡで単位が出ました。Aでした。年間40単位でGPA4.05でした。ホッとしました。

この先(何本か後)のブログで、1年のときに受けた授業の感想を書こうかなと思っています。(オンライン授業かどうかは分かりませんが)新1年生がもしいきなりオンライン授業になったときに戸惑ってしまうでしょうから、僕たちの体験を残せたら参考になるかなと思い、思ったことを整理するブログを書くことを計画しています。レビューというと偉そうな感じがしますが、そういった感覚で見てもらえたらと思います。

 

余談

僕の大好きなテレビ番組「あちこちオードリー」が今年春の改編で火曜25:35〜26:05の時間帯から水曜23:06〜23:55の時間に移動することが発表されました。大出世ですね。番組枠延長でより色々な話を聞くことができると思います。オンラインライブの成功もきっと影響しているはずです。裏でnewszeroやnews23などお固めの報道番組をやっている中で50分みっちりトークする番組をやるのは誰が見ても大博打ですが、それでもテレ東の編成部長が勝負したいと言ってのけるほどオードリーが信頼されているんだろうなと思います。土曜の昼に半年やっていた番組ですから、内容が緩くなることはないんじゃないかと思っています。番組の成長を一緒に体験できて嬉しいです。アメトーークのような、長寿番組になることを祈っています。