Prof.Fjordの脳内散歩。

大学生が日頃考えていることを文章にするだけの、自己満足ブログ。

巨人2021シーズンの展望

53本目。今年もジャイアンツを全力で応援します。

 

巨人2021シーズンの展望

巨人の大エースとも言える菅野智之が巨人残留を決めました。巨人ファンとしてはこの上なく嬉しいニュースですが、メジャーリーグに行って活躍している菅野も見てみたかったなあなんてことも思ってしまいます。しかし個人的に、今年菅野がいなかったら優勝は厳しいかもとまで思っていたので、本当に安心しました。これで、大きな戦力流出はなく2021シーズンを迎えられそう(後は外国人選手の入国がうまくいくかどうか)ですね。ということで今回のブログは、2020シーズンオフの巨人の動向をおさらいしながら、2021シーズンの展望を考えていきたいと思います。

戦力外選手

戦力外を含めた自由契約となった選手は育成も含めて27名。まさに血の入れ替えと言えるでしょう。そのうち鍬原拓也、堀田賢慎、高木京介、直江大輔、山下航汰の5名は怪我を理由とした育成契約を締結しました。FAの人的補償のプロテクト外しの側面もあるかなと思います。パーラは怪我により通年で活躍できず自由契約宮國椋丞藤岡貴裕、吉川大幾らは去年も1軍の出場機会がありましたが、戦力外となってしまいました。

トレード、人的補償

金銭トレードで山本泰寛が阪神に移籍。そしてFA選手獲得による人的補償で田中俊太がDeNAに移籍しました。どちらも二遊間に穴がある球団なのでこの2人を補強することは間違いではないと思いますが、戦力の劇的な向上は見込めないかと思います。巨人としても吉川尚輝が通年活躍できる目処がたった他、北村、若林、増田大輝とバックアップも充実しています。

ドラフト新入団選手

ドラフト会議にて指名した選手は支配下7名、育成12名でした。1位指名は亜細亜大投手の平内龍太。直球の強さが特徴の選手で先発、リリーフも両方できそうな即戦力です。2位は東海大投手の山崎伊織。TJ手術明けで2021シーズンはほぼ治療に専念することとなりそうですが、それでも上位指名されるほどの、将来のエースとなり得る逸材です。この2人は今後の軸としたい選手です。ただ、平内も昨年に肘のクリーニング手術済で、2人とも怪我がやや不安な選手です。しかしこの二人が万全であれば大きな戦力になると考えて良いと思います。また、3位の中山礼都は将来の内野手として、4位の伊藤優輔は即戦力のリリーバーとして有望です。

新外国人選手

外国人野手の1番手がウィーラーというのはあまりにも心もとないです。もちろんこのことは球団も把握していて、今年の新外国人はベテランメジャーリーガー野手2名の加入となりました。巨人の穴と言える部分は両翼と一塁です。ここを埋めるべく、左翼手テームズ一塁手にスモークを獲得しました。テームズKBOでも実績のあった、パワー型の左打ちの選手です。スモークは典型的な低打率多本塁打型の、両打ちの選手です。どちらも実績十分の選手で、大活躍とまでいくかは分かりませんが、それなりに期待できそうです。

FA加入選手

DeNAからFAで梶谷隆幸と井納翔一が加入しました。特に梶谷は巨人の課題であった両翼のうちの右翼手というポジションにピッタリの選手です。やや怪我の多い選手ですが去年は通年で活躍し、打率リーグ2位は素晴らしい成績です。同一リーグから主力を引き抜けたのは大きいと思います。また井納も先発ローテーションの一角として、長いイニングを投げることができる選手として期待できるでしょう。穴を補う的確な補強が出来ていると感じます。

先発ローテ

菅野、戸郷、メルセデス、サンチェス、井納、今村

控え:畠、田口、高橋、平内、直江、横川、井上、(山崎)

菅野の残留が非常に大きいですね。先発ローテだけでもある程度計算できる投手が多く、控えもかなり揃っていると感じます。個人的には平内、直江、横川あたりを谷間や6番手あたりで積極的に使って欲しいなと思います。若手の突き上げが戦力の突き上げに直結すると思います。今年中に菅野以外で10勝できる投手を育てきってほしいところです(欲を言えば2人)。

中継ぎ

1軍:デラロサ、大竹、中川、高梨、大江、鍵谷、高木京、桜井

控え:ビエイラ、田中豊、伊藤、古川、古川、堀岡

控えはやや微妙なものの、1軍メンバーはかなり優秀だと思います。去年のように勝ちパターンが2通り組めるくらいになれば、全く問題ないと感じます。ドラフト4位の伊藤はキャンプの様子次第では開幕1軍もありえます。1軍に桜井を入れたのはロングリリーフができる人を入れるためです。正直誰でもいいです。ただ、試合が崩壊したときのためにも1枚はロングリリーフ要因は必要です。

スタメン

1番:梶谷(右)

2番:坂本(遊)

3番:丸(中)

4番:岡本(三)

5番:テームズ(左)

6番:スモーク(一)

7番:大城(捕)

8番:吉川(二)

9番:投手

出塁能力がある梶谷を1番に置いて、サカマルオカと並べ、5、6番に外国人、7、8番に大城と吉川を置くオーダーです。おそらくこれが基本線で、外国人の調子次第でウィーラーらへんが入ることになるかと思います。かなり重量のある打線になっていると感じます。キーは新加入の選手がどれほどやってくれるかでしょうね。

野手控え(1軍)

若林、増田大輝、亀井、中島、松原、北村、炭谷、小林

ユーティリティプレイヤーとして若林と増田(増田は代走の切り札でもある)、代打要員として亀井と中島、若手有望株として松原と北村、控え捕手として炭谷と小林を置きました。これが基本線かなと思います。ベンチ人数的に1人余らせているのでもうひとりは2軍での調子次第かなと思います。個人的には山下航太の成長を期待したいところです。

総括

戦力層としては2021シーズンも優勝できるチームになっていると思います。的確な補強もあり、余裕のあるシーズン展開を期待したいところです。懸念事項としては、怪我とコロナでしょう。来シーズン開幕に際しても、おそらくコロナは収束していないでしょうし、昨シーズンからそれほど時間も経っていないため十分なキャンプができない恐れがあります。キャンプは今年一年の体を作る上で本当に重要なものになるので、そこが不安です。外国人選手がしっかりとシーズンインできるように来日の日程を調整して欲しいですね。

順位予想などはシーズン開幕直前に行おうかと思います。昨年よりも本数は減らす予定ですが、今年も巨人の記事は引き続き書いていこうと思います(月1本くらいを目安に書いていきたい)。よろしくお願いします。

 

余談

今月は月に10本もブログを更新できました。先月の31日にも更新したので、かなりのハイペース更新になりました。来月はそれができるか分かりませんが、これからも精力的な更新を続けていきたいと思っています。ネタがある限りですけどね。

オードリーのオールナイトニッポン

52本目。更新頻度を上げすぎてさすがにネタが切れてきました。

 

オードリーのオールナイトニッポン

ブログのネタが無いので自分の好きなラジオについて書くことにします。オードリーのオールナイトニッポンは、毎週土曜日25時〜27時にニッポン放送系列で放送されているラジオ番組です。パーソナリティはオードリー(若林正恭春日俊彰)です。ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査で、2016年2月度調査から29回連続で全局中単独首位を獲得する(5年間ずっと1位ということになります、マジで凄い…)という、とても人気のあるラジオで、CreepyNutsのDJ松永さんや佐藤栞里さん、高橋ひかるさんなど、芸能人にもファンが多いです。

番組の構成(通常回)は、

  1. オープニングトーク
  2. 若林フリートーク
  3. 春日フリートーク
  4. チン!のコーナー
  5. チェ・ひろしのコーナー
  6. 死んでもやめんじゃねーぞ
  7. エンディング

となっています。1つずつ紹介していきます。

①オープニングトーク

ニチレイ・プレゼンツ、オードリーのオールナイトニッポン」のタイトルコールから始まり、若林さんと春日さんがのんびりと話し始めます。毎回オープニングトークは長引き、平均で45分くらい、CMなしでノンストップで話し続けます。ラジオ番組のオープニングトークはだいたい15分くらいが一般的なので、この番組は本当に長いです。先日の放送のオープニングトークが約40分だったのですが、それでも短いと思ってしまうくらい、リトルトゥース(番組のリスナーをこう呼びます)はこの長さに慣れてしまっています。悪ノリからミニコントに発展したり、何気ない部分をしつこく広げていったりして、めちゃめちゃ面白いです。

②若林フリートーク

オープニングトーク後、6分くらい(体感)のCMを挟んで、若林さんがフリートークを始めます。時間は回によりますが、おおよそ20分くらいです。若林さんは小さいことを広げるのが本当にうまくて、話も外れがありません。昔は人見知りでプライドが高い人でしたが、考え方をアップデートして、変われるのが若林さんの魅力だなと思います。トークからもこういった部分が垣間見えます。

③春日フリートーク

若林フリートーク後、1分くらい(体感)のCMを挟んで、春日さんがフリートークを始めます。時間はおおよそ15分くらいです。春日さんはトークが若林さんほど上手くはありませんが、生き様が面白いので話がぶっ飛んでいます。ロケに出ることが多いので、ロケの裏話が多く聞けます。ラジオ用に話が誇張されることが多いです。

④チン!のコーナー

春日フリートーク後、CMを挟んで、ニチレイの提供によるチン!のコーナーが行われます。ニチレイの冷凍食品をレンジに入れてチンするまでの時間に、オードリーの2人がリスナーに聞きたいことを募集するコーナーです。ごく一般的な、ネタメールを読むコーナーです。テーマは月1くらいで変わります。提供のあるコーナーなのでこれは時間に関わらず毎回あります。

⑤チェ・ひろしのコーナー

主にスペシャルウィーク(後述)で行われる、構成作家チェ・ひろしが考えた企画に挑戦するコーナーです。通常回で行われることは最近かなり減ってきています。ほとんどの企画が、春日さんが全裸(女性ゲストがいる場合は上裸)になって体を張るものとなっています。体を張っている様子を映像無しで音のみで楽しむというコーナーです。

⑥死んでもやめんじゃねーぞ

ビトタケシの歌う浅草キッドにのせて、「オイ、〇〇、〜〜なこと、死んでもやめんじゃねーぞ」という形式の投稿を読むコーナーです。10年以上続く長寿コーナーです。フリートークが長引いたときは休止されることもあります。下ネタもそこそこ多いです。ハライチ澤部:個室ビデオ、ラブレターズ塚本:学ラン、パンサー尾形:負け顔、岸学:カッコつけなど、最近はこの人といえばこのネタというものが定着しています。個人的に一番好きなコーナーです。

⑦エンディング

24時52分頃、エンディングトークです。最後に番組のエンディングテーマ「A Heady Tale」が流れている中で番組のハイライトが流れて終わります。

スペシャルウィーク

2ヶ月に1回、スペシャルウィークという週があり、その回では毎回ゲストが出演します。その時は、オープニングトークは30分ほどであり(それでも十分に長い)、その後若林さん、春日さんのフリートークが無い代わりに、ゲストの方とフリートークを行います。ゲストによっては独自に企画を行うこともあります。基本的に、ゲストが出演する回は神回が多いです。個人的にはあばれる君の回が大好きです。

 

僕がオードリーのオールナイトニッポンを知ったのは2019年の4月頃です。聞き始めて日は浅いです。大学受験に1度失敗し、予備校に通い始め、あまり楽しくないなあと思っていた頃、聴覚だけで楽しめるコンテンツはないかと探していたときに出会いました。ちょうど春日さんがモニタリングでプロポーズした直後の回で、春日さんのプロポーズの裏話や弘中アナのゲスト回だったこともあって初めて聞いた回がまず面白く、その後の春日さんのフライデー騒動によって春日さんが平謝りしている中で現在春日さんの妻であるクミさんが電話出演した回が最高に面白くて、すっかりこの番組の虜になってしまいました。この頃他の番組も色々聞いていましたが、今も聞いているのはこれと佐久間さんのANN0だけです(佐久間さんのラジオは受験後に聞いていない時期が少しあったので今まで継続して聞いているのは本当にこれだけ)。佐久間さんのラジオについても今後書こうかなと思います。

そこからあちこちオードリーを見始めたり、日向坂46のことを知ったりと、自分の好きなものが増えていきました。オードリーさんが出演している番組を全部ではないですけど見るようになりました。オードリーのオールナイトニッポンのおかげで、予備校に行っていたころのあまり気持ちが上向かない時期を乗り切ることができたと言っても過言ではありません。この番組に出会えて、毎週土曜日の楽しみができて、本当に良かったです。これからもオードリーのオールナイトニッポンを聞くこと、死んでもやめんじゃねーぞ(自戒)。

 

余談

2021年第1号となる大きな買い物をしてしまいました。明日か明後日くらいには届くと思います。PC周りがよりパワーアップされるのでめちゃめちゃ楽しみです。もちろんブログでも取り上げようと思います。1年でお金を使いすぎているという自覚はありますが、河合塾より学費がはるかに安いということで無理やり納得しています。

格安キャプチャーボード

51本目。ずっと家にいると人恋しくなりますね。今は仕方ないですけど。

 

格安キャプチャーボード

先日、Amazonで中国製の格安キャプチャーボードを購入しました。値段は1500円くらいです。見た目はシンプルで、HDMIの入力端子とUSBのBタイプの出力端子があるだけです。今自分が持っているデジタルカメラWebカメラとして運用するために買いました。具体的には、Zoomなどのビデオ通話用として自分のデジタルカメラを使えるようにする、という目的ですね。外へ出るタイミングがほぼ無いため当然カメラを使うこともなく、家ですやすや眠っている僕のカメラに何か役割を持たせられないかと思い、買いました。ちなみに、僕が持っているカメラはSONYのRX-100M3というものです。かなり良いお値段ですが、コンパクトさと画質の両立が素晴らしく、自撮りもできて電子ビューファインダーもある万能コンパクトデジタルカメラです。値段だけの価値があると思っています。

SONYはImaging Edge Webcamという、ケーブル1本でカメラをWebカメラとして認識させるアプリケーションが公式で配布されていますが、残念ながら僕の持っているRX-100M3はそれに対応していないため、Webカメラとして運用するには別の方法を取らなければいけません。そもそもデジタルカメラWebカメラとして運用することに無理がありそうですが、なんとRX-100M3はmicroHDMI端子が付いているので映像出力自体は可能なんですよね。ということでmicroHDMIと普通のHDMIを変換するケーブルを買って、キャプチャーボードに繋いでパソコンに映像を出せば行けるのではと思いググったらそれが出来そうだったので、ケーブルとキャプチャーボードを買ってみました。ちなみに、キャプチャーボードは20000円ぐらいのやつ(Elgato Gamecapture HD60というものです、現行のモデルより1つ古いやつですね。1080p60fpsでゲームの映像、音声を収録できます。スクショも簡単に撮れて今でもバリバリ動いています。)を持っているのですが、エンコードがキャプチャーボード本体で行うタイプのもので、パソコンに映すと映像の遅延が大きい(だから録画専用!)ため今回の用途には不向きであり、他のものを買わなければという考えに至りました。最近の中華製キャプチャーボードは本当に安いですね。1500円ほどのものでも1080p30fps/720p60fpsくらいなら収録できるみたいです。数年前なら考えられないですが、Zoomくらいの用途なら720p60fpsで十分なので、安いやつを買いました。Amazonリンク貼っておきます。絶対これでなきゃいけない訳ではないですが、参考として。

www.amazon.co.jp

早速繋いでみたら、バッチリ!遅延も分からないくらいなので実用できそう…と思っていたらたまたま高校の友人にZoomのお誘いを頂いたので早速試してみました。夜中遅くまで、5時間くらい繋ぎっぱなしでしたが、特に不具合なく高画質の映像をZoomに送り出すことに成功しました。これはめちゃめちゃ良いです。僕にバッチリピントが合っています。高校の友人にも画質を褒めてもらいました。わーい。普通にゲーム収録もできそうですね(FPSとか遅延が響くようなゲームには不向き、まあゲームを収録するならパススルー機能がある20000円くらいのやつが無難です。)。1500円にしては良く出来すぎてます。

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PCの内蔵カメラとは比にならないくらい綺麗

あんまり目立つと良くないので大学の授業で使うのは避けようかと思うのですが(画質の良い僕側の映像によって配信元側に迷惑をかけてはいけないので…)、少人数の友人とのビデオ通話では積極的に使えたらと思います。まあ、ビデオ通話する機会はあまり多くないんですけどね(友人とゲームするときはボイスチャット(discordかLINE)しか使わないしあまりZoom飲みとかはやらないので基本的に音声のみで事足りているんですよね…)。

2021年、早速いい買い物ができました。デジカメだけ持っていて、カメラにHDMIの端子が付いている方(で、そのデジカメを現在使っていない、動かさない方)は是非試してみてください。今年もコロナの影響からオンラインでやらなければならないことも多そうなので、パソコン周りはしっかり強化していきたいなと思っています。次から次へ欲しいものが湧き出てくる…

 

余談

今やっているゲームに飽きている訳ではありませんが、有吉ぃぃeeeee!で桃太郎電鉄をやっているのを見てすごく楽しそうだったので、友人と一緒にできたらいいなと思っています。しかし、桃太郎電鉄を持っている人が周りにほとんどいない(はず)なので、積極的に買おうとも思えないのがなんとも言えないなと思います(一人ではやりたくない)。というか、みんな早く春休みにならないですかね。

センター試験の思い出

50本目。記念すべきですね。

 

センター試験の思い出

先日は大学入学共通テストがありましたね。去年のセンター試験から1年経ったということでもありますね。もう1年経ったのかと思います。僕は1年浪人したので、2回センター試験を受けました。なかなか思うようにいかないことだらけだった受験勉強ですが、1年経ったということで、今一度センター試験のことを振り返ってみようかなと思います。2年前のことはすでに忘れかけつつあるのでこんな感じだったよなあと思いながら、1年前は割とよく覚えているので事細かに、書いていこうと思います。ちなみに、今年の問題を解いてみようかなとも思いましたが、何問か見て、やめたほうがいいと思い諦めました。

1回目のセンター試験は正直「仕上がりきってない」中で迎える本番だったので現実的にはなかなか厳しいものでしたが、なにか起きないかと淡い期待をしていました。通っていた塾が色々理由があって9月頃から行けなくなってしまい、家で勉強を続けていましたが、家だと受験勉強が捗らないタイプなので(課題とかは集中できるんですけどね…)、最も大事な時期にあまり伸ばすことができないままで本番を迎えました。当日は高校でとても仲良くしていた親友が1つ前の席だったこともあってリラックスすることは容易でしたが、結果は合格するには物足りないものとなってしまいました。中学、高校と不勉強でその場しのぎの勉強しかしてこなかった弊害ですね(友達とゲームをして遊んだり、部活や習い事でテニスに打ち込んだり、文化祭や委員会活動などの学校のことにも力を入れていて学業は本当に二の次でした…)。

明確に課題があった2年前とは異なり、ある程度穴のない状態で臨めたのが去年だったと思います。文系科目は予備校の授業で全く取っていませんでしたが、東大志望の高校同期の子(結果ちゃんと東大に受かった本当に頭の良い子です)と一緒に過去問を一通りこなし、古文単語も同じ単語帳を使って一緒に覚えるなどして、前の年よりは力をつけた状態で臨めたかなと思います。1番の変化は数学2Bで確率分布と統計的な推測を選択したことだと思います。数学2Bの選択問題は数列とベクトルを選ぶ人が大半でしょうが、僕はセンターの数学2Bがあまり得意ではなく(前の年に数学2Bで大やらかししている)、解き終えるのにどうにも時間がかかってしまうという状況でした。しかし例の東大に受かった子に確率分布と統計的な推測を勧められ、そのタイミングがセンタープレテスト直前だったこともあって、(確か)本番2ヶ月前ぐらいに急ピッチで勉強を始め、プレテストでの感触が思いの外良かったのでそのまま本番でもそれを使いました。覚えてしまえば簡単に適用できて時間もかからないという魔法のようなもので、直前で取り入れたので試す場所がないという不安はありましたが、いざ本番で確率分布と統計的な推測の大問がかなり簡単だったのも味方して、数学2Bでの取りこぼしを大きく減らすことができました。これを教えてくれた友人には感謝しか無いですね。会場は去年と一緒で、トイレの混み具合も一緒で、前の席の人(中高同期、予備校でも一緒に過ごした、本当に仲良くしている友人です)も去年と一緒というミラクルが起きました。そのおかげで緊張は和らぎました。名前が近いからこんなことが起きるんでしょうかね。英語のリーディングだけ点数をそこそこ下げてしまいましたが、力を入れていた地理Bでは自己ベストが出るなど、トータルでは去年より80点ほど伸び、まだ低いといえば低いですけど1年やったことに対してある程度の結果はついてきてくれました。 

センターがあって、センターのおかげで、僕は今筑波大の情報メディア創成学類にいられているわけですが、今年は新型コロナウイルスがあって、去年まで僕がやっていた友達と一緒に勉強するということが恐らくできない状況で、かつ外に出られない期間は映像授業を強いられていた受験生もかなりいたと思います。僕が予備校に通っていた頃は対面で授業を受けて、授業後は友達と夜まで過ごすのが当たり前だったので、もし僕がそんな状況で浪人の時期を過ごしていたならば、正直どこにも受かっていなかったのではないかと思います。ましてや今年はセンター試験ではなく共通テストになり、本番で解くものすら変わってしまっているので対策も難しかったでしょう。英語リスニングは浪人時のセンタープレテストで大やらかしをしたのが記憶に残っているので配点が上がっていると聞きより一層無理だと感じます。去年までに受験を終わらせられて僕としては本当に良かったです。今の受験生、そしてこれからの受験生はどうなるか分からない中で大学合格を目指さなければならないという不安を心のどこかに抱えながら勉強をしなくてはならないので、相当しんどい状況ではありますが、コロナの影響なく、受験生が良い結果を迎えられるのを願うばかりですね。

ちなみに、去年の夏頃に高校に行ったとき、高3のときの副担任(進路指導の先生)が、今年よりも来年のほうがヤバいのではないかと言っていました。自分の高校は高2までに殆どの高校の勉強を終えているので初学の勉強とコロナの時期があまり被っていないですが、高2以下はそれが被っているのもあって普通より短い時間で多くのことを学ばなくてはならないみたいです、本当に大変ですね。

 

余談

秋AB学期の成績が出ましたね。体育以外は満足できる成績が取れて一安心です。年間GPA4がワンチャン見えてきたので慢心せずに頑張ります。プロ入A+取れないかなぁ…(取れたらデカい)

2020年のお気に入り10曲 後編

49本目。続きです。

 

2020年のお気に入り10曲 後編

前回に引き続き、2020年に出た曲の中で個人的に好きな曲を紹介します。個人的にとは言ってますがそこまでマニアックでもないかなと思います。ミーハーというか、流行りの曲が好きなので(いわゆる、広く浅く聞くタイプ)ベタな曲選になってしまっているかもしれませんが、ここで出す曲は全部良いと思っているので自信を持って紹介しようと思います。この企画、この間テレビでやっていた関ジャムでのランキング企画(毎年楽しみにしている企画です)から自分もやろうと思ったのですが、あのランキングに名前が出た人は毎年そこそこ売れているので改めてプロの目は慧眼だなあと思います。今年は藤井風無双でしたね…(売れに売れるんだろうなあ…) 前編のリンクは下に貼っておきましょう。それでは後編5曲です。 

professorfjord4.hatenablog.com

King Gnu 三文小説

美しすぎますね。井口さんの透き通るようなファルセットが本当に心地よい一曲です。初めて聞いたときは鳥肌が立ちました。日本テレビ系ドラマ「35歳の少女」の主題歌でもある曲です。恐ろしいのは生歌でもこのクオリティが全く失われていないところです。テレビ歌唱でも音源をそのまま聞いているのではないかと思うほど難しい曲をキレイに歌い上げているのが凄いです。個人的には勢喜遊さんのドラムがめちゃめちゃかっこよくて好きです。こんなにキレイに歌えたらさぞかし気持ちいいだろうなあと思います。

緑黄色社会 Mela!

ボーカルの長屋さんの圧倒的な歌唱力が特徴的な緑黄色社会ですが、この曲はそれがしっかり生かされていると感じます。高音も低音もパワフルに歌いこなすからこのような熱い曲にはピッタリですね。「こんな僕も」みたいな感じで歌詞の中の「僕」はやや自虐的、悲観的ですが、そんな「僕」でも「ヒーローになりたい」と打ち明けることで現状を打破し新しい未来が待っていることを予感させる、とても前向きな曲です。MVも熱いストーリー仕立てで好きです。何より聞いていて気分が良くなりますね。

Vaundy 不可幸力

SpotifyのCMで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。これからの音楽シーンを担うのではないかと言われているVaundyさん、バズリズム02のネクストブレイクアーティストランキングでも1位に輝いて、一層注目されています。 落ち着いたトーンで始まって、溜まったものが爆発するように遅れてやってくるサビとの緩急のようなものがすごく良いです。サビ前の落ち着いた箇所も癖になってついつい口ずさんでしまいます。この曲の中枢にあるのが「愛」で、この言葉が聞こえてきたときには既にこの曲の虜になっている気がします。

YOASOBI 群青

去年大ヒットしすっかりお茶の間にも名前が知れ渡ったユニットのYOASOBIですが、夜に駆けるは2019年リリースなので、2020年の曲ということでこの曲を紹介します。相変わらずikuraさんの声が本当に綺麗です。Bメロでコーラスが入っているのも一緒に歌いたくなる感じがして良いですね。関ジャムでも川谷絵音さんがこの曲を取り上げて「コーラスからサビまでエモいままで終われる」と絶賛していました。ikuraさんが所属しているぷらそにかのメンバーがコーラスに参加しているのもエモさを増幅していると聞いてなるほどと思いました。

ニガミ17才 こいつらあいてる

個人的に大好きなバンドです。ニガミ17才の楽曲はどれも変態的だけどオシャレに聞こえて、カッコイイなと思っています。2年半ぶりにアルバムを出したニガミ17才ですが、リード曲のこいつらあいてるは、中国語のように聞こえるけど全部意味のつながる日本語の歌詞というのが面白いですね。リズム隊の2人が安定しているからこそ、岩下優介さんと平沢あくびさんが伸び伸びできているんだと思います。とにかくクセになるんですよ。気がつけば何回もリピートしてしまっている、そんな中毒性がニガミ17才の楽曲の特徴であり、この曲もまたそうです。もっと露出が増えて有名になったらいいなあと思っています。

 

ということでProf.Fjordセレクトの2020年の10曲は、

  • 星野源 うちで踊ろう
  • Creepy Nuts かつて天才だった俺たちへ
  • 藤井風 優しさ
  • 日向坂46 青春の馬
  • ずっと真夜中でいいのに。 お勉強しといてよ
  • King Gnu 三文小説
  • 緑黄色社会 Mela!
  • Vaundy 不可幸力
  • YOASOBI 群青
  • ニガミ17才 こいつらあいてる

でした!こう並べて見るとベタな曲選だったかなと思いますが、自分自身あまり音楽に詳しいわけではないので、これからもとりあえず世間の流行にだけは追いついて、その中で自分なりに楽しめたらと思います。

 

余談

TOEICにしっかりノー勉で臨みました。基準が分かりませんが、多分良くない方な気がします。工事の音や救急車の音、生協が家に来た時のインターホンの音など生活音がガンガン鳴っている状況で臨んでしまったことだけ後悔しています(リスニング中全く集中できなかった)。英検は高校のときに2級まで取らされましたが、こういう資格は今後必要なんでしょうかね。スコアが授業の成績評価に利用されないことを心から祈っています。

2020年のお気に入り10曲 前編

48本目。思いの外時間があったので間隔開けずに更新。

 

前回のブログについて

professorfjord4.hatenablog.com

前公開したブログがこのブログにしては珍しく100PV超えをしたようです。#佐久間宣行ANN0 をつけてツイートしたから伸びたっぽいです。正直ブログの話題に合ったハッシュタグをほとんど付けずに今までやっていたので完全に自己満足の領域から抜けられずにいたのですが、以前オードリーさんが出演した金スマの記事も#金スマ とつけてツイートしたらめちゃめちゃPV数が伸びたので、熱を持って話せる趣味に関する記事は臆せずに表にするべきなのかなと思いました。(ただにわかを晒してしまうこともあるから慎重にならざるを得ない…)

 

2020年のお気に入り10曲 前編

またまた去年の話をします。今の今新しく語るトピックが無いので積極的に去年に頼っていこうと思います。今回は音楽についてです。僕は音楽は寝るときや移動中、作業中に流しながら聞くことが多いです。流し聞きしている中でいい曲だと思ったらリピートするみたいな感じですね。今回は2020年に出た曲で、特に自分が好きな曲を紹介しようと思います。色々な曲が出た中で、ランキング形式ではなく10曲のアルバムをつくるといったイメージでまとめてみようと思います。なので先に挙げられた曲が良いというわけではありません。AppleMusicに入っているのである程度色々聞くことができる環境ではありますが、めちゃめちゃ熱心に聞いているわけではなく好みも偏っている(気がする)ので今から挙げる曲は参考程度に(僕の個人的なベスト10として)見ていただけたらと思います。今回はその前編として、5曲を紹介します。それでは行きましょう。

星野源 うちで踊ろう

2020年を象徴する1曲だと思います。新型コロナウイルスの影響で外出を制限されている中で、心の中を踊らせようというテーマは皆に当てはまる、星野さんらしい温かさを感じる曲だなと思います。「うち」という表現は家の中に限らず、様々なものの内側を意味します。英訳では"Dancing on the incide"と言われていますね。家に居たくても居られない(出勤などで外に出ざるを得ない)人がいることを分かってるからこその配慮を感じますよね。紅白で歌った大晦日バージョンは、綺麗事ではなくあまり良くない現状も正直に歌詞にしたためてあって、これも星野さんらしいなと思います。

Creepy Nuts かつて天才だった俺たちへ

日本一のラッパーと世界一のDJからなるヒップホップユニット、Creepy Nutsから、CMでもよく聞いたこの曲を選びました。何事も始めたときはポジティブで、天才だと思っていた、そういった自分たちの可能性という部分を後押ししてくれる前向きな曲だなと思います。今うまく行かなくても、この曲を聞けば乗り越えられそうな気がすると思える曲です。R-指定さんのラップ調の歌詞も然り、メロディも然り、しっかり耳に残ってついつい口ずさんでしまいます。

藤井風 優しさ

藤井風さんのオールナイトニッポン0でこの曲を生で弾き語りしているのを聞いて一聞き惚れしました。ピアノから始まって、落ち着いた感じでずっと進んでいきながら、聞き手のもとにスッと入ってくる感じがたまらなく良いです。23歳ととても若いですが年齢から想像できない色気のようなものを感じます。今年はもっともっと有名になるんじゃないかと勝手に思っています。あとソファに座って歌っているMVがめちゃめちゃカッコイイです。

日向坂46 青春の馬

個人的に応援しているので日向坂からも1曲。カップリング曲ですが、すごく支持されていると感じます。サビで「君は絶対諦めるな 何があったって」とある通り純粋な応援ソングで、これを知ったときはまだ受験生だったので、この曲に応援してもらったなと今振り返って思います。日向坂のメンバーがこの曲の振り入れのときに日向坂の方針が見えたと言うぐらいメンバーもファンも刺さりに刺さっている曲です。最後のサビの前のCメロで濱岸さんと小坂さんが2人で踊るシーンが、この曲が濱岸さんの体調不良による活動休止から復帰した1曲目だからというのもあって、とても感動的で好きです。

ずっと真夜中でいいのに。 お勉強しといてよ

良曲を量産しているイメージがあるずとまよさん。最近は映画の約束のネバーランドの主題歌も歌われていましたね。ACAねさんの高音が突き抜ける曲が多いですが、そんな中でもこの曲は一層高いなと感じます。カラオケでは僕は絶対無理でしょうね。そんな高音が疾走感のあるリズムと相まって本当に気持ちいいです。歌詞では特に、相手のことが好きだけど伝えられない奥手な私の気持ちを読み解いてほしいということを、私の「感情参考書」を「お勉強しといてよ」と表現するのが素敵だなと思います。

 

ということでまず5曲を紹介しました。後編の5曲も僕のお気に入りなのでぜひ見ていただけたらと思います。まあ、皆さんなら知っている曲ばかりだったかもしれないですね。

 

余談

ダイパリメイクがいよいよ来るのではないかと噂されていますね。ダイパに関するドメインが取得されたことからそんな噂が立っていますがどうなんでしょうかね。期待値が上がりすぎている部分があるので期待はしすぎない方が良いとは思いますけどね。

佐久間宣行ANN0配信イベントを見て

47本目。次回は少し時間を空けるかもです。

 

佐久間宣行ANN0配信イベントを見て

1月11日にテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行さんのオンラインイベント「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 リスナー小感謝祭2021 〜Believe〜」が行われました。このイベントは元々、毎週水曜日深夜27時からニッポン放送で放送されているラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」のファンイベントとして、東京国際フォーラムのホールAで現地とオンラインの両方で行うはずでしたが、1月に発出された政府の緊急事態宣言により、現地でのイベントが困難となったため、それが中止となった代わりに、ニッポン放送のスタジオでこの配信イベントが行われました。東京国際フォーラムのイベントの中止が発表されたのが先週の水曜で、急遽配信が決まったのも同日、中止されたイベントのチケットは払い戻しとなり、新しくやると決まった今回のイベントのチケットは金曜日に発売開始。そこから火曜日にぶっつけ本番というかなりの突貫工事で行われました。佐久間さんはエンタメがコロナに負けてしまうのが悔しいとラジオでおっしゃっていて、なんとしてでもイベントを行いたい、イベントが中止になった日はメンバー、スタッフ、そしてリスナーも空いているだろうということで配信イベントを同じ日に急遽行うことになりました。人気パーソナリティのイベントとだけあってこの急展開にもリスナーがしっかりついてきた結果、1800円のチケットを12000人以上の人が購入し、佐久間さん自身のイベントによる東京国際フォーラムの赤字分、そして佐久間さんと同様にイベントを企画していて中止となってしまった水溜りボンドのイベントの赤字分も補えてしまったそうです。とんでもないですね。

佐久間さんのラジオは毎週安定して面白いので、配信イベントも参加しようと思ってチケットを購入し、リアルタイムで視聴しました。チケットぴあのオンラインチケット引き換えサイトのCloakが佐久間さんのイベントにより(おそらく)アクセスが集中し、リアルタイム視聴できなかった人もいたそうです。自分は金曜にチケットを購入し、開演1時間前にチケット引き換えを済ませ、配信画面を待機させておいたためリアルタイム視聴に間に合わせられましたが、このようなこともあるので早めに準備してよかったと思いました。1つ不満だったのは配信の映像と音声が時間が経過すればするほどズレが生じて、適宜配信ページを更新させないと見づらかったことです。こちらの環境の問題かもしれませんが(アーカイブを別のブラウザで見たらズレは無かった)、あちこちオードリーのときはほとんど影響なく見ることができたので、そこはちょっと残念でした。まあ、急に決まったイベントなのでそのへんは仕方ない部分なのかなと思います。

イベント内容は、ラジオでは話せないようなエピソードトーク、ニッチ過ぎるエンタメクイズ、ラジオでもお馴染みのカンペのコーナー、おぎやはぎ矢作さんとの対談など、非常に濃密な2時間でした。矢作さんとの対談は胸が熱くなるような話が繰り広げられて、そこの時間だけで1800円以上の価値があったと思います。他のコーナーは基本的に佐久間さん1人で行われて、エピソードトーク以外はかなりくだらない展開が多かったですが、深夜ラジオのイベントだからこその悪ふざけ感が最高でした。本当にどれも面白くて時間があっという間に過ぎていく感じがしました。多分、現地ならもっとあっという間なんだろうなあと思います。配信イベントなのでいつものラジオのようにメールを募集していましたが、ラジオリスナーのキレッキレのメールが数多く届いて、それもめちゃめちゃ面白かったです。Twitterのトレンド3位にも入っていたので(ちなみにトレンドの1位2位は高校サッカー全国大会の決勝2組)、よほどイベントが盛り上がったんだろうなと思います。

イベント中ではかなりニッチなエンタメクイズが送られたり、ニッチなネタメールが多く送られたりしていましたが、その一つ一つをちゃんと理解して面白がれるのが佐久間さんの凄いところだなといつもラジオを聞いて感じています。佐久間さんは人一倍エンタメが好きで、人一倍エンタメを見ているからこそできる対応なんだろうなと思います。コンテンツ応用論で来たゲストの方々も学生のころ自分のやりたいジャンルのものをたくさん吸収しているという話をよく聞いたので、その道のプロはしっかりインプットをしているということを改めて感じました。僕はまだインプットが足りないなと感じます。

あちこちオードリーのオンラインイベントも最高でしたが、このイベントも本当に見てよかったです。どうやら10月11日に現地イベントを行うようなので(現地イベントを今後実施すると思わせるような演出が最後にあった)、これもできれば現地で、最低でもオンラインで、参加したいなと思います。全力で面白いものを提供するという佐久間さんの姿勢が大好きですし、憧れでもあります。エンタメの灯を消してはならないと改めて感じました。来る日には、コロナの影響が及ばないことを切実に祈っております。

 

余談

TOEICの勉強を1分もしていません。大学受験が終わってからまともに英語を勉強せず、授業もネットの辞書を多用して乗り切っているのでけっこうヤバいです。TOEICの結果が単位に影響するようならば本当に困るんですけど、どうすればいいんですかね…